ウッドガスストーブ2018/12/08

天気は良い。でも寒い。
晴れたり曇ったりで、予報では夜から雪。
武装してチャリで走り回ろうかとか、海に様子を見に行こうかとか考えながら、
ネットでアウトドア関係を検索した結果、あるものにギュッと心をつかまれた。
ウッドガスストーブと一斗缶スモーカー。

寒くなってきたので、ベーコンやら、スモークサーモンやら、スモークの季節。
去年からのダンボールスモーカーもまだある上、去年も一斗缶スモーカーの存在は
認識していたものの、今日は去年にはないほどに心を掴まれた。

まずはホーマックに行って、一斗缶、ウッドガスストーブ用の材料の両方とも
見つからず、に桜ヶ丘に出来たBRANCH内のダイソーに行って、
ウッドガスストーブ用の材料を探すも見つからず。

一旦昼に自宅に戻り、皆との昼飯も待てなかったので、冷凍ご飯をチンして、
災害時用のリュックに入れていた缶詰を去年の春に交換したものの、
捨てられずに納戸に放置されていた2017年の賞味期限の缶詰を
チンしたご飯に乗せただけの男丼を食べて、いざムサシへ。

ちょっと遠いし、いつも道路が混むのでちょっと気が乗らないムサシ。
でも、これまでほぼ裏切られたことはない。
結果、一斗缶に関しては裏切られた。
事前に調べていたものよりも高いし、どうもしっくり来ないので、今回はパス。

ということで、ウッドガスストーブ用の材料の缶2つを購入。
ジャスの散歩が終わって、風呂に入ってから夕食までの間に製作開始。

穴開けて、切り抜いて、ハサミで切って。

はめて、重ねてなんかメカっぽいものが完成。

で、着火用の紙を入れて、その上に焚きつけようの細い枝を入れ、
徐々に太い枝を挿入すると、完璧に二次燃焼した炎が上がる。
缶を二重にして、木が燃えた後に出るガスが上に逃げていく際、
そこへ空気を送り込むことで2回目の燃焼が発生。
つまり、下で木が燃えて、上の方でそのガスが燃えるので、火力がアップする。

大きさはこんなもの。
超携帯サイズなので、海や山に一緒に持っていって、適当な燃料で暖を取れる。
今日はミニミニ焚き火をしながらバーボンでアウトドア気分。

小さいながらもかなり高温で効率良く燃えたということなのか、
ストーブの中の燃料は真っ白に燃え尽きる勢い。

でも、まだまだ改良が必要ではあるけど、今回のレベルであれば、
次からはもっと早く作れそう・
速さよりも、もっと良いものを簡単に作れるように改良をせねば。
あー、久しぶりにやりたいことをやれた休日っぽい休日。
やっぱい良いもんだ。

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