みちのくYOSAKOIまつり ― 2013/10/13
12日から、かなり遅い夏休み。
お盆期間中に作業が入る我々は、タイミングを逃すとこういうことになる。
今までの最悪は年明け・・・。早い人は次の夏休みの予定を立てても良い頃だ。
今年はちびたちは夏休みはほぼ不在だったので、逆に本当の夏休み期間中に取らなくて
良かったし、実際の夏休みは、ちびたちの秋休みに合わせて取れたので、結果オーライ。
しかし、さくやは磐梯旅行だし、ママは仕事だし、かずは溜まってるチャレンジを
やつけるので出掛けないって言うし、バカンスの始まりはちょっとつまずき気味。
スタートにつまずくとあまりよろしくないと思い、12日、13日と開催されている
みちのくYOSAKOIまつりへ行ってみることに。
しかも、前日から再開したジョギングの代わりに、自転車で街中の会場まで。
チビたちの通う小学校の6年生が、運動会で毎年踊るのがよさこい踊りなのだが、
それを見て「こんなもんなのか」って思っていたけど、テレビ等で見る衣装や、
前回までの開催時に、街中をうろつくよさこい集団の衣装、人数を見て、なんでこんなに
盛り上がってるんだろうと思ってた。
しかも、今年で「みちのくYOSAKOIまつり」としては16回目とのこと。

実際に見てみて判った。軽快なリズムに乗って、躍動感のある踊りを踊る。
しかも、衣装や化粧がそれにあっていて、踊りもみんなぴったり合う。
凄い一体感。

しかもライブだから、迫力が違う。
しかし・・・、音楽と踊りがあればいいようにおもうのだが、なんと踊りの最中に
MCが入るチームもある。
「集まれ炎たちよ~!」「集え■☆%△~っ!」とか、なんかアニメの必殺技の時の
掛け声みたい・・・。
そう言われてみれば、衣装や化粧もなんか忍者っぽかったり、アニメっぽかったり、
祭りは祭りでも実はオタク祭りとも言えなくもないかも。
何はともあれ、行ってみてよかった。ずっと見ていたくなったけど、かずも家にいるし、
さくも旅行から帰ってくるので、昼前に引き上げた。

そんで、夜は自宅で焼き鳥パーティー。
夜は結構冷える季節になってきたけど、炭火で焼く焼き鳥はやっぱり旨いので、
みんなで温かい格好でパーゴラで食べる予定。
買い込んだ材料を焼き鳥用に仕込む。
メニューは以下。
・正肉(普通の焼き鳥)
・ささみ梅(ささみを焼いて梅肉を乗せる)
・砂肝
・レバー
・しめじのベーコン巻き
・椎茸
・ねぎ
・ナス、
・ピーマン

そんで、こんな感じで焼きました。
ボルトとナットは、焼き鳥を乗せる台と共に、串が焼けるのを防いでくれる。
しかも、ボルトの熱で、端っこ部分にも火が通る。我ながらグッドアイディア。

なかなかの滑り出しを見せたバカンス。
ゆったり、かつ面白みのあるものになるか、乞うご期待。
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