家庭科の宿題2013/08/01

家庭科の宿題
かずは、3日から3週間のアメリカ研修旅行。
中学校が始まる日に帰ってくるため、始業式はお休み。
そんな状況なので、宿題はアメリカ出発前、つまり2日までに終わらせる
必要がある。
自分で行くと決めたことなので、宿題の計画を立てて、それに沿って
進めるように言っていたので、この前は家庭科の宿題でお裁縫。

ホックを使った何かということで、手提げ袋を製作中。

でも、学校でミシンの使い方もならったらしく、いそいそとミシンを
出してきて、独り言を言いながら、それなりの手つきで作業してた。

2時間くらいで出来るかななんて言ってたのに、「もうちょっと。」
「もうちょっと。」といいつつ、なかなか終わらずに結局5時間くらい
かかって完成したもよう。
完成品は見てない。
なぜなら、作業開始日には終わらず、翌日までかかっていたので、
パパは会社に行っていたから。

中学生ともなると、いろいろ忙しいなぁ。
でも、研修旅行とは言え、アメリカで3週間も過ごすなんて、
なんとも刺激的な夏休みだ。
いいなぁ。

おのくん2013/08/02

おのくん
先日、かずのアメリカ研修旅行の前に一緒に食事をしよう
ということになり、グランパとばあちゃんが飯を食いに来た。

その日に限って仕事が予定よりも長引き、家に着いたのが8時前。
既に食事も終わっていて、いろいろ話に花が咲いたようだけど、
1人乗り遅れた感たっぷり。

ばあちゃんは、震災のボランティアで石巻、東松島とかに行っていて、
そのお土産として「おのちゃん」なるものを3つお土産で持ってきた。

東松島の仮設住宅の人たちが作ったソックモンキー。
つまり靴下で作ったサルのぬいぐるみ。

もともとは、100年以上前のアメリカで、厳しい生活の中で、
子供のために父親の靴下を利用してぬいぐるみが作られたのが
始まりらしい。

東松島のソックモンキー「おのくん」は、同じような状況から生産
されているわけではないようだけれども、仮設住宅の人たちが
みんなで集まって作り、それを1体1000円で販売しているらしい。
しかし、その売り上げは、殆どが次のおのくん作りにまわるとのこと。
つまり、非営利。
おのくんを作るために、多くの人があつまって、コミュニティができ、
仮設住宅が活気付く。
そのためにおのくんを作っているとのこと。

確かに1体1000円は、大きさから言っても安くはない。
しかし、1つ1つ手作りしているので、1つ1つに違いがあるはず。
そんな味のあるぬいぐるみだったら、高くはないかな。

さっそく、さくは夜寝るときに抱っこしてた。

子供たちが旅に出発2013/08/03

かずは、3週間のアメリカ旅行へ、7時に旅立った。
さくは、5日間の関西旅行へ13時に旅立った。
そして夫婦だけが残された。

同じ日に、二人ともいなくなると、なんか突然のことで超違和感。
ゆっくり過ごせるのは確かだけど、チビたちの生活音がしないのは、正直寂しい。

かずのアメリカ旅行の出発式では、父兄代表で挨拶をしたので、朝から緊張しまくりで、
話終わったときには口のなかがカラカラ。
80人くらいの中学一年生と、それを見送りにきた大勢の父兄を前に話すことなんて、
自分の人生ではあり得ないというか、考えたことすらなかったので、父兄のほうは
見ないようにして、朝考えた内容を話した。
この行動も、かずにとって何か感じるものがあって欲しいね。

かず出発

かずを見送った後、さくやが出発。
さくやは、お迎えのバスで仙台港まで行って、そこからフェリーで関西へ。
バス停まで見送りに行こうと思ったら、「みんなが来ると恥ずかしい」っていうから、
パパは家の前での見送りにしたんだけど、帰って来たママから「なんかね、他の友達は
家族がフェリー乗り場まで見送りに来るんだってよ。って言ってたよ。」と。
これは「来て欲しい」合図じゃんと思ったら、行かなきゃってことになって。
急遽フェリー乗り場に向かって出発。
着いたときには、既にフェリーに乗船していて、「間に合わなかった~」と思ったけど、
フェリーの上に子供たちが出てきた中に、さくを発見。
さくもうちらを見つけたようで、サプライズに驚いていたのが遠くからでも見えた。

さく出発

そして夜。
我々は、羽を伸ばすというわけではないけど、ちょっと遅いパパの誕生日お食事会。
夫婦水入らずで中華料理を堪能。
でも、やっぱりチビたちの生活音が欲しいところだ。

