仙台から福島、そして青森へ2013/12/04

4日は自宅を出発し、そのまま福島の郡山へ。
その後夕方に郡山を出発して、青森の弘前へ。
なかなかのフットワークの良さに、自分でもウットリだ。

昼飯は郡山で「幸華」のから揚げ定食。
先日、インター食堂で、大盛りのから揚げ定食を食べたばかりなのに、
営業さんが「幸華」に行こうというので、断る理由もないので、
胃がもつか心配しつつも「幸華」に行って、から揚げ定食を注文。
幸華のから揚げ定食

やっぱり「インター食堂」のやつよりも多い気がする。
しかし、もくもくと食べ続けると、なんとしっかりと完食できた。
数年来のリベンジが完了。

その後夕方に新幹線に乗って、新青森に向かうのだが、まったく腹の減る気配なし。
郡山から乗車して、仙台乗換え。その後は既に外は暗くなっているのにもかかわらず、
昼飯の満腹感からくる睡魔に襲われてあっという間に新青森に到着。

新青森では弘前行きの在来線に乗り換え。
福島から、宮城、岩手を通り越して、一気に青森までくると、その気温差に身体が
ついていけず、肩をすくめて硬直・・・。
新幹線で熟睡してきたことも災いしたのかも。

しかし、周りを見ると、ダウンとかコートを着た人たちの中に、コートなしの
スーツ姿の若者が。どういう神経をしているのだろうか。

弘前では、一人居酒屋で熱燗。
本当に冷えた身体と、コートなしの若者を見て目から冷えた感覚を溶かしました。

豚バラ肉と白菜の重ね鍋2013/12/07

金曜日の夜はかずが熱を出してダウン。
放課後の部活も休んで帰ってきて、熱を測ったら37度7分くらい
あったらしく、せきも出ていて完全に風邪。

夜はママがママさんバレーの忘年会ということで、パパご飯なので、
みんなで相談した結果、風邪っぴきのかずのリクエストで
「豚バラ肉と白菜の重ね鍋」に決定。
ほんだしのCMでやってるやつだ。

この鍋は、他の鍋と比べても、具材が少ないので、白菜を食べたく
なくても、食べなくちゃいけないということもあるけど、
チビたちの箸の勢いが止まらないぐらい食べる。

白菜は丸々1玉購入。他の鍋の時は1/4カットとか、1/2カットなので
相当な冒険ではあった。
あとは豚バラ薄切りを2パック。
いってみれば材料はこれだけなので、合計で1200円くらい。

でも、豚バラと白菜だけだと栄養的にも不足するかと思って、
かつおのタタキとこんにゃくを購入。

白菜は、豚バラ肉と交互に重ねて適当な大きさに切って、鍋に
放射線状に並べる。
そのうえに本来は「ほんだし」を振り掛けるのだが、ほんだしが
なかったので、家にあったやつを使った。
1.2Lの水に、醤油をおおさじ2杯くらい入れて、それを鍋に入れて、
火をつける。
それだけ。あとは待つだけ。

かつおのタタキを皿に移して、薄く切ったこんにゃくを茹でて、
味噌ダレをかけて田楽に。

2人とも鍋を食べるわ食べるわ。
結局、白菜1玉の1/3程度は食べた。
身体もあったまって、かずの風邪も治るといいんだけどな。

クリスマス準備2013/12/08

朝はちょっとゆっくりめに起きて、7時過ぎにジャスの散歩。
今日から冷え込むという話だったけど、意外と寒さも厳しく感じなかったのに、
昼間はなんか寒く感じたので、朝にしては冷え込まず、昼間は気温が上がらず、
昼間にしては冷え込んだということなのかも。

散歩の後半、ジャスの吐く白い息のテンポも上がってきたあたりに、
前方の道路を横切った、恐らく猫であろう動物をジャスも見つけて、
駆け寄る。でも、その動物は土手を駆け上り、とっくに姿は見えない。
動物の行方を追うジャス2

このまま2分くらいいたかな。
動物の行方を追うジャス1

そのうち諦めてくれた。

散歩から帰って、みんなで朝飯食って、予定に入れていたクリスマスツリーの飾りつけ。

これなら、風邪っぴきのかずも大丈夫なので、2人で仲良く(?)飾りつけ。
「ちゃんと付けろよー」「だって手が痛いんだもん」とか言い合いながらも
2人そろって「ジングルベル」を英語で歌いながら・・・・。
クリスマスツリー

そんで完成。
これが恐らく正月まで飾られることになる。
クリスマスツリー2

壁の角飾りもこの通り。
電飾をつけたら、ちょと趣味悪くなるけど、この程度ならちゃんとした飾りになるだろう。
クリスマスツリー3

玄関入って正面はこの通り。
震災で一部割れてしまった鏡も、今となっては良い感じのアンティーク調。
クリスマスツリー4

後は、サンタ(=プレゼント)がちゃんと来てくれることを祈るばかり。
ジャスの小屋にも、クリスマス用の飾りを付けてもいいかな。
ちゃんと考えないと、翌日には噛み壊されることになるので、ちょっと考えないと。

