新潟、会津、ピーカンのち豪雨2020/08/29

本日、かずが2週間の帰省を終えで新潟へUターン。
高速バスもちょっと心配なので、迎えに続き送りも運転手。
朝8時に自宅を出発して、即高速上の二人となる。
最初は父、途中は息子、そして最後は父という運転のバトンを繋ぎ、
3時間強の11時過ぎに新潟市街に到着。
せっかくなので、新潟名物の「たれカツ丼」を食べることに。
Google先生に聞いたらオススメの店を紹介してくれて、
かずも行ったことが無いので、アパートに比較的近いオススメの店へ。

確かにこれまで食べたことがないかも、だけど「・・・うーん、旨いけど・・」
と思っていたら、かずも「前に一回食べた店の方が旨い」と。
とりあえず、これも経験ということで。
ちなみに、2週間前に迎えに行った時に食べたのは、これも新潟名物「へぎそば」。
こちらは安定の旨さ。

高速を走っている時に、あまりの天気の良さに、ふと「会津に寄ってみたいな」
と思いかずを誘ってみるも、「興味ないんだよね」・・・・。
ということで、かずをアパートに送り届けてから、会津若松ICで降りて鶴ヶ城へ。
小学校の修学旅行、それと確か大学もしくは就職間もない時の
合計2回訪問しているはずの鶴ヶ城。
本日は20年以上ぶりとなる3回目の登城。

松平容保、齢18で藩主。すでにかずの方が年齢が上。
小学生の時に見ても、まだ幼いと感じただけに、今見てもやはり幼い。
50歳になった自分が、こんな大役に就いたら、恐らく内臓は全て委縮して、
激やせ後に死亡だろう。

天守閣の窓から瓦越しの景色。

そして、この方角に白虎隊で有名な飯盛山があるらしい。
今回は残念ながら飯盛山に寄れるまでの時間は取れなかったので次回のお楽しみに。

それにしても最高の天気。
というか、良すぎて暑すぎ。
天守閣の見学の際は冷房は動いているものの、やはり所々窓も空いているので
動けば汗をかくくらいの温度。
当然マスク着用なので、マスクの内側もビショビショ。

見学が終わってから見上げた鶴ヶ城は、それはそれは見事。
頑張って暑い中見学した甲斐があったというもんだ。

鶴ヶ城の歴代城主の家紋。

見学が終わったら1人仙台へ向かう。
途中磐越道のPAで見つけた見事な入道雲。
郡山JCTで東北道に入り、本宮を過ぎたあたりで、この入道雲の影響だろうか、
ワイパーも全く意味のないくらいの豪雨に見舞われた。

今日は普通の週末の休みだけど、昨日の夏休み3日目に続く3連休の中日。
帰りは1人のドライブとなったが、なんとなくバカンス気分。
なんか、最近ちょっと良い感じで楽しめる余裕が出て来た気がする。
幻にならないようにしっかりとやることやらないと。
勝って兜の緒を締めよ的な。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。

名前:
メールアドレス:
URL:
次の質問に答えてください:
アルファベットの最初の文字(大文字)は?(例:A)

コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://takahashi-wind.asablo.jp/blog/2020/08/29/9290187/tb