読書な一日 ― 2021/06/20
今日は遊びに行ける程度の余裕はあったものの、昨日の雨で山はスキップ。
海も川からのゴミが予想されるのでスキップ。
MTBも水たまりが結構ありそうなのでスキップ。
今のアウトドアの趣味は雨に弱い。
ということもあり、今日は昨日買った「白鳥とコウモリ」を読みながら
ゆっくり過ごすことに決定。
まずはジャスの散歩。隣の長命沼も完全に緑に覆われた。
帰宅後はスムージーと一人朝飯。
例によって女子達は遅めの起床なので。
食後は昨日やまやで買った深入りコーヒーを試してみる。
ちょっと、これからは深入りがメインになるかも。
これまでとは香りが全然違うし、酸味が無くて飲みやすい。
そんな深入りコーヒーと海外ラジオを流しながら読書開始。
昨日の夜はベッドで本の数ページを読んでそのまま寝てしまったらしいので、
ほぼ今日から読み始め。
途中昼にどうにも身体の軋みが我慢できなくてマッサージへ。
ほぐれたところで、今日からストレッチ再開しないと、
また身体がガチガチになりそう。
帰宅後は週末恒例になっている飯盒炊飯で昼飯。
いつものハイネケンと。
どうも最近、ハイネケンが旨くてしょうがない。
ちなみに、今日の飯盒炊飯に入れたのは、オリーブオイルのオイルサーディン。
今回も上手く炊けた。
しかも、10程度で炊けて、その後５分程度蒸らしの時間はあるけど、
1人前なら15分で炊けるし、蒸らしの間に空いたバーナーで他の料理もできそう。
写真を撮り忘れたけど、毎週やってると、良い感じでおこげも作れるようになった。
その後も庭にコットを出して、日光浴しながら読書。
しかし、本当に面白くて止まらず、ジャスの散歩の時間もちょっと後ろにずらすほど。
これが人気作家の人気作家たるゆえんなのだろう。
ジャスの散歩から帰り、そのまま風呂で汗を流したあとは父ん日の食事。
リクエスト通り、焼き魚とホヤが食卓に並ぶ。
そして食後は、さくからの父の日プレゼントで「チュロス」。
レモン砂糖がかかったなんとも上品な一品。
かずからもLINEでメッセージも来て、ほんと嬉しい限り。
食後は、外でまた読書。
ランタンの灯りでの読書もなかなか雰囲気があっていいもんだ。
朝に飲んだ深入りコーヒーが旨くて、夜も飲みたくなり、
今回はフィルターを使わない、フィールドコーヒーを作ってみた。
水にコーヒーの粉を入れて沸すだけ。
少し蒸らした後上澄みだけを飲む。
クッカーのそこには真っ黒な粉がたっぷりと溜まってる。
今日はマッサージに行っていた時間以外はほぼ外で過ごせた。
外と言ってもパーゴラと庭だけど。
来週で地獄となる可能性のある仕事からも抜け出せそう。
そもそも一日を読書に費やせる程度の余裕は出来ていたことに少し安堵。
気は抜けないけど、来週あたりは久々に遊びに行けるかも。
今日の父の日に家族からもらった気持ちと、来週遊びに行けそうな期待を胸に
明日からまた闘うか。
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