さくや帰宅2013/08/07

3日に関西に旅立ったさくやが、本日仙台に帰って来た。
ママが仙台空港までお迎え。

しかし、行きがフェリーで、帰りが飛行機って・・・、すげぇな。

さくやを迎えに行った帰りに、パパも拾ってもらって、3人で外食。
メニューはさくやのリクエストで焼肉。
あんまり肉を食べたがらないさくやにしては珍しい選択。
寝不足だし、歩きっぱなしだったらしく、車のなかでも疲れた疲れたと
連発していたので、身体がパワーのつくものを欲しているのか。

と思ったら、焼肉屋に着いて注文したものが来ても、なかなか箸が
進まない。いつものさくやだけど、だったら焼肉リクエストすんなよ。

それにしても、数日間の2人暮らしだったので、ちょっと寂しいかな
くらいの大人の雰囲気を満喫していたのに、さくやが帰ってくるだけで、
つんざくような騒々しさに逆戻り。

でも、やっぱり賑やかなほうに慣れちゃったので、近くにいないと
寂しく感じてしまうことに気がついた瞬間だ。

サークル同窓会2013/08/11

10日、11日、12日と福島出張の仕事。
そんな11日、大学のサークルの同窓会。
福島の仕事が終わり次第、その足で会場の居酒屋に直行。

車で直行だし、明日も車で移動なので、涙を呑んで
ノンアルコールビールを呑んだ。
こんな飲み会で初めてノンアルコールビールで過ごした。
しょうがないけど、やっぱり味気ない。

それにしても、卒業から20年も経つと、みんな老けるわな。
同年代なだけに、みんな同じ感じの老け方してるから、
周りからみれば、ただのおっさんとおばさんの宴会としか
見えないだろうけど、みんな昔は若かったんだぞ。
当たり前だけど。

お盆の帰省にあわせての開催となった訳だけど、
この年齢になっても集まれるってのはいいもんだ。
次はちゃんとアルコールのみたいけど。

ジャスとお散歩2013/08/12

ジャスとお散歩
福島出の仕事が終わり、夕方には福島からそのまま帰宅。
ちょうど、ジャスの散歩に行くところだったらしいので、一緒に行くことに。

3回目のワクチン注射が終わって、やっと散歩が出来るようになって、
ママとさくやは既に散歩に行ってた。
パパは本日が始めて。

まだ外界になれていないこともあって、しっぽは下がってるし、
少し大きめのエンジンの音とかにもびびる感じだし、
お散歩というよりも、おっかなびっくりの探検って感じ。

しかし、おしっこを1回もしない。
まだ、マーキングという行動は芽生えていないらしい。
ウンチも散歩のときにしてもらうと、庭の掃除が楽になるんだけど、
まだ生活リズムも整っていないので、それはまだっかるとしても、
散歩中に1回もおしっこをしないというのは、ありなのか??

それに、まだ4ヶ月弱ということだから、しょうがないんだろうけど、
散歩も15分くらい歩くと、座って休んじゃう。
匂いをかいでドキドキしながら、周りの雑音にワクワクしながらの
散歩は予想以上に体力を消耗するのかも。

早く公園で走り回れるくらいになると、散歩に連れて行くほうも
楽しめるんだろうけど、先ずは健やかに育って欲しいもんだ。

福島路ビール2013/08/15

福島地ビール
この前の福島出張の時に、福島路ビールを買ってきた。

買ってきたのは、以下の3種類。
 ・Dunkel(デュンケル)
 ・米麦酒(マイビール)
 ・PeachAle(ピーチエール)

Dunkelは、超コクのあるビールで、黒ビールに近い感じ。
米麦酒は、すっきりした飲み口で、焼酎で行ったら麦焼酎って感じ。
PeachAle・・・・旨い。まず最初に感じるのは「旨い」ってこと。
ほんのりと、桃の味がするけど、しっかりとビールの味もするので、
カクテルっぽくなくて、ちゃんとビール、でも桃。
とにかくいい感じの桃具合。

前も買ってきたことがあるけど、こんかいの3つは初めて買ってみた。
1本600円と、ちょっと値がはるけど、お土産としてはなかなかかも。

福島のお土産にはいつも困るけど、やっぱり名産の桃関係は
間違いないかも。
今後はPeachAleは外せないかも。

お盆休み2013/08/16

15日まで目一杯仕事をして、16日はなんとか取れたお盆休み。
とは言っても、先週休日出勤の分の代休。

朝は早くに起きて、ママはジャスの散歩、パパは庭に草刈り。
電動の草刈機で、梅雨でしっかり育った雑草をやっつけた。
最近、ジャスが草を食べてお腹を壊したり、草でお腹一杯になって
ご飯を食べなかったりしたので、これでいくつかの懸念事項も
解決されるかも。

