東京生活終盤の様子2020/03/28

3月末までのプロジェクト。
すんなりいけば今頃は適当に遊びながら、観光しながら東京生活を送っていたはず。
が、あのとんでもないメジャーベンダが、とんでもない企業体質、体制だったおかげで
完全に炎上状態で、精神崩壊も見えてくるほどまで追い込まれる。
正直、ホテルのベッドから吐きそうになりながら身体を起こすこともしばしば・・・。

そんな状態もやっと終息が確実となった。
どさくさに紛れて、31日まで東京だったところをしれっと27日の金曜日で撤収。
もはや来てと言われても、行けない理由も状況も説明済み。

そんな状況のでの最後の一週間は、心身ともに壊れないよう、いろいろと頑張った。

一つ目は足指のストレッチツールで毎日のフットケアを開始。
週末に100均やらホームセンターやらを周って購入。
ここのところずっと革靴で仕事していると、足の指同士があたってタコみたなり、
痛みも出て来たこともあるのと、今まで感じたことのない脚のむくみもあり、
効いてくんねーかなーと500円程度で買ってみたので、出張に持参。

結果、良い感じ。
指同士があたって出来たタコは簡単に治るはずはないけど、翌日の痛みは緩和。
それ以上になんかふくらはぎとかのむくみというか重さがスッキリ。
これは自宅でもかなり重宝しそう。

次は心が壊れないための気分転換と、身体を壊さないために食べるものは食べないと
ということでのグルメ紀行。
一軒目は神保町のスマトラカレー「共栄堂」。
辛さではなく苦みが特徴と聞いていたスマトラカレー。
気持ちが折れそうになったので、移動中にちょっと遠回りして寄ってみた。

ネットでは定番メニューとあった「ポークカレー」。
確かに辛くはないけど、スパイスの味の後にやんわりとというか、
薄いけど重ーく苦みが残るけど、嫌な苦みじゃないところが癖になる。

東京の名店「エチオピア」でカレーを食べてから、完全に黄レンジャー化してる。
また新しいカレー屋を見つけないと。
でも、共栄堂はもう良いかな。やっぱりエチオピアの方に行きたい。

そして二軒目は二度目の訪問の蒙古タンメン中本。
前回は基本の「蒙古タンメン」を食べて物足りなかったものの、食後の仕事に
影響がでるとそれこそ地獄に逆戻りなので、ちょっと辛い度高めの
「五目蒙古タンメン」を注文。

んー、もう少し辛いのが欲しい気がするけど、この上行くと午後の仕事大丈夫?
と思ってしまうので、次にどうしようか検討が必要な感じの辛さ。
今回もなんかモヤモヤした結果の中本。

そして以降は色んな思いが混じって、微妙な感じになった画。

半端ない疲れを感じたので、夜にMONSTERを購入。
翌日の朝、健康のために充実野菜を飲んで、やはり疲れが半端なかったので、
朝からMONSTERを飲むと決めた時の画。
自分の身体を心配しているのか、はたまた犠牲にしているのか・・・。

そして東京最終日の金曜日の朝。
ホテル近くのスーパー、コンビニは買い占めの影響で朝飯の
パン、おにぎりの全てが売り切れだったので、職場に着いてから近くのコンビニで
サンドウィッチと一緒に買ったドリンクを並べてみて驚愕。
カフェインの量が半端なさそうで、どれだけ身体をいじめれば気が済むのかと、
自分の中のサド気質とマゾ気質の両方を見たようでゾッとした画。

結局この日はリポDの力も及ばす、夕方まで心身共に乗らず・・・。
夕方に逃げ帰るように他のメンバーと新幹線に乗り込む。

写真だけ見れば意外と満喫、そこまでは行かなくても適当に過ごしてんじゃん
と自分でも思ってしまうが、実際は気持ちは折れた・・・何度か。
精神状態を保とうと、あえて何も考えない時間を作っては思いだし、
吐きそうになり、朝一でそれを払拭するよう調整に動いたり、
でも夕方にはまたベンダーから裏切りのメールあり、喉を通らない飯を
無理やり流し込み満腹感で頭をごまかし、また翌朝吐きそうになり・・・。

昨日までのことを考えると今日はもう天国でしかない。
ひとまずは今週末は心身ともに平和に過ごせそう。

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