久々の友達とBBQ2015/08/01

朝も暑い。
6時過ぎにジャスの散歩に出かけただけで汗だく。
散歩の途中で、あんまり見た記憶のない、なんとなく毒々しい朝顔を発見。
小学生の頃に朝顔の観察してたのを思い出す。
チビたちも数年前の小学校低学年の時やってたなー。開いた!閉じた!とか。

ジャスも花の良さを判る年頃か?食えるかどうか臭いを嗅いでるだけか?

さて、この日は久々に会う友達も含めて4家族BBQの日。
草ぼうぼうの庭の草取りから開始。
7時前からツナギを着て、麦わら帽子かぶって汗だくに。
10時頃になんとか、荒地から庭に戻った。

それからBBQの買い出し。
今回のBBQで試してみたかった、鶏肉のシークワーサー漬け。
友達から「シークワーサーの入ったたれに漬け込んだ肉」とだけ
聞いた時から、どんどん興味が湧いて、とりあえず鶏肉とシークワーサーの
原液を購入。

酒にシークワーサーの原液と塩、コショウ、ニンニクを入れて、
昼から漬け込んでみた。
それと、丁度飲み終わったデトックスウォーターの新バージョンで、
キュウリとキウイとレモン入りを作る。

そして夕方、6時前後からみんな集まりだしてBBQ開始。
4家族、総勢15人!
FBではつながってても、やっぱり顔を合わせると楽しいしなんかうれしい。

子供たちの幼稚園つながりからのメンバー。
子供たちは大人になって、声も低くなり、それこそ朝顔の観察をしてた
小さい頃からは比べものにならないくらい男っぽくなって。
でも明かりに寄ってきた1匹の蝉にキャーキャー言いながら
みんな逃げてった時の声の高さには閉口・・・。
しかし、幼稚園の時からの付き合いが続いているのは何気にすごい気がする。
どんどん大人になるにつれ、進む道が違ってくればどうなるかというのは
あるが、親たちのつながりがあったからというのも事実。
ということは、子供たちもまだまだ続きそうだ。
親も子も、いろんな仲間が居て幸せだ。

さて、初めて作ったシークワーサーチキン。
結果は大成功!
原液の色の濃さにビビって、酒の量を多くしちゃったけど、
たっぷりというか、ほぼシークワーサーでもいいかもしれない。
これから、BBQ計画は多々あるので、マイレパートリーに追加です。

映画鑑賞な日2015/08/02

昨日は朝からたっぷりの肉体労働と、夜遅くまでのBBQで、
起きるのはちょい遅めの6時半。

昨日は原液ではなく、酎ハイの割合が多かったので、なんと
酒はほとんど残っていない。
いくつかある休日の散歩コースを行くと、久しぶりに案山子を発見。
2体の案山子の恰好は別にオカルトっぽくないが、今回はその位置。
写真は見にくいけど、電柱を背に立っている1体と、田んぼを挟んで
対峙している1体。

距離的にはこんなに離れてる。

荒野ならぬ水田の決闘。もしくは奥さんと愛人の対決的な・・・・。
マネキンが両方とも女性なので、どうも後者のほうがしっくりくる。

それはさておき、昨日真夏日というのに、朝から汗をたっぷりかいて、
意外と疲れが残ってるので、本日は静の日にすることに。
とは言え、午前中はちょっとだけ、ホームセンターに行って、
ジャスのためのちょっとした作業をしてまた汗はかいたけど。

昼飯食ってから上映開始。上映と言っても見てるのは俺だけ・・・。

1本目は「春を背負って」。
実は一番見たかった「日本の一番長い日」がすべて貸し出し中。
いろいろ探してるうちに、ふと自然系考えが浮かび、
登山の参考になるかもしれないということで。

なんかストーリーがあっけなく進むので、ちょっと違和感はあったものの、
いい映画だった。原作を読んでみたくなった。

二本目は「真夏のオリオン」。
「日本の一番長い日」はなかったものの、どうしても終戦、戦争ものが
見たくなるこの時期なので、あまり重くなさそうなやつということで選択。

こっちもストーリーが意外とベタだったけど、人間ドラマとしては
良い感じかも。

戦争ものを見ると、どうしても滅びの美学として見てしまう。
小学生の頃から、「自分の最後はかっこよく」という漠然とした思いがあった。
何故かは不明、というか覚えていない。
恐らく何かの本やテレビ等の影響だと思う。