40歳超えての午前様は堪える2013/12/14

11日の水曜は21時からの作業で、終わってうちに帰ったのが0時過ぎ。
そこからビールを飲みながら、夕食をちょっとつまんで、ソファーで
うとうとして、結局ベッドに行ったのは2時半。

12日は朝から郡山に出張して、夕方に帰る予定が、問題が発生して、
0時過ぎまで胃が痛くなるようなプレッシャーと、それほど無い脳みそを
フル回転させて、急ぎ予約したホテルに帰り、コンビニ弁当を食べて、
ベッドに入ったのは1時半。

13日は、前日からの問題をなんとか片付けて、夕方に仙台へ戻り、
会社に荷物を置いて、別のお客さんとの忘年会へ。
忘年会の一次会の途中、なんか睡魔に襲われたものの、お酒が
入るにつれて、徐々にハイになって来て・・・・。
二次会はもう全開状態。
家に帰ったのは、恐らく2時半頃。

昔は貫徹してもなんてことなかったのに、今では午前様が続いただけで
どうにも身体がだるくていけない。
土曜日は一日だるさと、疲れから来たのか、なかなかならない頭痛に
襲われて廃人状態。

ジャスの散歩に行ったりと、外の空気に触れはしたけど、あまりの寒さ
に余計に具合が悪くなったり。

もう、あんまり無茶のできない年齢になってきたのかも。
今回は極度のストレスがかかった状態だったので、そのせいかも
しれないが、まだまだ仕事のやりかたを考えないと駄目らしい。

積雪の仙台とページェント2013/12/15

週末は雪が降ったり止んだりを繰り返し、日曜の朝にはあたり一面雪景色に。
仙台も本格的な積雪となった。
ちょうど金曜日にタイヤ交換をしたので、我が家は危機一髪助かったって感じ。
仙台も積雪

かずの部活も休みということで、夜は仙台光のページェントに行こうと提案し、
「じゃあ、外でご飯だね。」なんて言いながら、みんなの賛同を得て、
いざページェント会場へ。

今年は、勾当台公園でもイルミネーションがあって、いつもよりもグレードアップ。
LEDのトンネルもあって、みんなその中で記念撮影。
仙台光のページェント1

いつもは、放射線状の果断にも、こんなイルミネーションが。
仙台光のページェント2

そして、巨大なauツリー。
これが始めてお目見えした時には、本当に度肝を抜かれた感だったけど、
今では度肝は抜かれなくとも、やっぱりその大きさに圧倒される。
仙台光のページェント3

そんで、かなりピンボケではあるけど、今年のページェント。
毎年観てもこれは飽きないというか、毎年感動できる。
仙台光のページェント4

ひたすら続く光の回廊に、真剣にカメラを構える人、家族と笑いながら話してる人々、
うっとりと木の上の方を見上げてる人、間違っても機嫌の悪い人はいない、
明らかに暖色に包まれた空間だ。
仙台光のページェント5

しかし、雪も風も強くなって来て、さすがに寒くなり、途中で引き返す・・・。
今回は募金するのを忘れたけど、そのうち募金しなければ。
市民と企業の協力で成り立っているページェントでもあるので、そこはしっかりと
協力しないと。
仙台光のページェント6

昼間は大掃除も一部初めて、一年の締めくくりに向かって動き出した12月後半。
寒さが強くなり、大変ではあるけど、そこをどう楽しむかがポイントだ。

白河ラーメン かづ枝2013/12/17

久しぶりの白河出張。
仙台のほうが北だというだけで、勝手に仙台より暖かいだろうと思っていたけど、
仙台よりも確実の寒かった・・・。

営業さんとの待ち合わせまで時間があるので、新白河駅近くの白河ラーメン「かづ枝」へ。
以前から行ってみたいと思っていたけど、なぜか休業日に重なり、なかなか食べることが
できなかったお店だったけど、今日は駐車場もいっぱいで大繁盛営業中だった。
白河ラーメンかづ枝1

店に入ると、座敷、テーブル、カウンターと、ざっと見た感じだけでも、
50人くらいは入れそうな広い店内にびっくり。
しかも満席だったので、いくら時間があるからと言っても、間に合わないかもと
おもいつつ、まぁいいか!ってことで待つこと5分。
カウンターに通された。

メニューを見ると、やはり一番目についたのが「からしたんめん」。
お店の入り口にも大きく「からしタンメン」とあったので、素直にお勧めを注文。

さすがに満席ということもあり、待つこと10分くらいか。
運ばれてきたのがこれ。
白河ラーメンかづ枝2

からしって、どういうことと思って注文したものの、おそらくは焦がしがにんにくのこと。
それがスープの表面に潰された黒胡椒のように浮いている。
しかし、これが芳ばしくて絶妙。でも、「からし」の響きから期待していた辛さは
なかったのが、ちょっと残念。と言っても勝手にイメージしてただけだけど。
野菜もたっぷりで、お腹も満足。
いままでの白河ラーメンとはちょっと違うけど、なかなかできない冒険をした日でした。