その後、ジャスのお腹の湿疹を診てもらいに動物病院へ。
結果はやっぱり湿疹ということで、薬用シャンプーをもらってきて、
お腹部分のシャンプー。
しかし、ダニとかじゃなくて良かった。

夜は実家で夕飯。
たまたま弟も来ていて、チビたちのいない、久しぶりの大人だけの宴会。
呑むに呑んだり、我々夫婦だけで一升瓶を空けました・・・。

お墓参りも行ったし、お盆休みらしい過ごし方ができたかな。

今夏の夫婦水入らず最後の日2013/08/17

明日、親戚連中と旅行に行っていたさくが帰ってくる。
かずのアメリカ旅行はあと一週間あるけど、生活音の殆どが
さくやなので、日頃の賑わいの多くが戻ってくる感じだ。
しかも、千葉の親戚の子も仙台に来て、約一週間泊まっていくらしく、
賑やかさも2倍になるになる予定。

ということで、今夏の夫婦水入らず最後の日の夕食は、
近所に出来た牡蠣小屋へ。
海沿いでもないのに、牡蠣小屋って思ったけど、まぁ話の種に
行ってみようということに。

昼間はゆっくりして、夕方に庭の花や木に水やりをして、
ジャスの散歩にも行って、颯爽と(?)2人で自転車で出発。
車で走った感覚で言うと15分くらいかと思っていたけど、
実際に自転車で走ってみると、上り坂もつらくて、途中から歩いたので、
20分以上かかったし、しかも汗だく。

そんで到着してみると、牡蠣の食べ放題は45分で1,500円。
焼き牡蠣だけではあるものの、生食も出来るやつらしいので、
新鮮なことは間違いない。
自分達で七輪の上に牡蠣を乗せて、蓋をして待つこと4分から5分。
これまた自分達で殻をむいて、レモンを搾ってあつあつのプリプリを
口に運ぶと、それはもう優しい気持ちになれるような濃厚な味。

4つで一皿の牡蠣を、6皿くらい食べたので、1人12個くらい食べた。
食べ放題とは言っても、焼く時間もあるので急がないとと思ったが、
以外と食べられないもんで、35分くらいでもお腹一杯に。

最後に、牡蠣めしと牡蠣汁も付いて、1,500円ってのは、
どう考えても元が取れてるのか心配になるくらい。

牡蠣は石巻直送とのことだったので、復興に一役買うお店になりそう。

しつけ教室2013/08/18

今日は、ジャスのしつけを勉強するために、しつけ教室へ。
大体10組くらいが参加してたか。
みんな3ヶ月から7ヶ月くらいの幼犬なので、他の犬がいるなかで、
なかなか落ち着いて勉強が出来る雰囲気でもないけど、
そんな中でも判りやすく説明してくれたので、いい参考にはなった。

午前中は座学で、叱り方と褒め方や、トイレの練習方とかを勉強。
やっぱり、犬それぞれで性格も違うようで、いろんな悩みがあるらしい。
でも、ママがいろいろ調べた方法を実践していたので、概ねは
うちでやってることは正しかったし、同じではなくても遠からず。

そんな中でも、甘噛みの対処方法が参考になった。
甘噛みされたら、その手で下あごを立てに指でギュッと挟む。
そうすると、人を噛むとなんか下あごが痛かったり、嗚咽を
引き起こしたりして、人のことは噛むもんじゃないって思うらしい。
これは早々に試してみたい。

午後は、他の犬達とのふれあいの時間もある、犬とのふれあい教室
といったところか。
そこでも犬の性格が出る。
他の犬の勢いに負けて逃げる犬、やらた飛び跳ねるし、他の犬を
追い回す犬。
家のジャスは「やらた飛び跳ねるし、他の犬を追い回す」方だ・・・。

しかも、身体も他の同じ犬種の子とは比べ物にならないくらいでかい。
今後、育て方を誤ると、ジャイアン系なるかも。

それにしても、他の犬の飼い主の話や、犬の性格に違いを見ると、
いろいろ勉強になるのは確かだし、家の犬の長所、短所が判るので、
いい機会になるのは確か。
今更ながら子育てと一緒だからな。