そういう感覚を持ってから見た、あしたのジョー、北斗の拳とかは
そりゃもういいお手本。あと、戦国武将の最後とかも。
しかし、ボクサーでもないし、世紀末救世主がいるような世界でもない。
もちろん戦争中でもないので、真夏のオリオンみたく潜水艦で戦うこともない。
でもなんとか「自分の最後はかっこよく」と願う。

静の日は半日テレビの前で、ゆっくりと今後の自分の生き方の
参考を画面上で探すという作業になりました。
探せたかどうかば微妙だけど、避暑的には良い静の日でした。

福島行脚開始2015/08/03

猛暑日が続く日本列島。
自分的にはこの季節に東北で一番行きたくないのが福島と山形。
が、結果はこれからの数週間はほぼ福島という事実。

もはや受け入れるしかないが、どうも往生際が悪く、何か他の要因が
発生しないかと・・・。
が、発生しない。そりゃそうだと思う。そんな簡単には。

昼過ぎに会社を出て、福島に13時過ぎ着。
看板に誘われて入ったラーメン屋「ねぎっこ」。
オススメは野菜ラーメンということで、ニンジンの赤、ピーマンの緑、
きくらげの黒、キャベツともやしの白。
というメニュー写真を見て、野菜ラーメンを注文。

で、来たのがニンジン、きくらげ、キャベツがほぼ見えないラーメン到着。

いざ、食ってみると底のほうからちゃんと具材が出てきました。
安心したけど、どこか今週の不安を煽る週初め。
吉と出るか、凶と出るか・・・。

動く案山子2015/08/04

火曜日は福島行脚2日目。
朝からだるい暑さのなか、ジャスの散歩。
いつものように、東北道にかかる高架橋の上から、こちらに向かってくる車を
お座りして観察してる。
もしかして「俺の下、つまり下界の奴らめ。働け働けと言ってたりして。」
もしくは、ただ単に自動車が好き?
だとしたら、トミカ博みたいなのがあったら連れてってあげようかね。

さて、この日の驚きはこの後。
先日立っているのを見つけた案山子。
その時は、田んぼを挟んで向かい合っていたのに、この日見ると、
なんと横並びに並んでた。(画像が荒いが途中の小さい黒いのはビニール袋)
夜の間に移動してたら、夏の夜の会談にもなるが。

この前向かい合っていた時は、奥さんと愛人の対決的に見えたけど、
こう横並びになると、奥さんと愛人が組んで、旦那に報復的な図に見えても来る。
この視線の先にあるお宅に何かあるのかとも勘ぐってしまう。

そして、その後新たな発見が。
画像は荒いが、なんと案山子の1体がショルダーバッグをぶら下げてる。
もしかして、農家の人が休憩用に塩飴とか入れてたら実用的ではあるが、
案山子の見た目を気にしてるのであれば、ウエストポーチとかが無難かと。

中身は農作業用の何かか、それとも塩飴とかレスキュー的なものか、
はたまた離婚届か藁人形?
・・・・。

桃ゲット2015/08/05

福島行脚の3日目。
なんと、ここのところ悩まされていたトラブルが午後になって解決。
ここ10日間くらい、トライ&エラーを繰り返し、温厚な俺もメーカーに
現地に来てもらおうかと思い始めていたので、なんかかなりスッキリ。

お客さんのところがサマータイム制の為、16時で終わりの為、
仕事でスッキリしたのと、これまでの頑張りへのご褒美ということもあり、
途中でフルーツラインで桃を物色することに。

しかし、平日ということもあり、なんか店の人も本気じゃないというか、
活気がないというかで、あんまり入りたくないようなお店だらけで。
その中でも、すでにお客さんが入っている店を発見したので、
そこに寄ってみることに。

「こういうところは試食だけで腹いっぱいになるんだよね」なんて会話を
一緒に行ったメンバとしていたところ、やっぱりでした。
「はい、試食して!ナイフ貸すから丸ごと一個、はい!」
とナイフと桃を渡されて・・・・。
革靴やスーツにこぼれないように、足をちょい広げて腰をちょっと曲げた
姿勢で丸ごと頂きました。
かなりでかいので、そこそこ腹にたまった。

