2014年元旦2014/01/01

年が明けました。
元旦と言えども、なかなかゆっくり寝ていられず、6時半過ぎに起床。
外は曇り空だったので、初日の出は駄目だったのかなとおもいつつ、庭に出てみると、
ジャスは小屋の中だったけど、東の方の空は、なんとなく明るい。
時計を見ると、7時ちょっと前だったので、タイミングによっては雲の間からの
初日の出が見れるかもと、とっととジャスの散歩へ出発。

近所の長命館公園の物見台へ、長靴で歩きにくい状況でゆっくりと登る。

さて、物見台へ登ると、ひがしの空にはどんよりとした雲。
残念ながら見れませんでした。
海が見えるところではないので、海が見えるところからは、ちょっとは見えたかも。
2014年元旦1

一緒に物見台に登ったジャスと、元旦の記念撮影。
2014年元旦2

こっちはちょっとアップ。
2014年元旦3

こちらは流し目。
2014年元旦4

散歩も中盤にさしかかったあたりで、雲の間からちょっと太陽がのぞいた。
携帯では上手く取れなかったけど、今年初めての陽の光を浴びました。
2014年元旦5

今年は、今年こそは、ダイエット。
70Kgを切ることを目標に、今年こそリベンジ。
本当に今年も笑っていられるように、適当に頑張ろう!

仕事初め2014/01/02

今年は2日から仕事。
昨日、適当に頑張ると誓ったにもかかわらず、正月から頑張らないと
いけない状況には、困ったものだ。

9時から福島県郡山市で仕事だったんだけど、朝起きるとなんと積雪。
仙台の積雪はそれほど多くないのに、なんでこんな日に限って。
これがお休みだったら、雪景色の正月を堪能できたはずなのに・・・。

そんなことで、ちょっと早めに朝7時前に家を出発。
高速は濡れているのか、凍っているのか微妙な状況だったので、
ちょっとビビリながらゆっくりと安全運転。
南へ進めば進むほど雪がなくなってきて、郡山ではほぼ雪もなし。
それでも、早めに出て正解。ちょうど9時に郡山到着。

さい先は良かったものの・・・・。

午後一には終わる予定の仕事がなかなか終わらず、というか
おおはまりの様相。

終わってみれば23時半までお仕事。
正月の2日からこんなに仕事してしまうと、この先の1年が思いやられる。

せめてもの救いは、お客さんが注文してくれた昼食が、
「ちらし寿司」だったことか。
終わった時間も時間なので、図らずも休肝初め。
ポジティブに考えれば、良いことか。

DIY初め2014/01/03

前日は、結局家に帰ったのが1時半。
途中の高速道路では、眠さのあまり2回ほどPAで休憩しながらの帰路。
家についたら、着替えてそのままベッドへ。
疲れた身体にもかかわらず、7時前には目が覚めてしまい、いつものようにジャスの散歩。

ダイエット開始ということもあり、約1時間半も散歩。
帰り道はちょっと後悔・・・・。

その後、赤ちゃんのジャスが、塀から落ちないようにと、柵のところにつけていた
鳥獣ネットを外し、身体の大きなジャスが通れないように、柵の隙間に狭くするための
作業を実施。

上から2本目と4本目を追加。
以前は1本目と3本目しかなく、その間をジャスが行き来。
鳥獣ネットを張り巡らしても、どこからか抜け出して、悠々と柵の向こう側を歩いてた。
DIY初め1

ホーマックで買ってきた角材にペンキを塗って、そのままドライバドリルで木ねじを
ねじ込んでとめれば出来上がり。
DIY初め2

正月から、仕事にDIYに良く働く年だ。
夕方にはジャスの散歩を済ませて、早々に入浴剤入りの風呂に入って。
風呂上りにストレッチ。
身体改善計画も順調にスタート。

明日は何初めになるか楽しみだ。

やっとゆっくり過ごせた正月2014/01/04

1日は初詣やら、実家に行っての新年挨拶やらで、2日は仕事。
3日は庭の柵の改修と、なかなかゆっくりできなかった正月。
4日はジャスの朝の散歩が終わってから、みんなで朝食を食べて、
チビたちは宿題、お勉強。
ここのところ、旅行やら、正月の特番三昧やらで、自分達が義務教育中
の学生ということを完全に忘れていたやつらにとっては、リハビリ開始
と言ったところか。

