9月はBBQスタート2019/09/01

日曜は家で仕事とお勉強・・・・。
土曜にリフレッシュしたので、なんとか精神的には助かったけど、
やはりまったくつまらない。

そこで、何か一つやりたいと思って、夜はBBQ。
翌日仕事なので、コンロの片付けはできないけど、そんなことはどうでも良い。

お勉強が終わり、ちゃちゃっとBBQの準備をしてジャスの散歩。
帰ってきてから火を起こしながらちょっと早めにビールで一人乾杯。
でかけていたさくも帰ってきて、ジャスも一緒にBBQを開始。

ビールの後は弟夫婦からの誕生日プレゼント、熟成焼酎「孤独な天使」。
なんかベタな人生ドラマみたいな名前だけど、これが旨かった。
アルコール度が高いので、冷凍庫でも凍らないらしく、確かに少しトロみがある程度。
アルコール度が高いけど、飲みやすいのでちょっとやばい系統かも。

と言いつつ、昼間に冷凍シリーズでジンも買ってきていたので、
食後はこちらもトロトロのジンで寝酒。

結果、日曜はちょっと飲みすぎて、月曜朝はちょっと残ってたかも・・・。
さて、9月はなんだかんだとせわしないことになる。
そんななか、どんだけ楽しく過ごしてやるか思案中。

熊騒動2019/09/07

8月に入ってから近所で熊の目撃情報が相次いだ。
なんとなく熊の動線が見えてくるような目撃情報。
一度は離れていった熊も、朝方に車と衝突事故を起こしてから
再び家の方面に戻ってきてると思われた。

そして8月下旬に家の隣の調整池で目撃情報。
フェンスの向こう側に向かってジャスもよく吠えることが多かったので、
もしかしたらフェンスのすぐ外を熊が歩いていたかもしれない。
フェンスを登って庭に入って来るという可能性もあったってことだ。

で、その二日後、熊捕獲。
ニュースは「捕殺」されたことも伝えてた・・・。
ジャスの散歩の時も角を曲がったら居たりしてとか、
茂みの近くを通るのが怖かったりした。
しかも住宅街を移動しているので、小中学生が被害に会わないかも気になった。
先に書いたように、万が一にも我が家の敷地に入って、網戸を突き破って
家の中に入られる可能性もゼロじゃないどころか十分になったわけで、
そんな諸々の心配をしなくても良くなったのはとにかく助かった。

でも、「捕殺」というニュースにはかなり動揺。
熊は迷い込んだだけで、周辺住民に恐怖感は確実に与えたけど、
実際にどれほどの実害があったのか?
耳に目にする情報は目撃情報しかない。
農作物が被害にあったり、人が襲われたりしたのか?

山奥に放すという選択肢はなかったのか?
迷い込んだとしても密入国だから死刑執行ってことと同じなような?
ただ帰りたいだけ、本当に迷っただけだったかもしれない。

パークタウンの一部の山が崩されて造成された。
泉ヶ岳により近いエリア。
そこからあぶり出されたのであれば、熊は立派な被害者だ。
追い出しておいて、間違った方向に逃げたのが悪かったねで済ますということか?
造成に伴って発生する問題として今回の熊の移動なんてことは議論されたのだろうか?
開発業者は?自治体は?予想していなかった?

一度人の生活圏に入った熊は自然に戻れない、逆に他の個体から攻撃される、
また味をしめて人の生活圏に出てくるかもしれない等々あるのかもしれない。
少なくともそんな議論がちゃんとされて、「いたし方なく捕殺」という結論に
至っていて欲しい。

熊の捕獲わなの回覧板が回ってきた。
区政への協力のお礼から始まり、一部は撤去、一部については期限まで設置継続、
今後の安全策を講じることが書いてある。
設置の案内なんてなかったのに、撤去の案内なんて必要あるか?
という気もちょっとするけど、まぁ情報開示という意味では自治体も
やらなければ行けないんだろうし、住民としても少しは安心できる。
熊を始めとする野生動物側への案内についても考えを巡らせられないもんだろうか?

今日の朝も、さくを部活に送って行った帰りに、車の前を横切る小さなリス。
ちょっと急ブレーキ気味にブレーキを踏んでリスの横断をやり過ごした。
人間は人間の交通ルールに従って通行している。
動物は動物のルールに従って通行している。
どちらが間違っているというものじゃないはず。

熊を捕殺した本人はどう思っているのだろうと想像が膨らんだ。
もしかしたら罪の意識を持っているかもしれないし、そうであって欲しい。
だとしたらその人も被害者だ。

昔から柿の木やりんごの木の収穫時に実を一つだけ残す。
信仰的な面もあるようだけど、鳥のために残しているという説もあるらしい。
開発による利便性を求めることは否定しないけど、それで自然のバランスが崩れ、
自然との共存できなくなれば、もはや「花鳥風月」という言葉すら忘れられそうだ。

