副反応食らう2021/10/16

土曜は休日出勤。
と言っても外はしっかり雨なので、諦めはつく。
理由は今週2日も休んでしまったので、そのリカバリのため。
2日も休むことになった原因は、コロナワクチン2回目の副反応を見事に食らった為。

まずは先週の日曜は、昼を中心にダイエット中ではあるけど、ご褒美は必要なので、
昼飯に味噌ラーメンが食べたかったので、おり久と迷ったものの、
発掘するかということで富谷にある「えんまる」へ。
「えび味噌ラーメン」

おり久にすればよかった。。。。
まぁでも、普通に美味かったし、腹いっぱい食えたので。
それにしても次から次へと客が入ってくるので、もしかして他のメニューが人気なのかも。

夕方のジャスの散歩。
木々はまだ青さをアピールしているけど、歩道には結構な落ち葉。
気温もたまにまた暑くなったりするけど、基本は下がってきたので、やはり秋。

で、月曜は朝から出社して、夕方にフレックスで早くあがってワクチン接種へ。
9月初旬のときは受付で結構、と言っても10分~15分くらい並んだけど、
接種率も上がったせいか並ぶことなくすんなりと5分程度で腕に針が刺さるとこまで。
今回も全く痛みなく、ただし1回目のときの腕の痛みが来るかと思うと気が重い。

当日は全く問題なかったので、翌日の発熱に備えて夜まで色とメールで指示出す。
さて翌日の火曜日。
いつものように6時前に目が覚めると、熱が出始めたときのあの感覚がある。
熱いまではいかないけど、少しほてり気味で、身体がちょっと重い感じ。
準備していた体温計で測ってみると、36.6℃。
平熱よりも若干高い程度だけど、身体としては「こりゃ上がるな」という予感しかない。

案の定、30分お気に測ると、36.8℃、37.0℃、37.2℃・・・とどんどん上がり、
会社の定時を迎える頃には37.6℃まで上がったところで諦めて休暇連絡。
そこからはゆっくりと上がり続け、夜にピークとなる38.7℃。
回りでは39℃超えも多かったので、それよりはマシだ。

でも、熱よりもきつかったのが身体の痛み。
関節痛、筋肉痛で寝てても、座っててもどこかが常に疼いてる。
眠りについても痛みで何度も目を覚ますので常に眠い。
そこへ熱が加算されたような感じで更に辛くなる。
解熱剤を飲むと多少下がったけど、思っていたほど効かず。
夜中に何年前に買ったやつ?という熱さまシートを探し出しで太ももの付け根に。
これで少し楽になった。

翌水曜もまだ熱が38℃行ったり、切ったりしていたので、2日目の休暇。
結局午前中は全く変わらなかったのに、昼飯を食ってからの午後に測ると、
一気に36℃台まで下がった。
ウィルスが入ったわけではないので、ウィルスが居なくなるまでの熱ではないから、
ある意味計算というか、周りで聞く程度の期間で下がるという意味では
計算はしやすいということなのだろう。
水曜の夜になると、熱、関節痛、筋肉痛もほぼなくなった。
注射した左腕の痛みも1回目よりも痛みもなく。
これでしばらくすれば免疫ができる。気持ち的にはかなり楽になったのは確かだ。

このきつかった二日間、結局はベッドの中にいた。
結果として「幻夜」をこの二日間で読みきった。
 読書→身体が辛くて寝返り→あー辛い本読んでられない→でも続きが気になる
 →再び読み始める→睡魔に襲われで眠る→最初へ
のルーティーンで700ページを超える本を読破。

しかし、まぁほんとに東野圭吾はすごい。
東野圭吾ワールドの展開に少し慣れてきたからか、最後の最後ではなくその少し前に
からくりは見えたけど、今回はラストが読めなかった。。。
いやー面白い。
これがなかったら、副反応の負けていたかも。
とにかく2回目も乗り越えたので良かったと思った途端に、
3回目摂取のニュースを意識するようになった。
必要ならしょうがないけど、しばらく考えたくないな。

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