んじゃ、どれを買おうかとみていると、店頭には15個入った箱に
「キズモノ1000円」の紙が。
1000円は安いけど、こんなに要らんと思っていたら、
「あーこれ600円で良いよ!」と。
しかも、「あんまり日持ちしないよね~。」って言ったら、裏から
「んで、ほれ。これ出してやっから。」とちょっと固めの奴を出してくれた。
それでもやっぱり15個は要らんとおもいつつ、そのお得感だけに惹かれて
迷っていたが、この日は二人だったので、300円ずつ出して半分こしようと
いうことに。
んで、ゲット。これで300円はお買い得でしょ。しかも産地直送。

翌日の朝のデザートで食べたけど、キズモノなんて関係ないし、
甘くて美味かった~。
これまでの苦労も報われたし、旨いものもゲットできたし、
ここまではいい感じの福島行脚でした。ここまでは・・・。

最後の最後に裏切られ・・・2015/08/06

福島行脚の4日目は白河。
朝から新幹線で移動。
なんかとっても順調で、16時には予定していたお仕事は完了。
よっしゃーと思っていたら、マーフィーの法則にもありそうな、
「帰ろうとしたら電話」的な事態に。

なんと追加作業の依頼。
ま、いっかというか、夏休み中の切り替えに関わることだったので、
断るわけにもいかない内容の為、急きょ頑張ることに。

この日は助っ人一人を連れてきていたけど、二人で残っても無駄なので、
助っ人は先に帰ってもらって、追加1時間程度の想定が・・・。

気が付けば、21時過ぎに終了。
16時の余裕の表情はもはやどこにもなく、途中から
「まさか新幹線の最終に間に合わなかったどうしよう」と
不安になったけど、なんとか終わって一安心。

とりあえず、新幹線はまだあるので、お家には帰れることに。
でも、新幹線は1時間後・・・・・。
近くにコンビニもない新白河駅で、待合室でポツンと一人。
冷房が効いてなかったら暴れてたかも。

やっと乗り込んだ新幹線。
もうパソコンを広げる気力もなく、「トレインショップ」に手を延ばす。
「トランウ”ェール」はすでに行きの新幹線で見ていたので。

そこで、目に飛び込んできたのが「どこででも使えるヘッドスパマシン」。
何を仰っているのでしょうか?
こんな洗脳マシンみたいなもの、仮に隣の席の人が使ってたら逃げるね。

「え、なにこれ!?」って、こっちのセリフです。
しかも違う意味で。

いやぁー、ショック療法というか、これを見たらなんか、疲労感が
どっか行っちゃった。
34,560円出さなくても、効果があるというサービス満点の商品だ。
3456って、価格もふざけているのか、偶然なのか。
これ書いた人見てみたいな。まさかいつもかぶってたりして。

いい加減だるくなってきた2015/08/07

福島行脚5日目。
朝起きると暑い。
そこから車に乗って、快適温度で移動。
その後、サーバルームで空調機からの冷たい風の直撃を受けて、
身体の芯から冷める。
昼飯はお客さんのところの、節電対策で温度高めの食堂で汗かきながら食事。
それからまた、お腹痛くなるほどのサーバルームでお仕事。
それが終わると、駐車場までの道のりで、どこかが溶けそうになるなかを
とぼとぼと歩く。
帰りは車に乗って、快適温度で移動。
快適な時間は移動の2時間だけ。

なんか、とっても身体がだるい。
朝起きて、枕の痕がなかなか取れないお年頃は、身体の疲れも同じこと。
暑さが災いしているのか、それとも寒すぎるサーバルームが災いなのか。

帰ってからのビールも、実はあんまりうまくなかったりするけど、
飲まないと1日が終わらないので飲む。
ビールよりもその後の日本酒やらワインやらは美味しく頂けますが。

夜はジャスに愚痴を聞いてもらいながら、ウィスキーでほろ酔いに。

ここのところ、暑すぎるので昼間は北側にある玄関でずーっと涼んでるジャス。
暑さと寒さにさらされたご主人様の大変さは知る由もないんだろうけど。
まだまだ続く福島。
ほんと疲れた。

束の間2015/08/08

土曜はお休みなので、釣りに行きたい気分。
しかし、昨日までの疲れで、早く起きれるか非常に微妙だったので、
朝起きた時間で決めることにして就寝。
結果は4時前頃に目を覚ます。
いつもと違って、なかなか身体を起こせず、そのまま二度寝したらしい。
が覚めたのが4時半過ぎ。
三度寝はできそうもなかったので、うだうだしてるくらいならと、
思い切って行ってみることに。