3連休初日も仕事2013/12/21

クリスマス前の3連休にもかかわらず、初日は急遽仕事。
クリスマスプレゼントの準備やら、大掃除やらで忙しいタイミングなのに
非常に悔やまれる事態。

朝ちょっとゆっくり目に仙台を出て、車で福島の郡山へ。
途中の東北道は、平日よりも交通量が多く、なかなか飛ばせない状態。
3連休を使ってお出かけする車達と思うと、うらやましくてたまらない。
しかも、いろいろあって昼飯を食えず・・・・。

夕方には終わるであろう仕事も、これまたいろいろあって6時以降も
続く状況になったので、夜の予定が入っていたので、メンバーを置いて
一人先にあがらせてもらい、急ぎ仙台へ。

どうもせわしなく過ぎた1日だった。
違う意味での師走。
まぁ俺の場合は年がら年中師走だわ。

日曜大工と大掃除2013/12/22

今日のイベントは
 ・ジャスの逃走避けのラティス設置
 ・さくやの空手の納会
 ・大掃除
と朝から晩まで動きっぱなし。

朝はさくやを空手に送って行った足でホームセンターに行って、
ラティス設置の材料を購入。
庭から出れないように設置した扉が、ジャスにより半分倒されて、
なんだかいつの間にか出入りできるようになっていたので、
それを防ぐために、扉付近にラティスを設置。
と言っても、新規に設置するのではなく、既にあるラティスの延長。

それが終わったら、すぐに空手の納会に出発。
寿司とケーキとビール。
昼間にビールはやっぱり効く。この後大掃除が待っているのに、
非常に嫌~な感じの疲労感につつまれた。

そんで帰宅後は大掃除。
吹き抜けの梁や、窓を掃除する係りに任命されたものの、
酒が入った状態で大丈夫かとおもいつつ高所作業。

夜はチーズフォンデュ。
ワインを飲みながらお腹も満足した途端、猛烈な睡魔に襲われる。
昨日は仕事、今日はプライベートの諸々で疲れる日が続く。
ゆっくりしたいもんだ。

天皇誕生日もなかなかの忙しさ2013/12/23

かずが部活で8時に出発するというで、それに合わせて6時半に起床。
かずの目覚ましはもっと前になっているはずなのに起きてこず。
部屋を覗いてみると、まぁ寝てるわなっていう格好でベッドの上。
「かず!かず?・・・かず!・・・かずっ!」と4回呼んだところで「んっ?」って。
「起きないの?いつ起きるの?」って言ったら「今。」なんて、「えっ、起きてたけど。」
と言わんばかりの返事。
いやいや、寝てたでしょっ!

その後ジャスの散歩。
その途中になかなか珍しく、なつかしいものを発見。
仙台市泉区が、区になる前の泉市の文字。
宮城県泉市

なかなか目にすることの無くなった文字ではあるけど、この誘導標は以外にも古くない。
昔を知らない人にはどう読むか判らないかもしれない、見事な遺産だ。

その後、さくやが勉強を始めたので、それに合わせて仕事。
大掃除をしながら、仕事の段取り等を考えていたら、なんと会社携帯に電話。
気がついた時には電話とメールが複数来てた。

蓋を開けてみれば、夕方に会社にいる始末。
天皇誕生日もせわしなく過ぎようとしたけど、今日の夜はロイヤルパークホテルで
クリスマスパーティーの予定があったので、ひと段落ついたところで急いで
ホテルに直行。
かなり遅れたけど、パーティーの雰囲気は味わえたし、お腹もいっぱいになったので、
せわしない1日の締めくくりとしては悪くない。
ロイヤルパークのサンタ

ロイヤルパークに舞い降りたサンタにも逢えたし、いよいよクリスマスって感じだ。
明日は青森出張。白い景色を見れるかもしれない。クリスマスから年末、年始への
切り替えもあるので、せわしなさも急加速しそう。

チビたち作 クリスマスケーキ2013/12/25

クリスマスイブは青森出張。
クリスマスは郡山出張で、グランパとばぁちゃんが自宅に来てのクリスマスパーティー。
郡山から自宅に着いたのが20時半くらいか。

今日はさくやがクリスマスケーキを作ってくれているはずなので、遅くなっても
それを食べないといけない一心で、出張を終わらせて帰宅。

みんな夕飯はほぼ終わった状態だったけど、パパ一人で飯を食べ始めたけど、
もう時間も時間なので出てきましたクリスマスケーキ。
しかも、ブッシュドノエル。

チビたち作 クリスマスケーキ

聞けば、さくやだけじゃなく、かずと2人で作ったらしい。
一生懸命仕事したご褒美。
サンタは、それぞれの人に立場を変えてやってくるってことらしい。
味も甘くなく大人味。
・・・・っつうか、甘さはどちらかというと、大人からしてもちと足りないかも。