福島出張からのばっけ味噌2018/04/15

本日、普通の出勤の日と同じ時間に起きて、ジャスの散歩へ出かけ、
いつもと同じ時間に朝飯を済ませて、いつものスーツに着替えて家を出る。
久々の休日出勤、しかも福島出張。

パラパラと雨が舞う中を、後輩の運転する車で東北道を南下して福島へ。
朝8時半には客先に到着して、とっとと作業を開始して順調に進んだものの、
なんだか判らない現象に出くわして、結局最後の最後の部分でギブアップ。
最後の最後の若干想定外の動きの部分は持ち帰って調べることに。
ま、それ以外は順調だったので、自分でも十分合格点をあげられる結果。

帰りはいつもの「めん屋燻壽」で初めてかもしれない「えびそば」。
仕事もお腹も満足して、帰宅したのは15時半過ぎ。

風も強いし、結構な黒さの雨雲が近づいてきていたけど、
ジャスの散歩がてら行きたいところがあったので、ダメ元で車で向かってみた。
向かった先は泉ヶ岳。
人っ子一人いないゲレンデをちょっと登って下界を見ると、
雲の間からの陽の光りに良い感じに照らされた街中と、その向こうの海が。
この景色を見ると、どんだけ閉じた世界でせせこましく暮らしているんだと感じる。

今年始めての泉ヶ岳への目的は、ジャスの散歩もあるが、実は「ふきのとう」。
温かい日も続いていたので、もうそろそろかなーと思って行ってみた。
結果・・・、既に遅し!
もう花も開ききっていて、もはや食べれない、食べる気もしないほどに。
あちこち探しまわってもやはり全部開いている。
一週間遅かったか。

大駐車場の片隅にはまだ雪も残るほどの気温なのに、
やはり陽の光りがあたるところはどんどん春になって行っているらしい。

それでも執念で、9個ばかりのふきのとうをゲット。

夜は義母たちと夕食を食べて、寝る前にちゃちゃっと「ばっけ味噌」作り。
こんだけの量だと、今週一週間も持たない量だけど、我が家、いや我が家の大人には
もはや春の風物詩となりつつあるばっけ味噌になんとか今年もありつけた。
明日の朝飯で、白いご飯に乗せて食べるのが、もう楽しみだ。

それにしても、ここ最近は眠くなるのが早いし、ちょっと前までは5時間以上
眠ることができなかったのが、意外と長い時間眠れるようになった。
これが春眠暁を覚えずということなのかもしれない。
だとすると、しっかりと春の恵み(?)を堪能していることになる。
もしくは、そうあって欲しくはないが、単なる眼精疲労・・・。

仕事に、春の恵みに、今日も慌ただしくも楽しい1日でした。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。

名前:
メールアドレス:
URL:
次の質問に答えてください:
アルファベットの最初の文字(大文字)は?(例:A)

コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://takahashi-wind.asablo.jp/blog/2018/04/15/8827203/tb