ドラマ2021/01/03

ここ最近は酒を飲み過ぎると朝方にムカムカして目が覚める。
休肝日の次の日は全く問題ないので、胃腸が弱っているのかも。
なので、年末あたりから少し酒の量を減らしてる。
昨日も「ホットドラムカウ」をアルコール少な目にして飲んで、
身体がポカポカしたまま就寝したからかぐっすり。

朝は寒くてなかなかベッドから出れなかったので、7時にジャスの散歩へ出発。
昨日に続き今日もいい天気になりそうだったけど、このあとはだんだん曇って来た。

家に帰ってからは、いつものスムージー。
みんなへの目覚まし代わりにジューサーの爆音を響かせる。
残念ながら写真を撮り忘れたけど、今日は豆乳を使って作ってみたが、これが絶品。
牛乳の時よりも甘くなく、水の時よりもコクがある。
ちょっとこれは良いかも。

で、今日も箱根駅伝の観衆になる。
昨日の往路優勝した創価大がそのまま総合優勝か?それとも駒澤大が巻き返すか?
今年は青山学院は無理だろうな。。。。とか思いながら。
まだ7区を走ってるあたりで、かずが帰宅の途についた。
仙台の天気は悪くないけど、郡山から新潟までの天気が荒れないことを祈りつつ
テレビの前に戻る。
途中、部屋の掃除やら、やっとしまうことになったクリスマスツリーの片付けとかをやりながら、レース展開に「おー、マジか!」とか言いながら。

午後からは優雅にコーヒーメーカーでモカブレンドを飲みながら。
昨日は、仕事しながら箱根観るかもとか思ってたけど、
全く仕事のことは気付かないふり。
というか気付いているけど、知らないふり、いや知ってるけどただやらないだけ。
明日の朝焦ってバタバタすんだろーなー、と思ってもやらない。。。

箱根は、案の定創価大が順調に最終の10区も1位で襷を繋ぐ。
が、これはずっと観てた人じゃないと感動、いや驚かないだろうドラマが起こる。
10区の23km中の残り3km地点で、なんと3分程度あった差をひっくり返される。
結果、駒澤大が逆転優勝。

普通に考えたら、3分の差を1区間で縮めるのはトラブル発生、
もしくはよっぽどの実力差が無いと無理。
創価大も区間賞を取る選手がいるくらいなので、そんなに実力差があるとは思えない。
となると、後者ということなのかもしれない。

「判官びいき」

昨日の往路の途中からは完全に創価大の独走状態。
そう言う意味では、ずっと追いかけている駒澤を含む2位以下を応援したくなる。
が、創価大は箱根出場の歴史が浅いという意味では、表に出ていない歴史があり、
やっと出れ始めた大学と言う意味では弱者という見方もできる。
判官びいきと言う言葉だけでは片付けられない。

勝負というからには、勝ちと負けが出てしまう。
但し、何が勝ちなのか、何が負けなのかというのは、それぞれ違うはず。
創価大は駒澤大に負けただけと言えばそれだけのこと。
自分達が目指していた目標に対しては、大いに勝利したのでは。
確かに悔しいだろう。でも「悔しさ」と「勝ち負け」は本来別ものであるはず。

創価大のアンカーはまだ3年生。
今回の勝ち負けじゃなく、今回の悔しさを糧に来年の目標の実現に向けて進める。
そう思ってまた来年走る姿を見せてもらいたい。

おじさんは明日の仕事が怖くて怖くて仕方ないけど頑張るから。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。

名前:
メールアドレス:
URL:
次の質問に答えてください:
アルファベットの最初の文字(大文字)は?(例:A)

コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://takahashi-wind.asablo.jp/blog/2021/01/03/9333912/tb