最後の合唱コンクール2017/07/12

水曜はさくの中学最後の合唱コンクール。
仕事もなんとかずらしてもらって、夕方まで行けば良いように調整。
まぁ、それでも色々あるもので、結局会社を出たのが開演とほぼ同時の13時半。

会場の電力ホールは会社から歩いて10分かからない場所。
なのでなんとか調整して向かいたいと約2週間前から調整して、
あとは突発的なトラブルが起きないことを祈り・・・。
結局会場の電力ホールには15分くらい遅れて到着。
4組中2組目の合唱が終わるあたり。

その合唱を聴くだけで涙腺が小さく決壊。
先日作った眼鏡の威力が空前絶後で、まぁ舞台上の子供たちの顔が見えるわ見える。
逆に見えることで「あっ!あの子!」とか、「もしかしてあの子?」という
昔の面影を見つけてしまうと、なんとなく親心が出てくるのか
その子の親になった気分になる。
「大きくなったな・・・(嬉)(涙)」と。


さくは今回は指揮者。
俺も中学の時に指揮者やったなーと思いながら、こんな広い会場で
タクトを振れる度胸に加え、それを出来ることになった環境に感謝。
必ず・・・いや、もし遠慮した表現でも、この経験は無駄にはならないぞ。

中学生も3年生になると、ソプラノはかなりの声量で、アルトも低温がなかなか。
が、男子達はどこか乗り気じゃないように見える。
それも判る気がするなー。「何のために歌うの?」と思った記憶がある。

親になって聴いてみると、いろんな思いがこんがらがって、とにかく感動だ。
「あのチビが舞台の上で堂々としてる。」
「落ち着かないあのチビが、こんなに大きくなったのか。」

なんとなく感動の水曜日。いいね。

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