512021/07/22

4連休初日。
いつものようにジャスの散歩からスタート。
玄関前のチョウセンニンジンボクも見ごろになった。

帰宅後は休日恒例のスムージー。
これまではバナナ+小松菜だったのを、今回から冷凍ミカン+小松菜。
バナナに比べると爽やかでなかなか良い。

先日ポチったキャンプ用のマットレスも到着。
キャンプ再開の準備も着々と整う。
遊びと言えば、今日は山に行こうと考えていたけど、朝起きたら濃霧。
山の影すら見えず、せっかくなら見晴らしの良い景色を観たいのでこの日はスキップ。

こんなありふれた1日のように流れているがちょっとだけ違う点が。
51回目の誕生日ということ。
嬉しいかと言われると、歳をとること自体は特に嬉しいとかはない。
でもみんなからのお祝いメッセージが届くのは嬉しい。

昼もなんか好きなもの食べに行こうと言われたので、この前食べて
なんかまた食べたくなったスープカレー。

そして夜は、さくのバイト先のイタ飯屋へ。
娘が働く姿を見ながらの食事もなかなか新鮮というのと同時に、
そりゃ自分も歳をとるわけだとあらためて思う。
子供達をここまで大きくできるほどの生き方は出来てるというなんかこう安心感。

食事の最後には店からのサービスということでデザート。
しかもメッセージ入り。ありがたし。

さくのバイトが終わるのを待ってから一緒に帰宅。
そこからは、我が家のパティシエ、さくのバースデーケーキ。
前日から冷蔵庫で寝かせてあったことは気付いていたいたけど、
チーズケーキだとは気づかず。
それにしてもほんと大した腕前。

見た目も味も売り物にできそう。

半世紀を生きて、次の半世紀の最初の一年を過ごした。
もしも100歳まで生きれたとしたら、今赤ん坊・・それは無理か。
今幼稚園の時の思い出を振り返るように、今日半世紀の最初の一年を生きた
とういうことを振り返ることになる。
長いようで短い半世紀。

1日、1日の大切さはこの歳になって判っているつもりだ。
毎日を有り難く、健やかに過ごせるようにしないともったいない。