汗だく&シエスタ2021/08/01

朝からピーカン。
7時前というのにこの太陽の高さ。
既に蜘蛛は巣作りに夢中。
やけにでかい蜘蛛の巣だと思ったら2匹で作ってた。
このサイズだと1匹だと無理なのか、夫婦での共同作業か。

先日は曇り空の下で今一つだった田んぼの中にある神社も青空の下だと映える。

ヒマワリもそう。やはり青空の下の黄色いヒマワリは夏そのものだ。

珍しく早起きの女子達と共に朝飯を済ませたあとは、つなぎを着て庭仕事。
玄関脇のチョウセンニンジンボクの木がお隣さんの駐車場にかぶって、
車の上に花びらが落ちる程になっていたので、それを剪定したあとは、
仕事が多忙でなかなかできなかった薪ストーブ用の焚きつけの整理。
つなぎの色が変わっていない部分が無くなる程、タップリを汗をかいた。
毛穴の汚れと余計な角質まで全て流れたんじゃないかと思う程。
ちょうどこの状態まで整理したあたりで空が一気に暗くなる。

夏らしいと言えば夏らしいけど、朝の青空からは想像ができないほど空が暗くなり、
しばらくしたら雨。しかもそこそこ強かったりした。
ギリギリでやりたかった作業も終わり、パーゴラでジャズを聴きながら、
汗で失われた水分をビールで補い、東野圭吾でゆっくりした時間を過ごす。

しばらくするとパーゴラの中にまでしぶきというか風に流された雨が入って来たので、
部屋に入って読書をしていると、庭仕事の疲れからか身体を横にしての読書に変わり、
失われた水分を補ったビールが効いてきて、そのうち気持ち良くシエスタに突入。

恐らく1時間半は寝たかもしれない。
雨も止んで青空も覗いていたので、ジャスの散歩に行くとさっきまでの雨は何?
というくらいの天気の回復ぶり。

良い感じにクタクタになれた。
それにしても夏らしいとは言え、ゲリラ天気はこの後の遊びに邪魔な存在。
それはそうと、明日はどんな日になるのか楽しみではある。

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