昔もらった誕生日プレゼント ― 2011/12/04

趣味というものは、なんとなく挑戦するものではなく、やってみたいという気持ちに逆らわずに
始めるものというイメージがある。
でも、挑戦してそれが趣味になるということも、おおいに有り得ることだと思う。
過去にブルースハープをやってみたいという思いにかられ、何が欲しいという彼女の問いに、
「ブルースハープ」と答えて、プレゼントしてもらったことがある。
ちなみに、その彼女は今のママ。
そのブルースハープも、家を建てる時の引越しか、もしくは震災の影響かは判らないけど、
どこを探しても見つからない。
最近の超を超えた多忙の中、このままでは人間として、文明を持った1人の人間として、
おかしくなってしまうと思い、自分の思いと領域を自ら確保したいという感覚から、
もう一度趣味を拡げてみようという気持ちにかられて、改めて自分でブルースハープを購入。
ドイツのHOHNER製。
やはり、前にママに買ってもらったものと同じモデル。
だけど、キーが違う。前はF、今回はC。
前は、自分もブルースハープにキーがあるなんて知らないし、突然ブルースハープが欲しい
と言われたママも良く判らいのは当然のこと。
結果としてもらったのはFキーだったというだけの事。
でも、これがなかなか初心者には難しいようで。
今回は初心者向けのCキーを選択。
もしもそのうちFキーのものが出てきたら、その時はFキーとして、ちゃんと吹けるようにしたい。
でも、その為にも基本は押さえないといけないということでCを購入。
チビたちにもその話しをしたら、どうも「ママからもらったものを失くした」という点が
非常にひっかかったらしく、「えっ!失くしたことママ知ってるの?」と。
つまり、「ママからのプレゼントを失くしたと言う事実を、ママに知られていいの?」と気をつかってくれたらしい。
どんどん大人になって行くねと思った。
でも、今後、いろいろな意味でチビたちに迷惑をかけないようにするには、
少なくても精神的には自分を保っていないといけないと感じている。
その為に、心の余裕を自ら作るべくチャレンジしてみようと思う。
君達の為に頑張り、君達の為に健全でいられ、かつ君達が大人になった時の道標になれるよう、
見た目の良し悪しは別にして、一生懸命生きてみようと改めて思うに至った。
昔もらった誕生日プレゼントの思い出をきっかけに、
いつの日か、実際のプレゼントが見つかることを願って・・・。
なんか、自ら意図的に繋げたオチだけど、無理することなく繋げられたのは事実。
運命というのは、案外こういうタイミングで変わっていくのかも知れない。
始めるものというイメージがある。
でも、挑戦してそれが趣味になるということも、おおいに有り得ることだと思う。
過去にブルースハープをやってみたいという思いにかられ、何が欲しいという彼女の問いに、
「ブルースハープ」と答えて、プレゼントしてもらったことがある。
ちなみに、その彼女は今のママ。
そのブルースハープも、家を建てる時の引越しか、もしくは震災の影響かは判らないけど、
どこを探しても見つからない。
最近の超を超えた多忙の中、このままでは人間として、文明を持った1人の人間として、
おかしくなってしまうと思い、自分の思いと領域を自ら確保したいという感覚から、
もう一度趣味を拡げてみようという気持ちにかられて、改めて自分でブルースハープを購入。
ドイツのHOHNER製。
やはり、前にママに買ってもらったものと同じモデル。
だけど、キーが違う。前はF、今回はC。
前は、自分もブルースハープにキーがあるなんて知らないし、突然ブルースハープが欲しい
と言われたママも良く判らいのは当然のこと。
結果としてもらったのはFキーだったというだけの事。
でも、これがなかなか初心者には難しいようで。
今回は初心者向けのCキーを選択。
もしもそのうちFキーのものが出てきたら、その時はFキーとして、ちゃんと吹けるようにしたい。
でも、その為にも基本は押さえないといけないということでCを購入。
チビたちにもその話しをしたら、どうも「ママからもらったものを失くした」という点が
非常にひっかかったらしく、「えっ!失くしたことママ知ってるの?」と。
つまり、「ママからのプレゼントを失くしたと言う事実を、ママに知られていいの?」と気をつかってくれたらしい。
どんどん大人になって行くねと思った。
でも、今後、いろいろな意味でチビたちに迷惑をかけないようにするには、
少なくても精神的には自分を保っていないといけないと感じている。
その為に、心の余裕を自ら作るべくチャレンジしてみようと思う。
君達の為に頑張り、君達の為に健全でいられ、かつ君達が大人になった時の道標になれるよう、
見た目の良し悪しは別にして、一生懸命生きてみようと改めて思うに至った。
昔もらった誕生日プレゼントの思い出をきっかけに、
いつの日か、実際のプレゼントが見つかることを願って・・・。
なんか、自ら意図的に繋げたオチだけど、無理することなく繋げられたのは事実。
運命というのは、案外こういうタイミングで変わっていくのかも知れない。
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