プチ断食決行2019/02/01

今日も強制代休。
ということで、木~日の4連休。
膝の痛みもまだ少しあるし、極寒の予報でもあったので、
今日も大人しくしていようと決めたのが昨日。
それと、今日の夜はママが飲み会ということもあったので、
久々のプチ断食を決行することにした。

食事をしないということはこんなにも時間が出来るのかと思った。
朝起きて水を飲んで、顔を洗ったらもう自由。
今日は膝の様子を見るためにジャスの散歩はパス。
子どもたちが高校受験の前期日程採点日とかで休みなので、みんなゆっくり寝てる。

そこでまことに残念ではあるが、午前中はガッツリと仕事。
週明けからまた東京出張なのに、代休のおかげでなんの準備もしないと、
来週が地獄になる。

そして昼前頃に空腹の辛さの第一波が。
お腹がキュルキュルとなって、冷蔵庫を覗きたくなる衝動に駆られる。
それを紛らわす訳ではないが、県図書館が休館なので今日は仙台市図書館へ。
そこで、以外と時間を費やして帰宅したのが15時。
この頃になると、神経が研ぎ澄まされて来る。

その後、膝の具合もなんとかなりそうだったので、リハビリも兼ねてジャスの散歩。
その頃になると、なんとなくハンガーノック?と感じてしまう状況に。
断食をしている時は運動はしないほうが良さそうだ。

ママは飲み会、かずは塾、さくは家。
子どもたちが夕飯を食べる時間も別々だけど、一人で食べさせるのも可愛そうなので、
一緒に食卓に座ってTVを観ながら、空腹に耐える。

今日は早々にベッドに入って、借りてきた本を読んで眠気を誘って眠りに就こう。
今回はネイティブ・アメリカン関連の本。

これまでは運命をどうにか変えようという意識がどこかにあったことは否定できない。
でも、どこかで運命を受け入れて生きて行かないと行けないという気持ちもある。
後者を知る意味で、何かのヒントがあるんじゃないかと。
断食に耐えるための秘策も書いてあるかもしれないし。

研ぎ澄まされた神経へのインディアンの言葉2019/02/02

朝方は空腹で目が覚めるが、布団の外の寒さになかなかベッドから出れず。
さくの部活があるので、観念してベッドから出る。
今日の朝飯は、昨日のシチュー。
しかし、俺の朝飯は断食後の回復食ということで、サラダと酵素ドリンク。
しかもサラダは、口の中で青汁になるまで良く噛んで胃の負担を減らす。
ほんの少しのドレッシングをかけただけの単なる野菜なのに感動する。
食べるということがこんなに嬉しく、感動するものということをあらためて思う。

朝起きた時は雪が降っていたので、さくを送っていくことになったが、
ちょうどジャスの散歩に行ける程度の余裕があったので、
まだ神経が研ぎ澄まされた状態でまだ冷たい空気の外へ。
隣の池の水と雪のコントラストも、いつもよりもくっきり見える気がする。

さくを部活に送っていった帰りに、もう少しお腹に何かを入れたくて、
コンビニで物色した結果、野菜もバランスが大事よねと思い、
グリーンスムージーなるものを買ってみた。

やばい、思いがけずにハマった。
今後、出張とかで栄養のバランスが崩れそうな時はこりゃ必須になるかも。

野菜と言えど腹に食べ物を入れれば、どんどん動きたくなってきた。
和室の整理、来週の出張の準備、薪ストーブの灰の始末。
そして、時々昨日借りた本を読む。

昨日の夜は空腹を紛らわす為に早々にベッドに入って読書。
そこで、早速刺さる話が次々と出てきた。
今のところ一番刺さった一節。

 「本来の自分とは無縁のフィクションの世界で、
  自分とはかけ離れた自分になろうとするから、
  人は道に迷い、心身の健全な調和とバランスを崩し、
  強欲が幅をきかす醜い社会になってしまう。」