今となっては、熊による大きな被害がなかったことを喜びつつ、
人災かもしれない状況で命を落とした熊の冥福を祈るしか無い。

東京生活2019/09/13

台風15号の関東上陸とともに自分も東京上陸。
首都圏の電車の運転見合わせも朝8時までという情報を信じて、
至って通常通り運行している新幹線で東京へ。
なんてことなく東京到着。

東京駅内の人の少なさに何故かビビる。
ホーム入り口が封鎖されてるのを見て納得。
東京駅からたかが数駅先の目的地へも向かうことができず、
結局は通常運行している地下鉄で、本社の作業スペースを借りて仕事することに。

夕方にはほぼ通常通り運行していた電車でホテルへ。
しかし、最近のホテルは壁にテレビが着いていることが多いけど、
逆にそれだとベッドの上からじゃないと観えにくいので、
机で飯食いながらとか、仕事しながらとかだとなかなかいずい。

台風一過というのに猛暑という過酷な状況の中で仕事場となる田町界隈。
久々に本体の本社ビルを見上げる。
でも今回はこのビルには用はない。

そう言えば、ホテルの近くの飲み屋にこんな張り紙が。
そうね、気温36℃とかの中でおでんは想像つかないわな。

そして、水曜は仙台で仕事してその日の夜に東京へ移動。
火曜までの猛暑とは逆に、急に秋の空気になり半袖だとちょっと不安なくらい。
上の店でもおでん開始を検討してるはずと想像できるくらい過ごしやすい。

結局月、火、木、金が東京。
しばらくはこんな生活が続く予定。
来週は大手鉄道会社へのデビュー予定でもある。
今週は慣れない上野駅で迷子気味になったやつが太刀打ちできるのか?
それとも、いい関係を作って駅構内の案内表示を増やしてもらうことが出来るか?
いろいろと、なかなか疲れる。

カラオケ2019/09/14

3連休開始。
でも、色々とお勉強しないと行けなかったりと、なかなか楽しくない連休。
のはずが、さくの「あー、カラオケ行きたい」という一言から、
土曜はさくの部活が終わってからの午後にカラオケに行くことに。

でも一日の最初はジャスの散歩。
ホテル宿泊が続いたせいか、朝はちょっと早く起きれず、ちょっとゆっくり目に出発。
と、先日までなかったはずの田んぼに案山子の姿を発見。

ちょうどあぜ道沿いなので、近づいて見ることに。
ジャスも「これは人なの?人じゃないの?」と興味深々。

しかし、近づいてみて初めて判ったこと、それは頭がリアル過ぎること。
刈り上げ具合なんて、もう地下鉄で見る感じ。
しかも、前の方はちょっと薄くなっている・・・。

午後からカラオケの予定なので、どうせならということで、
午前中に床屋は床屋に行ったり、お勉強の準備をしたりして過ごすことに決定。

そんで来ました「まねきねこ」。
隣の大阪王将で買った昼飯を持ち込んでランチカラオケ。

それにしても、恐らく1年ぶりくらいのカラオケ。
大きな声出してないから大丈夫かなーと思っていたら、想像以上に声が出ない。
音程がずれるし、声が震えるし、つまり喉あたりのコントロールが全く効かない・・・。
やっぱ口ずさむのと、大きな声で歌うのでは使う箇所が全く違うということを実感。
それでも何曲が歌うとなんとなくそれなりにコントロール出来るように。
ここのところアマプラで色々聞いていた曲をメインに歌う。
恐らく7~8割は初めて歌う曲。
何度も歌ったことがある曲でも、久々だと忘れている箇所もあったりして。

カラオケの為と言うわけではなく、歌でも、スポーツでも何でも良いから、
定期的に腹から声を出す機会がったほうが良いのかも。
今日のカラオケでなんか声が通るようになったというか、
喉のあたりの筋肉が目を覚ました感がある。
ストレスというか、身体に溜まっていたはりや緊張の発散にもなった気がする。

つまらん2019/09/15

3連休の真ん中の日曜は朝から良い天気。
でも、昨日カラオケに行ってしまったので、今日はお勉強の日。
とにかくつまらん・・・・。

少し前からかずの机が書斎と化している。
今日は午後一からそこに籠もってお勉強。
苦手なものはそう簡単に得意になる訳もなく、とにかく楽しくない!
なんか邪魔が入らないかなと切に願うほど。

それでもなんとか集中した結果、気がつけば17時過ぎ。
外では「休日のはずなのに、顔も見せないし、散歩に行く気配もない!」と、
確実にひねくれてるジャスがいた。

ここ最近は日も短くなって、18時を過ぎると一気に夜の帳が下がる。
パークタウン方面に向かって、なぜか今日は寺岡の丘を登るコースへ。
図らずもライトアップされた給水塔に出会う。

遠い昔、中学生だった泉市時代に市内の駅伝大会で、この丘を走った記憶が蘇る。
死にそうな状況だったので、こんな塔を見る余裕もあるはずもなく、
まったく記憶にございません。