5時過ぎに出発し、今回は七ヶ浜方面へ。
最初に到着したのが、菖蒲田浜漁港。
空はどんよりとした雲に覆われていたが、それでも雲と海との間に、
雲のないであろう空が見える。
曇りでも、こういう些細な希望みたいなものがあると、以外とうれしい。

外海側の防波堤はほとんど場所がないくらいすでに人が居て、
しかたなく漁港内の外海側に近いところで糸を垂らす。
結果、ピクリともせず、撤収!

その後、松ケ浜漁港に寄ってみたけど、防波堤と水面の高低差があり、
なんとなく嫌な感じだったので、そのままいつもの仙台港中野埠頭へ。

今日は初めての浮き釣り。
魚がかかった時や、魚が探りを入れてちょんちょんやってきてる
動きを見るのは楽しめる。
スッと浮きが吸い込まれると、嬉しさと楽しさとワクワクが入り混じる
なんとも言えない気分になる。

釣果は、
 小サバ * 21尾
 アイナメチビ * 3尾
という数値ながらも、サイズは確実にアップ。

それが、夕飯には南蛮漬けに変身。
サイズアップしていることもあり、食いきれなかった。

この日の海でも、相当なため息を吐き出してきた。
となりでは、糸を垂らしたまま、なかなか糸の先を見ず、
椅子に座ったまま足元だけを見ているちょっと年上くらいのおっちゃん。
この人も、なにかを吐き出しに来たのかと勝手に思うと、勝手に親近感。

年齢を重ねると背負うものが多くなり、もっと重ねると今度はそれを
降ろしていくことになるんだろう。
でも、生きる目的を見失わないよう、背負うものはあったほうがいい。
何かしらを背負っている間は、どこかでそれを降ろして休むことも必要だ。

さて、俺が釣りに来たということは、ジャスは朝の散歩はなしということ。
別に俺だけが飼ってるわけではないので、誰かが行ってくれてもいいんだが。

ま、何はともあれ夕方の散歩はちょっと長めに1時間半。
寺岡のほうまで足を延ばす。

その帰り道にある中古自動車屋に変なものを発見。
「今ならアレ付けマス!」
なんなの?

こちらは疑問、「車外CD」ってものがあるのか?
普通のCDプレーヤー?それとなんかの略?

なんだか、この前見た「ヘッドスパ」もそうだけど、
なかなかふざけた時代になってきたのかも、と、ちょっとだけ思った。
今日は福島行脚の束の間の休日。
日曜からまた、気持ちの重い福島行脚。
とりあえず背筋だけは伸ばして行きます。

帰省の大変さ体感2015/08/12

土曜日は休んだけど、日曜、月曜とまた福島行脚。
火曜は仙台のお客さんを訪問して、水曜のこの日はまた福島行脚で白河。

もしかしてお盆休みを行楽地で過ごす車で混むかと思い、
ちょい早めに出たら、その真逆で市内の車はスムーズ。
高速はちょい車多めではあるものの、こちらもスムーズ。
かなり早くついた。

この日はお客さんの作業がメインなので、早く行っても何もすることがないので、
小峰城で時間つぶし。震災後の石垣の復旧状況も気になっていたので。

駐車場から小峰城跡の敷地にはいったところに、「ドローン」禁止の看板。
こんなところにも看板立てないといけない時代。

前回来たときは石垣の工事真っ最中だったけど、目立つところの工事は
終わっていて、三重櫓の見学ができるとのことで、迷わず行ってみた。
本丸跡から見た櫓。

櫓の中には、石垣を登ってきた敵を攻撃するための窓や、
この櫓を再建する際に、戊辰戦争の戦闘で銃弾が撃ち込まれた木を
伐採して、建材として使用した等との説明が。
櫓自体は戊辰戦争で焼失したので、この櫓に撃ち込まれたわけではないので、
ちょっと紛らわしいかも。

表門から櫓を望む。

それでも時間があまったので、展示室をお金払ってまで見てしまった。
320円・・・、ちょっと後悔。
知識のない俺にはちょっと難しかった。

ちょうど昼になったので、白河ラーメンにするのは当然ながら、
とら食堂は競争率高過ぎだろうと、最初から候補からはずし、
南湖沿いにあるラーメン屋を物色すると、さすがに駐車場はいっぱい。
そんな中、駐車場に数台空きのあった「秀佳亭」へ。
来るといつもお休みだったので、初めての店。