空腹で神経が研ぎ澄まされた状態だったこともあったのかもしれないが、
なんか気持ちの中の何かにヒビが入ったというか、これまでの虚構に
見て見ぬふりをしていた自分を指差されたようだった。

高みを目指すということではなく、周りの目、社会通念、成功者に
いかに合わせるか、いかに近づくかということを目標としてしまっている。
自分は自分なのだから、周りの目を気にするよりも、現在の風潮に乗るよりも、
富と名声を得た人に近づくよりも、もっとやるべきことがあるはず。

家族や仲間が多くなればなるほど、自分らしさを押し通すことは難しい。
但し、自分が思う自分を忘れず、いざという時に自分らしい選択ができれば
それでも良いのかもしれない。

こういうことを考えるだけでも大事なことだ。
いい本を借りれた。まだまだ1/3も読んでないので、
この先もドキッと、グサッとさせられること間違いない。

久々のMTBと靴磨き2019/02/03

代休を伴う4連休も最後。
気温も高めなことは昨日の天気予報で確認済みだったので、
さくの部活に合わせて起きて朝飯を食べたあとは、
風呂掃除をして風呂の窓全開で乾燥再作戦。

それからジャスの散歩を済ませた後は、暖かさを確認しての久々のMTBでお出かけ。
暖かいとは言えどもまだ冬なので、防寒用下着を着て出発。
結果、汗まみれ。

でも、久々に動いたMTBも、久々に風を受けて気持ち良かっただろう。
久々に乗ったけど、オイルの具合も悪くなく、ギアの調子も良くて、
サクサクとギアチェンジできてストレスなかったのも良かった。

で、向かった先は上州屋。
オリパラPJで、今後の予定が見えない状況ではあるものの、
もしかしたら行けるかもしれないワカサギ釣りに備えて、
仕掛けだけでも準備しようと。

そこでワカサギ釣り以外のコーナーも見て回っていると、
今読んでいるインディアンの本の内容を思い出した。
・・・去年の後半は、思うように釣りにも行けてない、それっておかしい。
行きたいのに行けない、それも仕事の影響で。
今、やりたいと思ったMTBに乗るということを実現できている。
でも、自分がやりたいと思っていた釣りを去年の後半は仕事が原因で出来ていない。
それは「本意」ではない。

そんな時間を過ごしたくは無い。
ということで、明日からは以前にも増して無理な仕事はしないことに決定。
ちょうど東京出張なので、良い意味で割り切れる。

そして、そんな事を言っている自分が急遽やりたくなってやれたこと。
靴磨き。
が、ただの靴磨きならここに書く気はないが、靴磨きを教えられたこと。
以前からさくのローファーの汚れが気になっていた。
明日かの出張に備えてっ靴を磨こうと思っていたので、
ついでに靴磨きを教えようと思い朝に声を掛けたら「うん」との返事。

夕飯の前に靴磨きの道具を揃えて玄関で父娘が座って語らう図。
昔で言う靴墨を塗っての靴磨きを教える。
最終的にピカピカになった靴を見て多少なりとも驚いてた。
これで、次からは自分で出来る。

これが受け継ぐということなのだろう。
インディアンの口承ということのほんの一部でもあるだろう。
なんだかんだ言って、今日も良い一日だった。

東京生活初日2019/02/04

朝は5時過ぎ起きで、予約していたタクシーに6時に乗り込み仙台駅へ。
6時半過ぎに新幹線で一路東京。
6時半過ぎというのに、8割程度にも見える乗車率に驚きを隠せない。
今日から約2週間の東京生活。

