新海誠つながり2019/08/12

あわよくば山に行こうかと思って朝起きると雨。
少し前に見た天気予報とは大きく違ってる結果と、
昨日見た天気予報と微妙に違っている結果にうんざり。

結果、本日はネット日和に変更。
スマプラMusicでダウンロードしたり、いろいろ調べ物したり。
最終的には今更ながら「君膵」、「君の膵臓を食べたい」を鑑賞。

全く下調べなしに観たので、全く逆の結末に驚く。
何の根拠もなくハッピーエンドと思っていたので、最後のほうの展開は
涙というよりも驚き、いや展開に着いていくのに精一杯。
でも、結局は泣けた。
フィクション。
でも、人生何が起きるか判らないという意味ではノンフィクション。
プレフィフとしては冷静に観ていられそうな内容ではあるけど、
やはり味わったことのない悲しさにはウルウル来る。

そもそもは昨日アマプラVideoに「新海誠」シリーズ4作が追加になった速報。
劇場では「天気の子」の影響だろうと思いつつ、これは流行りに乗ってみるかと。
アマプラで検索した結果「言の葉の庭」と「秒速5センチメートル」が引っかかる。

最初は「言の葉の庭」。
初々しいなかにも、大人も共感できる内容。

次に「秒速5センチメートル」。
こちらも初々しいなかにも、大人も共感できる内容。

おぢさんにはこの2作は大昔に味わったことの有るような、無いような。
でも、これぞ「新海誠」なのかと。
何故かその流れで「新海誠」作品ではないものの、最近の邦画ブームというだけで
「君の膵臓を食べたい」がヒット。

「君の膵臓を食べたい」は、おぢさんもある意味共感できる?
今からでも間に合う的な人生観も垣間見れた内容に感動。

「もしかしたら明日死ぬかも」「一日の価値は全部一緒」

昔、自分が倒れた時に味わった「そのうち突然死ぬのかも」と感じた時と一緒。
もう共感しかない。
何があっても笑って過ごして行きたい、笑って過ごして生きたい、
そして周りには笑って過ごしてもらいたい。

感傷に浸りすぎ・・・。