注文したワンタンメンが運ばれてきた。
味は、ちょっとしょっぱめなんだよな~。
でも叉焼は美味かったし、なんか麺の量も多かったような気もする。
結果、もういいかな・・・。

と、余裕だったのもここまで。
お客さんのところに入って、待つこと4時間。
やっと作業の順番が回ってきて、作業は1時間かからず無事完了。
その後、お客さんの作業が2時間の予定で、その支援のために現地待機。
といいつつ、いつも2時間程度遅れる。
今回は大丈夫的なことを言っていたけど、余裕を見て
22時までには終わるかと踏んでいたのに。
簡単に裏切られた・・・。

終わる気配のない中、途中からネットでキャンプ場とか、
週末の天気とかを検索して、なんとか暇つぶし。
そんなこんなしてたら、山場は超えたので、現地でのフォローがなくても
大丈夫そうだから引き上げてもらってOKとの声が22時半。
あと2時間くらいで終わるとのことだったので、一応作業が終わったら
電話もらうことにして、そそくさと撤収したのが23時前。

途中で安達太良SAで休憩したら、なんと昼間よりも多い車の量。
これで0時頃。
ちっちゃい子供もキャッキャしてて、時計を見ないと
まだ早い時間かと勘違いしてしまうほど。

この後、東北道を北上するもあまりの睡魔に国見SAで仮眠。
気が付けば30~40分寝てたみたい。
何故か帰省客にまざって、帰省の大変さを体験してしまった気がする。
翌日が渋滞のピークって言ってたので、それにはまるのを避けるには、
夜間に車を走らせる必要があるってのが判った。

お客さんからの電話も来ないので、電話くれるの忘れて帰ったな
と思っていたら、2時半前にかかってきた。
お疲れさまでした、ちょっと疑って済みませんって感じ。
でももう少し準備をしっかりすれば、すんなり終わるんだけど・・・。

しかし、とりあえず無事予定の作業は終わったということで、
13日、14日は夏休みに。
4時に寝たけど、休みだと小学生みたいに目が覚めちゃって、
7時には起きちゃった。寝不足が響かなきゃいいが・・・。

夏旅2015 1日目2015/08/14

夏休みの思い出作りということで、急遽取れた夏休みは日本海。
でも、天気は非常に微妙で、天気予報はいつ見ても傘マーク。
夏のキャンプは暑いので、テントは張らずにスクリーンタープ内に、
エアマット敷いて、コットを両脇に置いてそこで出るというスタイル。

タープは耐水性が弱いし、下は地面なので雨が流れ込んで来たら
全てが水浸し。
それに、風が強くなったら、テントと違って自重で支えることができず、
飛ばされる危険性もたっぷりある代物。
しかし、それを認識した上で、テントは持たずにとりあえず行ってみた。

案の定、天気は不安定。
雨こそ降らなくても、一面の雲。
しかも、超危険な雲たちばかりに包囲された感じ。

それでも、久々の海はやっぱり新鮮。
子供たちもパシャパシャしつつ、何話してんのか。
なんだかんだ言って仲の良い兄妹。

そんな中、日本海に沈む夕日をゲット。
もう何も言えない。
夕日から続く海上のオレンジの道。
なんだかわからないけど、とにかくもうなんだって良いよ、
って思いたくなる景色。

夕日を堪能した後の夕飯は当然BBQ。
鶴岡ICを降りたところのスーパーで買い物して、鶏肉、豚肉、牛肉。
そして海沿いなので、岩がきとさざえ。

しかし、その後やっぱり雨。
超危険な雲たちから落ちる雨で、耐水性の低いタープからは細かーい霧雨。
しかも、そこそこの年数が経っているタープには細かい穴もあり、
そこからポツポツと雨漏り。
その先はみんなが寝ている布団。

雨の中、急遽ビニールシートをタープの屋根の部分にかぶせて応急処置。
とりあえず寝れるかという状況を作ったと思ったら・・・。
みなさん大雨の中、超熟睡。
たくましい家族に育ってくれたもんだ。

なかなか大変だね!って感じで始まった夏旅2015の1日目でした。