大手町のサラリーマンの通勤の列に混ざって、キャリーバックを引いて
思いのほかの暑さに汗をかきながら、キョロキョロと目的のビルを探す
視線高めのおっさん。

まぁ、なんだかんだ初日ということで、仕事内容はそれほどでもないうえに、
今回は自ら手を動かす出張ではないので、静かに状況を見守り無事に終了。

今回の出張は最後までバタバタで、宿の予約も直前になったので、
千駄木というもちろん初めての土地のビジネスホテル。
もっと前に予約していたメンバーは、それこそ大手町界隈のホテル。
そりゃある程度は覚悟してたけど、もしかして「意外と悪くなかった」
という結果をちょっとだけ期待していたが、その期待は裏切られることに。
当初覚悟していたよりもちょっとは良かったという感じなのが、ちょっと救われた。

快適からは程遠いホテルではあるけど、その代りにちょっと楽しみなのが、
近くにある「谷中銀座」。
ホテルにチェックインした後、早速谷中銀座に向かう。
18時半も過ぎていたので、閉まっている店も多かったけど、谷中銀座初上陸。

店が閉まっているので当然人通りも少なかったけど、かなり雰囲気のある通りに、
もう少し早い時間のにぎわいが容易に想像できた。

数少ない開店中の店で、コロッケ、照焼きチキン、レンコンはさみ揚げ、
それと焼きおにぎりを370円で購入。
店員の態度の悪さに谷中銀座って・・・と思ったものの、ホテルに戻って
その店のことを検索したら、やはり評判の悪い店だったらしい。

立ち飲み屋も閉まっていたので、ホテル近くのコンビニでビールと酎ハイを買って、
今回も部屋飲み。
5時過ぎ起きということもあるので、今日はとっとと寝ようと。
いざ買ってきた惣菜を食べると、態度は悪かったけど、ふつうに食べれるし、
照焼きチキンが大きくて、370円で結構おなか一杯。
先日のプチ断食で多少胃が小さくなっている影響もある。

明日以降は今日以上に流動的な状況なので、どうなるか判らないけど、
谷中銀座の越後谷で、態度の悪くない肉屋のメンチカツを片手に、
一人角打ちしてみたいもんだ。

初の角打ち2019/02/05

東京生活二日目。
急遽府中に行く必要ができたけど、現場に居ても対して戦力にならないので、
俺が向かうことに。
朝6時前に起きて、朝飯を食って6時半にホテルを出て日暮里-新宿ー西府へ。
ホテルを出て約1時間半かけて到着。
東京と言えども、やはり遠い・・・。

府中滞在は約1時間で、そこから大手町へ。
昨日の暖かさとは逆に、結構な涼しさで、なんとなく仙台を思い出すくらい。
作業は他のメンバーにお任せで、溜まりに溜まった調整事項をやつける。

実はまだ見込みが立たない箇所があるものの、それは我々だけでは
何ともできないので、切りの良いところで撤収。

昨日と違い、ホテルへの移動も勝手知ったるでとっとと部屋について身軽になる。
昼間はちょっと肌寒いとは思ったものの、夜はそこまで涼しくないので、
昨日よりも時間が早いので再度「谷中銀座」へ。

昨日は閉まっていた店も、開いている店も多かった。
まずはホテルで食べる惣菜を購入。
それとまだ開店中の越後屋でビールと一緒に食べるために「肉のサトー」で
「谷中メンチ」を購入。
そしてその「谷中メンチ」を持って、「越後屋」へ行き、「ヱビス琥珀」を注文。
初の角打ちを一人で決め込んだ。

が、実はメンチカツを買っているときには数人の地元民と思われる客が居たので、
あわよくばその方たちと会話でも、と思っていたのに、メンチを買ってる間に
帰ってしまうという・・・。

でも、一人でビールケースに座って、メンチをかじりながらビールを飲む。
すぐ横を仕事帰りのサラリーマン、子供を自転車に後ろに乗せた親子連れが
通る状況で仕事終わりにビールを飲むというシチュエーションがうれしい。

しかし、正直「谷中メンチ」が少し脂っこいというか、気が付けば夕食の
おかずに出来るものは、その多くが揚げ物ということに気付いた・・・。
対して周ってもいないけど、谷中銀座の揚げ物はもういいかな。
でも、「越後屋」の角打ちでビールに続き、日本酒も行ってみたい思いはある。