パパは床屋にいってさっぱりした頭で、ここのところ占有されっぱなし
だったテレビを観たり、ネットを観たり、ママと夕飯の買い物に行ったり、
ブックオフで歴史雑誌を買って来て、それをゆっくり読んだりと、
こじゃれた親父風の休日を過ごした。

夕飯も、パパのリクエストで「おでん」。
おでんをつつきながら、日本酒という、それこそなんかいい感じの
締めくくりも出来た。
今から思うと、熱燗にしとけばよかったと、ちょっとだけ後悔。

5日はチビたちも、部活やら空手教室やらで活動開始。
パパも午後から仕事。
今年は正月がなかったような気分ではあるものの、ゆっくりする時間が
長いと、何故か落ち着かない自分にとっては、悪くはないのかも。

しかし、年末、年始の休日出勤分は、しっかりと代休を取って、
楽しまないと。
1月は冬のイベントも目白押しのはず。
でも、美味しいものがあるイベントだと、ダイエットの黒い影を落とすかも・・・。

正月休み最終日2014/01/05

正月休みの最終日。
と言っても、年末年始と仕事続きだったので、あまり正月休みという感覚はないが。

今日からかず、さくたちは始動。
かずは部活、さくは空手教室の鏡開き。

鏡開きで近所の賀茂神社までランニングをするということで、ママとジャスの3人で
その様子を伺いに。

ぞろぞろと道着の上にダウンとかを着た連中が走ってきた。
その中にさくを発見。したのはいいけど、なんで手をつなぎながらランニング????
空手 鏡開き1

この後、神社の境内で祈祷をしてもらって、正拳突きを10回やって帰って行った。
空手 鏡開き2

パパは、その後郡山に出張。
なんだかほんとにせわしない年末年始でした。
もう、これをどう取り戻すかということしか頭にないや。

4連休開始2014/01/11

正月明けの1週間も終わり、週末は成人の日で3連休。
しかし俺は4連休。
年末年始の休日出勤の代休を消化しないといけないので、
堂々と取得できる。

しかし、休みの日に早起きしてしまうのは子供だけかと思っていたら、
ある程度の歳をとると、またそうなってしまうらしい。
社会人になると、休日でもなかなか自然と目が覚めるということも
なかったけど、最近は恐らく歳のせいで、平日でも目が覚める。
でも、休日のそれとは明らかに気持的に違う。
こういうのを赤ちゃん帰りというのだろう。

今日は、かずが部活の練習試合ということで、6時半前に家を出る
ということで、早起きが必要だったが、それこそ休日の早起きで、
5時に自然に目が覚めたので、そのまま朝飯の準備。
その後、目覚ましがなって、ママが消した訳だけど、起きてくる気配は
全くなし・・・・。結局さくやと9時まで寝てたし。

かずを送り出して、ジャスの散歩を済ませ、一人で朝飯を食って、
本日の予定をこなしにかかる。

・庭の柵の補強
・町内会の会合参加
・ネットで今年のダイアリー購入(今更・・・)

町内会の会合で、新たな作業も増えたけど、それもこなして、
満足の1日だった。
今夜の夕食は豚しゃぶということなので、美味しお酒と一緒に
4連休初日を締めたいね。

永遠のゼロ鑑賞2014/01/12

4連休の2日目、この日は映画館で映画を観ることになった。
午前中は、かずの部活と、実家の近所のおばあちゃんが亡くなったというので、
お線香をあげに行って、午後から4人で映画館のあるショッピングモールへ。
映画鑑賞と言っても、4人のうちパパとかずの男衆2人だけ。
観る映画が「永遠のゼロ」ということで、女衆は興味なしらしい。

そもそも、パパが「映画観たいんだよね、永遠のゼロ。」と言ったら、なんと予想外に
かずが「俺も観たい。」と、のってきた。
段々興味が大人っぽくなってきたか。

女衆がショッピングを楽しんでる間、スクリーンに釘付けになりに映画館へ向かう。
チケットは既にオンライン購入で、一番いいと思われる席を購入済み。
まったく便利な世の中だ。窓口にならぶという、今皮思うと時間的ムダを省ける。
とは言え、ワクワクしながら窓口に並ぶという行為も悪いもんでもないけど。

映画は、既に原作を読んでいたので、それが映像化されてどうなっているのかという
確認と、今度は映像を伴った世界で原作を読んだ際の感動をもう一度という思いで観た。
http://takahashi-wind.asablo.jp/blog/2011/10/22/

永遠のゼロ

結果・・・良い!すごく良い!
岡田准一が良い。その他のキャストも良い!

