初・秋田宿泊出張2018/06/06

火曜日は秋田県湯沢市のお客さんとの打ち合わせ&懇親会で、初の秋田泊まり出張。
仕事での秋田自体が記憶にある限りでは3度目。
内2回は先月と今月に1回ずつ。

仕事については、しょっぱなから想定外の進め方にさせられたものの、
そこは臨機応変に対応して、なんとか完了。
プロジェクトは無事に次のフェーズに移れる目処が立つ。

そして夕方になるとみんなそわそわし出す。
18時半からの懇親会が予定されている為。

しかし!
親睦を深めたかったお客さん2人のうち、なんと一番期待していた1人が
事情により急遽不参加。
これは次回訪問時以降で個別で飲まなければいけないらしい・・・。

なんだかんだで、〆の挨拶まで任せてもらってプロジェクトの懇親会は大成功。
年明けの1月まで続くので、和気あいあいで進められそうな状況は作れた気がする。

そこからは、会社の先輩二人での差し飲み。
飛び込みで入ったスナックで90分で3000円。
同年代?いや少し若いかもというママ達と、湯沢の事、仕事の事、etc・・。
今回泊まったホテルからは一番近いかもしれない店なので、
来月以降1月までの常連になれるかもしれない。

ここのスナックでは、いぶりがっこがつまみで出たので、
方言談義も含めてなんとなく地元感を味わえた。

スナックを出て別々の宿泊先へ向かう。
時刻は23時。
一応は国道だけど、見渡す限り車、人、自転車の一切が視界に入らない・・・。

今回泊まったホテルは、会社の契約ホテルになっている「湯沢ロイヤルホテル」。
ホテルの数が絶対的に少ないのか、先輩は会社の契約ホテルが取れずに
民宿チックなところに泊まったらしい。
後から聞いたら、どうもこの日に誰かはわからないけど、演歌歌手のコンサートで、
ホテルが軒並み満室だったらしい。

そして今日の朝はホテルでの朝食バイキング!
と、期待してたけど、東横INN<秋田ロイヤルホテル<ルートインという、
非常に微妙な品数&味。
出来れば次は別のホテルにしたい。

が、しかしそこでかなり気になる飲み物を発見。
「オランカ」?!
隣にはちゃんと「オレンジジュース」があるので、純粋なオレンジジュースでは
ないということは判る。

チャレンジ精神旺盛な俺としてはここはやはり飲む。
・・・「微妙」、まずくはない、「ミックスジュース」?。
と結論は出ず、ネットで調べようと思ってたことを今思いだしたので調べてない。

そして、バイキングのメニューには「稲庭うどん」「きりたんぽ鍋」もあったので、
バイキングを名乗ることに対しての指摘ポイントは数えられないほどあるものの、
なんとか最後に秋田感を味わえた。

そして諸々あって、営業車同乗で大曲まで行く予定から、
湯沢から電車で帰路に就くことに。
これが湯沢駅。
数年前にリニューアルしたらしく、とにかく綺麗。
でも、モバイルSuicaはもちろん、Suicaも使えないという改札に、
見た目とのギャップに戸惑いを隠せなかった。

湯沢から在来線で約40分で秋田新幹線の停車駅の大曲に到着。
今年の花火大会は8/25だそうな。
その前後は湯沢に行く予定があるが、どうやら花火大会の日は避けた方がいいらしい。

そして忘れてはいけない「秋田美人」。
このポスターのモデルはもはやロシア美女と思えるような端麗な顔立ち。
これが秋田美人というやつらしい。

そう言われてみると、前日に行ったスナックのママ達も、端麗な顔立ちだった。
その容姿と方言のギャップもまたいい感じだったし・・・。

ただ、遠い。
移動だけで、下手すると半日かかる程。

でも、なんか自分には心地よいと感じる何かがある。
来年の1月まで、どれだけ湯沢を満喫できるか。
仕事以上に取り組まなければいけない事を見つけてしまった。
来月の訪問が楽しみになってきた。