さて、明日はちょっとした山場。
明日の朝の約10分弱の満員電車に備えてとっとと寝るか。

一時帰還2019/02/08

一週間の東京生活から、ひとまず一時帰還。
週の後半はいろんなことが起きて、いろんな方面に協力を仰ぎ、
他のメンバーに指示を出し、その横で「何で」ということがまた起きて・・・。
しかし、翌朝行ってみると、自然に復旧しているという訳のわからない事象に
振り回されたりして、微妙なストレスが積もり積もってそこそこの疲労感。

昼飯も出張中という状況を活かして時間をずらすも、大手町という土地柄からか
結構な行列に並んで食べるというストレスもまた気づかないうちに積もってそう。

ホテルもそうで、今回のホテルがまた最悪で、うるさい、狭い、雰囲気も暗いし、
細かいところが雑で非常に過ごしにくく、それもストレスに。

まぁ、全ては仕事が順調なら笑って済ませられるレベルではあるけど、
今回のミッションが躓いてばかりだと、心も沈みがちになり、
ストレスをはね返すだけの弾力がなくなる。

ということで夕食だけでも趣向を凝らしてと前半は谷中銀座へ。
水曜は今回のメンバーとモツ鍋屋へ行き、そして今週最後となる木曜夜は
学生時代の友人に教えてもらった、谷中銀座から横道にそれたところにある
「一寸亭」という中華料理屋へ。

谷中銀座は人影もまばらだったのに、一寸亭の店内はほぼ満席。
2つ空いていたカウンター席の一つに座りビールともやしそばを注文。
ビールのお通しはメンマ。素朴で良い。

そしてちょっと時間がかかって運ばれてきた「もやしそば」。
軽い餡がかかっていて、熱々でうまかったし、そこそこ量もあった。
運ばれて来る間にスマホで検索していたら、どうやらTVでも紹介されたらしい。

やっぱり「温かい」というは気持ちを落ち着けてくれる。
温かいラーメンを食べるだけでも、なんか頑張ろうと思わせてくれる。

木曜日までのメンバーと入れ替わるように、木曜途中かが合流したメンバーと
金曜日もぎっちりとミッションをこなして行く。
来週からまた新たなメンバーを加えてのミッション遂行。
一部前途多難な箇所があるけど、全員でクリアしたい。
というかクリアしないと帰れない・・・・。

来週は今回とは比べ物にならないくらい快適そうなホテルに変更できたので、
その部分のストレスは減りそうだ。
3連休は内職はしないといけないが、来週に向けてゆっくりと英気を養うとするか。
でも遊びにも行きたい・・・。

サボタージュ?冬の恵み2019/02/10

やらなければいけない仕事はある。
でも、ジャスと朝の散歩に行ったときの天気、それと青空の下の泉ヶ岳が目に入る。
昨日の夜は平野でも雪が降ったので、山も降ったはず。
散歩の途中で、もう気持ちは雪山。
土曜はあわよくばワカサギ釣りに行こうと思っていたものの、
金曜までの東京出張の疲れもあったので、結局はキャンセルしていたので、
遊びたい気持ちも最高潮。

金曜までの疲れもあったのか、土曜、日曜と夜はぐっすりで起床も遅め。
今日も結局山へ出発したのは9時前。
いやはや、仙台は本当に良いところで、30~40分でスキー場へも、海へも行ける。
今日も思いついてから急遽準備をして、9時半にはスプリング・バレーへ到着。

第一駐車場は既に満車。
バインディングが劣化で壊れないかが、結構気になったけど、
この景色を見たらもうそんな心配も吹っ飛ぶ。

駐車場が満車の割には、初心者コースとか、キッズコースに行く人が多かったのか、
メインのコースはそれほど人が居ない。
リフトもガラガラ。
それでも、1年ぶりということもあり、リフト降り場でのスケーティングに
かなり緊張しつつも、無事にゲレンデに到着。
下界もきれいに見える。