戦争物は以前から比較的良く見ていた。
それは生と死の間で人々はどのように生きて、そして死んでいったのかを、
生まれたときから平和な世の中に生きている自分としては、そこから学ぶべきことも
あるんじゃないかということを、何故か小学生のころから感じていたから。
そもそもは、伝記等で武士の切腹やら戦で首を挙げる等の表現、絵から始まったものだが。

映画では、活字では推し量ることしかできない感情を、人の表情でも感じることができて
もくろみどおり2度目の感動を得ることができた。

それに、今の平和は、命を堵して戦ってくれた先人達のおかげ、主人公もそれを思い
最後には特攻に志願したんだと思う。
それを思うと、ぬくぬくと過ごしているわけには行かないという思いに駆り立てられる。
たとえこの物語がフィクションだとしても、先人達は
「戦争が終わった後の日本はどうなっているんだろう」
と思っていたに違いないし、良い国になっていることを願っていたに違いない。

昔の人には追いつけないかもしれないけど、脈々と続く日本の文化、生活を
我々も頑張って構成に受け継がないといけないと、あらためて感じさせられた。

冬の良さ2014/01/13

朝起きると、外はうっすらと雪が積もってた。
今日はみんなで家でゆっくりする予定だったけど、やっぱり休日の朝の早起きで、
早々に目が覚めたので、ジャスの散歩へ。

冬の朝、しかも雪が降った朝は、ちゃんと雪の匂いがする。
なんと表現したらいいかは判らないけど、なんとなく甘いというか柔らかいというか、
寒さと冷たさからは想像ができない匂い。
でも、空気は肌を刺すような、それこそ尖がっている。
そのギャップがいいのかもしれない。
冬の早朝2

寒さ、雪の白さ、凍って危うい足元、口から出る白い湯気。
時間とともに痛くなる指、転倒を避けるために変に頑張ってこわばる身体。
それだけを考えるとあまり良い印象はないけど、それを五感で感じると冬の良さを
感じられる。
冬の早朝1

春夏秋冬、それぞれに感じる点が違って、それぞれに楽しみがある。
若い頃は特に気にも留めなかったことを、今では楽しむことが出来ている。
年齢と共に少しは自然と共存できるようになってきている気がする。

四季のない状況を味わったことがないけど、やっぱり四季があったほうが
忙しいけど楽しみがある。
日本に生まれて本当に良かった。

2014年どんと祭2014/01/14

今日は年末年始の休日出勤の代休を取得。
世の中は3連休だけど、俺は4連休。その最終日。

チビたちは普通の学校なので、ゆっくりは寝てられず。
でも、昨日の夜は親戚の入籍祝いでちょっと深酒したので、チビたちを学校に送り出す
モードで、ぎりぎりセーフの時間に起床。
ママは、二日酔いのため、使い物にならず・・・・。
朝飯を一緒に食べて、最初にかずが出発し、その後さくが出発。
ついでに、さくと一緒に家を出て、ジャスの散歩へ。

今日は宮城県の行事であるどんと祭だ。
近所の賀茂神社でも毎年恒例となっている行事。

ジャスの散歩のついでに、準備状況を確認しに立ち寄ってみると、屋台も開店準備に
忙しそうだし、どんと祭の会場には既に燃やすものが積まれてた。
まだ朝の8時だというのに、結構な台数の車が行きかい、どんどん正月飾り等を
投げ入れて行く。
そもそもは、正月飾りや去年つかったお守り等をお焚きあげするわけだけど、
その火にあたって、その年の無病息災を祈念するという行事。
火には当たれなくても、仕事に行く途中で正月かざりを預けるという人たちのようだ。
2014年どんと祭1

