Wood Job 22017/11/05

昨日に続き朝からつなぎ着てWood Job 2。
昨日軽トラで運んできた焚きつけ用の枝をのこぎりで切って、鉈で割る。
地味ーなWood Jobをこなす。

普通の家庭ではこんなことをする機会はほぼ皆無のはず。
でもそれが、微微たるものではあるものの、少なからず自然との共存を感じる、
なんとも貴重な体験になっているのは確か。

木の香りを感じつつ切って割りっ進めることかご二つ分。
但し、かごに入りきらないので切るのを止めた枝がまだ一束強。
年内中には切って割る作業がもう一度くる。

それにしても今週末3連休の天気予報は外れまくりだった。
3連休最後の今日は晴れのはずだったのに、朝起きると完全に山方面は曇りで、
なんとなく雨雲にも見える程。
あわよくば午後からでも桑沼に行って紅葉を愛でようと思っていたのに、
山方面がこれでは無理。

ジャスの散歩ついでに、加茂神社に行って紅葉を取ろうとしたけど、
陽の光りが当たらないと、寂しい限り。

鳥居過ぎてすぐのところの紅葉も、表側はいい色だけど、
階段上はまだまだ緑色で、微妙にもっと紅葉を楽しめそうでもある。
ここ数日は気にしてみていないと、あっという間に散ってしまう。

午前中のWood Jobの終了後は、諸々こなした後にかずと床屋へ。
担当してくれたのは女性スタッフ。
頭の傷のこと、瞼の青たんのことを事前に説明して、全く痛くないことはを
伝えたことは伝えた。
但し、やはり他人からしてみると、怪我の部分に触れるのはおっかなびっくりらしく、
「本当に痛くないですか?」「瞼も本当にさわって大丈夫ですか?」と。

頭も縫って、瞼も青たんでしかもちょっとした切り傷。
恐らく「どんだけの事故にあったん?」と思っただろう。

何はともあれ、怪我のせいでちょっと気が引けていた床屋もクリアして、
スッキリとして迎えた夕方。
何のけなしに点けたテレビでは「笑点」。
いつものように「明日仕事か~。」と思っていると、なんと三遊亭圓楽が
座布団十枚の快挙に出くわした!
「お~っ!」って思ったのは数分。
やっぱり座布団十枚を達成しても、明日の仕事は無くならない・・・。

夕食までちょっと時間があるので、FireTVでチェックしていた
「Wood Job」の鑑賞を開始。

山関係の実作業としての焚きつけ作りはもちろん、夕方からの映画では
何かにつけて共感というか「あるある」ネタを見つけてしまい、
羨ましく思った日曜。
明日からまた仕事だ・・・。(´;ω;`)ウッ…