ほっぺを赤くした子供、友達とバスで来たらしい高校生、
仲良く喋ってるカップル、かなり年配のスキーヤー。
みんな雪の上を滑り、冷たい空気を吸い、雪面に反射した太陽の光を浴び、
なんか嬉しいものの、その眩しさにたまらずゴーグルをかける。
雪山に来ているので、寒いのは当たり前。
これぞ「ザ・冬の恵み」だ。

十年以上前の板。
年に1度か2度しか滑らないので、経年劣化は避けられないけど、
ゲレンデの上から下までを気持ちよく滑り降りるにはまったく問題ない。
バインディングの破損はちょっと怖いが、もっと気になるのは
この板のモデルの「ジェフ・ブラッシー」の現在。

購入した4時間券を使い切る前に体力の限界に。
約2時間半、10数本を滑って太ももが悲鳴をあげた。
1回券では足りず、その上の4時間券では多い。
スキー場もうまく考える。

滑ってる時に冷たい空気が顔に当たる感じも良い。
ちょっと退屈なリフトに乗っている間も、リフト脇の木々とその上に広がる青空。
木々の間から見えるMTBで走った山々も雪を被っている。

やっぱり自然は良い。
そんなことを思っていたけど、夕方に買い物に出かけたら車のエンジンがかからず、
身動きが取れずに閉口。
どうやら我々は、便利ではあるが、それが故に融通が利かないという世界に
生きているらしい。

何はともあれ今日は遊べた。
遊んでしまった・・・・。

続・冬の恵み2019/02/11

昨日の車の故障の結果、そのまま修理へ直行となり、本日は車なし。
そのうち台車が届くはずではあるものの、意外と天気が良くて、
我慢できずにMTBでお出かけ。

先週の県図書館の特別閉館の影響で、仙台市図書館で借りた本の返却日が、
今度の金曜だけど、その日は東京出張なので、まだ読み終わっていないが返却。
読み終わっていない本は特別閉館が終わった県図書館で借りれば良い。

まずは仙台市泉図書館へ行って返却。
既に図書館には大勢の人たちがいてちょっとビビる。

そこから県図書館へ向かう。
ダラダラとした坂道が続くけど、なぜか楽しい。
冷たい風に頭部を襲われるも、願ったり叶ったり。
なぜなら、冬は空気が冷たいものだから。

鼻が冷たい、耳が冷たい、あえて帽子を被らなかった頭も寒い。
でも、ネックウォーマーのおかげで、首元から下は温かいし、ネックウォーマーの
隙間から漏れる温かい空気が、「冬を過ごしている」という感覚に変わる。

本4冊をリュックに入れて、葉のない木々と枯れた草の間を、
冷たい風を切りながらペダルを漕ぐ。

図書館から帰ってからは明日からの東京出張の準備で仕事に着手。
嫌になってきたところで夕方のジャスの散歩へ。
夕日に照らされた田んぼ。
春になれば緑が出てきて、夏になれば青々としている景色が、今は真っ茶色。

寂しい景色ではなく、冬らしい景色。
つまらない景色ではなく、冬しか味わえない景色。
楽しまないと損だ。

そして、一昨日行けなかったワカサギ釣り。
釣り仲間が届けてくれたワカサギをいただく。
これも冬の恵み。

また明日から東京出張。
冬の恵みを探してみるか。
昼間は窓の無い部屋にこもることになるけど。

東京生活2019/02/22

結局3週間続いた東京生活にそこそこ疲れた。
まだプロジェクトとしては一段落とまでは行かないものの、
東京連泊生活はひとまず脱出。

毎日外食、コンビニ飯が続くので、身体を気遣って毎朝飲んでいたのが、
グリーンスムージー、もしくは野菜ジュース。
野菜そのものには劣るのだろうけど、飲まないよりはマシだろうし、
飲むことで身体の事を少しは気にしなくても良くなるという意味ではありがたい。

