薪ストーブ掃除2017/05/28

来週から高総体、中総体と連ちゃんなので、その前に薪ストーブの掃除を実行。
とりあえず、煙突掃除はかずが部活に出かける10時までに終了すべく、
チムニーブラシとか薪ストーブ用の掃除機とか諸々を準備したのが朝6時半。

その前にちゃんとジャスの散歩に行って、朝の良い景色を頂いてきました。
6時過ぎでももうこの陽の高さ。
春だと思っていたのに、もう夏に近づいてるらしい。

そして、諸々準備してからみんなを起こして8時半過ぎから薪ストーブ掃除開始。
去年が意外と楽勝だったので、今回はちょっと油断した部分はあったのは確か。
なんだか思ったように進まず、煙突掃除の半分でかずが部下に出発してしまう事態。

一番はまったのは、煙突内でチムニーブラシが進まなくなったこと。
煙突内部の煤、いや、タールが固まったクレオソート溜まって、
煙道が狭くなって、針金が円柱状になっているチムニーブラシが通るのを
邪魔していると思われる。

何度チャレンジしてもビクともしないので、別に煙突にジャスとサイズの
ブラシじゃなくても掃除はできるはずだし、そもそも狭くなった煙突を通らないと、
少しも掃除にならないということで、何百本あるのか判らない針金部分の
上半分程度をニッパーで短くカット。
上が通ってしまえば、その際に煤、クレオソートも少しは取れるし、
下半分の煙突にジャストサイズな部分で根こそぎ除去という計画。

結果、想定通り進んでくれました。
その代り、ニッパーで何百本かの針金を切ったことで、確実に明日は
腕が筋肉痛になっていることでしょう。

あまりの余裕のなさと、疲れでなんと掃除中に写真を撮る暇もなく、
今年の掃除の記録画像はなし。
薪ストーブも上半分を分解して、頭を突っ込んでの掃除で、
絵に描いたように片方のほっぺには煤の後、耳の穴、鼻の穴も真っ黒。
半端ないなりふり構わず感と達成感。

そんなこんなしているうちに、昨日Amazonで注文したマグボトルが到着。
マッドブラック限定で1000円ちょいだったので、かずと俺のを同じ色で注文。
どれが誰のか判らないけど、他の色は倍以上値段が張るので背に腹は替えられず。
明日から、これで水分補給をたっぷりして、尿酸値下げる作戦。
プリン体摂取は避けられないし、避ける気もあまりないので、
残るは摂取したのを対外に出す作戦に決定。
さてどうなるか。

ママはというと、俺がこの前の草刈りで余計なものまで抜いてしまったらしく、
新しい苗を買って来て庭に植樹したりと、今日はみんなで汗だく。
あ、さくは除く・・・。やつの分担は洗濯干しだったので、朝一でやつけて、
あとはギターの練習したりで部屋にこもってた。

なんだかんだで、一息ついたのが2時前。
みんな家にいるのに、みんな仕事してるので誰にも遊んでもらえず
確実にふてくされたジャスを遊びに連れ出す。
先週に引き続き泉ヶ岳へ。

今日も昨日に続きスッキリ晴れず、晴れててもどこかに黒い雲がみえてる感じで、
それは山に着いても変わらず。青空の横にいやな感じの雲。

と思ってると、山は曇りで下界が晴れというくそったれな天気。

泉ヶ岳のゲレンデを駆け回るジャスを横目に俺は山菜探し。
やっぱり日曜の夕方だと一通り採られたあとなのか、
あんまり見つけられず。
それでもそこそこ採って、あとはゲレンデとは逆の水芭蕉スポット方面へ。
いつも通る道でも、ある程度距離が離れると俺を心配してるのか、
一人じゃ不安なのかいちいち後ろを振り返る忠犬。

今回は横道にそれて車の轍のある林道に行ってみる。
横を小川が流れてて、もっと天気がいいと木洩れ日が最高に心地よさそうな道。

そしてここも初めて来た場所。
泉ヶ岳の大駐車場の道路を挟んだ反対側を進んでみると、
なんと綺麗な川にかかる小さな橋。
しかも川は、なんとなくミニチュア版奥入瀬的な感じも。

これはちょっと良い場所を見つけてしまった。
登山の帰りにこんなとこで一休みしながらコーヒー飲んでる情景を想像。

そんでその先は開けた草原。
あとから見てみると、どうやらラジコンとかの飛行場らしい。
もくもくの雲が夏っぽい。

たっぷり遊んで帰宅。
今日の戦利品のわらび。なんだかんだ言って前回もりも多くゲットできてる。
明日の夜はこれで一杯・・・と思ったら、明日に限って仕事で遅くなる日・・・。

どうやらわらびは火曜日以降に持ち越しになるかもしれないが、
明日からはマグボトルを使って水分摂取&利尿作用で尿酸排出計画を実行にうつす。
薪ストーブの掃除も一段落したし、あとは夏に向けて遊びの時間を増やしていくか。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。

名前:
メールアドレス:
URL:
次の質問に答えてください:
アルファベットの最初の文字(大文字)は?(例:A)

コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://takahashi-wind.asablo.jp/blog/2017/05/28/8578105/tb