実際にこれらに火が入れられるのは午後3時。
以前見たときは、神主さんがいろいろと祈願をして、火を投げ入れていたと思う。
しかし、焚き物にはガソリンのようなものがかけられていた気もする・・・。

今年は着火の場面には立ち会えなかったけど、夕方のジャスの散歩の祭に立ち寄ると、
もう見事に燃え上がる炎が。
2014年どんと祭2

近寄ると、顔が熱くて熱くてやってられないくらいの輻射熱。
2014年どんと祭3

夜は親戚もやってきて、一緒にどんと祭にお参り。
裸参りの一行を見ることもできて、どんと祭初めての親戚もいい経験になったはず。
部活と英会話教室のためお参りできなかったかずを除いては、ジャスも含めて
どんと祭の炎にあたれたので、それがかずにも波及して、全員の無病息災に繋がって欲しい。

しかし、本日のどんと祭のおかげで寿命が縮まったかもしれない奴がいる。
ジャス。
どんと祭の開催を告げる音だけ花火にビビリまくり、しまいには身体が震えるします。
神社が近いだけに、花火の音の大きいし、警備の笛だの、お参りの人たちの声も聞こえて、
いつもからすると、明らかに異常な事態。
ジャスににとっては、無病息災というありがたい一面もあってだろうけど、
「なんて日だっ!」って一面もあったと思う。
っつうか、それだけかも・・・。

今年も無病息災と、ジャスの成長を願って合掌。

みんなでジャンプ2014/01/18

先日はお客さんとの新年会。
いつもはキャバのはしごをする担当者の方も、その前の日が寝不足らしく、
二次会でおひらきに。

実は、今日はさくやが、仙台市泉区の小学生のイベント「みんなでジャンプ」に
参加するのに、友達も含めて送迎することにしていたので、あまり深酒はできないと
思っていたので丁度良かった。

飲み会の翌日は程度の違いこそあれ、いつも二日酔いなのに、少し気をつけるだけで
こんなに違うのかというくらいの違いようで。
なんとちゃんと6時に起きて、ジャスの散歩までこなせた。前の日が飲み会だったことを
自分でも感じなかった。こんな気分は何年ぶりか。

さて、友達も含めた送迎も予定通りで、集合時間の8時になんなく間に合うように到着。
会場は家から10分程度の場所にある、「シェルコム仙台」。
全天候型の屋内スポーツ施設。
みんなでジャンプ1

全天候型なのはいいけど、とにかく寒い!
陽の光が当たらないのもあるし、当然暖房なんかもついていない。
確実に陽の当たる外よりも寒かった。

そんな中、ちびたちは元気に走り回り、寒さを感じさせない様子。
それを見守る親たちは身を縮ませて応援。

種目は「一斉跳び」「じゃんけん跳び」「八の字跳び」の3種目だったらしい。
それを、泉区内から申し込んだ24チームで競う。
学校の体育着のチーム、私服のチーム、スポーツ少年団のユニフォーム、
野球のユニフォームと、いでたちはさまざま。
みんなでジャンプ2

しかし、あまりの寒さということもあり、進行を見てるとだらだら加減も良い感じ
だったので、終了にあわせて迎えに来ようということで一旦帰宅。

競技終了の少し前に再度会場に行くと、最後の競技の真っ最中。
事前に貰っていたスケジュールから40分近く遅れてる・・・・。
それはさておき、最後の結果発表。
当然、さくや達の競技は見てないけど、10位から4位までの発表には、
さくやたちのチームはなく、「もしかして3位以内?」なんて思うのは親ばか?
と思っていると、3位以上の発表の前に、今回から設けられた特別賞の発表とのこと。
そのうちの「絆賞」の発表で、なんとさくや達のチームの名前が。
心の中で「おーっ!」と素直に喜んだ。・・・・しかし、「特別賞ももらえて3位以内に
いるということってあるのかな?」とも。

案の定、3位以内に名前はなく、結果としては11位よりも下・・・・。

それでも、これまで休み時間等も練習をしていたらしく、すがすがしい顔の子供たち。
楽しんで、頑張って、チームワークも良く「絆賞」まで受賞。
良い思い出になったらしい。既に来年出場を断言してたよ。