昼は大手町のビルのテナントで行列に並んだ上、バカ高いランチを食べて
「まぁ旨い。でも高い。」と思いながらも一時の休息を取る。

それにしても、毎日毎日、内的要因、外的要因含めて何かが起きた。
ある程度予想はしていたからこそ皆で現地に入っている訳ではあったが、
ちょっと予想を超える部分が多かった。
でも、それを一つ一つ解決していくと、やはり達成感と「また品質が上がった」
という満足感が増すわけで、それが毎日のホテル住まいの憂鬱さを支えてくれた。

ホテルでは、ジャスの散歩の必要がないので、いつもよりも少し遅めに起きて、
めざましTVを観ながら朝飯を食べ、「紙兎ロペ」を観終わると家へモーニングコール
というのが日課に。
ビジネスホテルのシングルの部屋ではTVが目の前なので、自宅で「紙兎ロペ」を
観た時には気にしていなかった部分が見える。

例えば交番の看板が「昨日の食い逃げ」に成功数、失敗数が掲示してあったり。
恋人募集中の張り紙があったり。

壁に飾ってある巻物「公私混同」は前から気付いていたけど、
その作者が「多分書道家 曖昧魅真院」とは。

それと、なんと「紙兎ロペ」が2日連続で全く同じ話が放送される場面に遭遇。
ん?昨日観たのと同じ?デジャブ?
と思ったけど、夜にググったらやはり同じ話が放送される放送事故で、
三宅アナが番組最後にお詫びしてたらしい。
まぁ、そんなことはどうでもいい。

そして、今回の東京出張でおぼえたことNo1は「ホッピー」の旨さ。
大学時代の同級生と飲んだ際、立ち飲み屋→ホルモン焼屋→ラーメンと行ったうち、
ホルモン焼屋で飲んだホッピーが旨くて旨くて。
週末に家に帰って来た時に、やまやでホッピーを買って自宅でも飲み始めた。

プリン体ゼロだし、どうも必須アミノ酸とかも入っているらしい。
安酒で効率よく酔えるけど、飲み過ぎ注意ではある。
やばいものをおぼえてしまったかもしれない。

全国放送デビュー2019/02/23

とうとうこの日が来た。
ジャスとかなり遠目の散歩で大崎八幡宮に行った際に遭遇した国分太一。
しかもかなりの至近距離ですれ違う。
おさんぽジャパンのロケだとほぼ確信していたので、カットされなければ
全国放送で流れるかもとは思っていた。

 http://takahashi-wind.asablo.jp/blog/2019/01/12/9024290

今週が仙台のお散歩だったので、録画していたところ・・・映った!

ジャスを連れた自分と、そのすぐ右側で緑のコートにリュックを背負って
後ろ向きでいるのが国分太一。
映っていた時間は数秒。
「国分太一さんの後ろを犬を連れて歩いている男性は誰ですか?」
なんて問い合わせがTV局にあったらどうしよう。
無いか・・・。

今日は東京の連泊で凝り固まった身体を休めることに。
ジャスの散歩とか、風呂の掃除が終わったら県立図書館へ。
借りたのは「それでもあなたの道を行け」。
今回もインディアンから自然な生き方を学ぼうかと。

そして午後からはマッサージで55分間のもみほぐし。
今回の担当は男性で、かなり力を入れてやってくれたので、
一気にコリがほぐれた気がする。
その証拠に、夕方のジャスの散歩の時、ちょっと歩いただけで
確実にいつもよりも早く汗が滲んできたので、血行がよくなったようだ。

とは言え、仕事もしなければいけなかったので、1時間程度仕事。
それでも十分にゆっくりできた。
夕方も早めに風呂に入って夕食前に琥珀を頂く。
今日は静の日、明日はちょっと動の日にしようかと。