久々に東京出張2020/10/09

今週もかなり疲れた一週間。
穏やかに過ごせる日々が続かないのは何故なのか?
自分の仕事のやり方か?それともコロナ禍のせいか?

そんな中、どうしても東京に行かないといけない事案が発生し、
木曜は日帰りで東京出張。

新幹線は相変わらずほぼ貸切り状態。
ウトウトして目が覚めると「あれ?乗り過ごした?」と思ってしまうほどガラガラ。
当然東京終点なので、そんなことはあるはずもない。
東京駅の新幹線ホームもガラガラ。
なんとなく、「着いたか、よし頑張るか!」という気にならない。
どっちかと言うと、地方の駅について「さてさて、のんびり仕事でもするか」
という雰囲気。

今回は午前中は田町、午後から高田馬場。
天気が悪くなければ、ちょっと歩いて「エチオピア」でカレーでもと思ったけど、
残念ながら雨だったので、高田馬場駅前の「石庫門」でいつもの酸辣湯麺。
味は間違いない。でも、麺が下の方で固まってたのが気になる。

入店直後に手指消毒を促され、その後非接触型体温計での検温後に
席へ案内されるという流れがスムーズに行われる。
東京でも全部の店が対応している訳ではないだろうけど、初めての体験。
熱があったらどう入店拒否されるのか?
そのまんま「恐れ入りますがXX以上は入店をお断りしております。」な感じか。
でも、そうなっても他のどこかの店で飯は食うだろうから、もし感染してたら、
感染場所が他の店に移っただけになるのか。
まぁ、店側の自衛手段としてはありだけど、入店を断った後に
「念のため病院で診てもらって」とか「自宅で様子を見て」とか、
近くの病院を教えてあげるとか、次の行動を促してあげても少しは違うのかも。

東京での打ち合わせも無事に終了し、受け取るものも受け取って、
これまたほぼ貸切の新幹線で仙台へ帰る。
21時前というのに、改札付近も深夜到着の時のようにガラガラ。
これも習慣とうやつなのか、深夜に到着した感だけで一気に身体も頭も重くなる。
でも、家に着いてみるとまだ21時半だったりしてなんか狂う。

小屋の中ではジャスが寝たふりしてこちらを気にしてる。
先日新しいく買ってもらったぬいぐるみのおもちゃは、30分も経たずにボロボロ。
中の綿を詰め直して渡しても、すぐに出すというのを繰り返したので、
「なんですぐ中身出すの!一緒に寝なさい」とちょっと強めに言って、
ぬいぐるみを小屋に入れてあたら、小屋から出すでもなく、どけるでもなく
避けるように寝てた。けなげ。

土日は天気も良くないし、たまった事務処理でも片付けるか。。。