頑張れば良いことあるということなのか?
明日で3連休は終わりだが、もう頑張りたくない気持ちでいっぱい・・・。
確実に気持ちは腐ってきた。

無茶した一週間2019/09/22

先週はなかなか無茶をした1週間だった。
火曜~水曜は東京。
火曜の仙台の朝はなかなか清々しい空で、良い一週間になるかななんて
思っていたのに・・・・・。

いざ東京へ着いて初めてのお客さんにデビューしたところまでは良かった。
その後、変な時間からリモート会議の依頼が届き、結局はホテルの部屋から
会議参加したりというのが2日間続く。
それと、風邪をひいていたさくからもらったのか、喉が痛くなってきて、
東京のPJルームでも咳をしてる人がいたので、それも貰ったのっか、
喉の痛みと鼻水がひどくなってくる始末。

出張のお泊りセットに、うがい用の塩が入っていたのに、
部屋でまで会議参加の依頼が来たりしりしてバタバタでうがいをすることも忘れ、
結局は体調最悪で木曜夜に帰仙。
金曜のイベントではもう頭が働かない・・・。

そして最大の無茶は金曜夜の飲み会だったのかもしれない。
色んなことから一時的ではあるけど開放されたということで、
体調最悪の中で飲み会を決行!
その結果、翌日の土曜は朝から発熱・・・・。

飯も食えず、ただただベッドで汗をかくという1日。
夜はなんと飯を食える状態となり、熱も37.1℃まで下がる。
そうなると今度は昼間寝ていたので、眠気がさっぱり来ない。

ということで、アマプラで昔々の音楽を検索してはダウンロード。
もちろんベッドの中で。
カステラ。

Theピーズ。

JITTERIN'JINN。

ザ タイマーズ。

それ以外にも、センチメンタルバスとか。
最近は検索したキーワードに関連するやつが勝手に表示されたりするもんだから、
良い意味ではどんどん出てきて懐かしさに浸れたけど、悪い意味で止まらなくなり、
また熱ぶり返しそうになるほどになってきたので、なんとか断ち切った。
でも、なんか青春の1ページを垣間見た見れた病み上がりの夜だった。

そんで、今日は熱、喉ともにだいぶ良いけど、昨日1日寝てたことで、
身体は重いし腰の痛みが半端なかった。
昼も軽くで良いから家にあるもので済ますことにしたのは良かったものの、
他の選択肢もあるのに、「辛ラーメンの激辛」。
通常の辛ラーメンの二倍の辛さという触れ込みでやまやに売ってたやつ。

また無茶したな~と思ったら、それほど辛くなく・・。

連休明けからまた東京なので、明日はカステラ、Theピーズを聴いて、
テキトー精神を刷り込んで、プレッシャーを受け流すための準備でもするか。

愚痴しか出なくなってきた2019/09/28

連休明けの24日からまた東京。
何もかもがうまく行かない・・・・。
しかも、仙台からガンガンメールが来るので、東京側の業務が滞る。
そして、どんどんハマっていく。

とりあえず行動は起こしてみるが、都度「聞いてないんだけど」という事態に。
突然放り込まれ、誰も何も知らないので指示もできない状況で、
みんながみんな右往左往してる。
こりゃ本当にマズイ。

そんな状況なので、ホテルに帰っても資料を読み込んだり、
打ち合わせ向けて過去のメールを見てみたりと、まったく飲みに行く暇もない。
なので毎日コンビニでビールと弁当を買って、食べながら仕事してる状態。
なんも楽しくないけど、毎日の酒の量が激減したのは確か。
気持ちが病んでいく分、身体は健康でいないと。

せめてもの楽しみは毎朝見る「紙兎ロペ」。
しかし、こういう時はロペも面白くなかったりする。
せめてもの中にせめてを探して、ストーリーそっちのけで、画面の中に面白さを探す。
この日唯一「これで許してやるか」と思ったのがこれ。

金曜の夜に帰還。
久々にホッピーで焼酎濃いめを飲んだら、ベッドで携帯いじってるうちに
いつの間にか寝落ち。
気がついたらもう朝。
それでも、やっぱりホテルでの目覚めとは違って身体も頭もスッキリした。

朝食後、さくが部活に行ったので、そのまま庭の草刈りへ突入。
日曜は天気も怪しいので、今日のうちにやってしまったほうがいいかと。
でも本当は山登りにでも行きたかったんだけど、来週まで放おっておいたら
ちょっとマズイかなくらい伸びてたので、今回は涙を飲む。

午後からは資料の読み込み。
でも、あまりにも馬鹿らしくなってきたので、ワイン飲みながら
薄ーく表面だけ読むことに。

ここのところ、全く遊びに行けてないし、あんまり余裕もないので、
ブログが愚痴置き場と化してきた。
来週は東京でなんか旨いもんでも食おうかな。無理してでも。
その前に明日どうするか。
ここのところ悪いほうの想定外は起きても、良い方の想定外が起きてない。
明日はなんとか良い方の想定外で、奇跡的に晴れてくれないだろうか。
さて、酒のんで神頼みするか。

嗚咽2019/09/29

土曜のブログを書いた後に夕食。
さくが録画していた金曜ロードショーの「僕のワンダフル・ライフ」を観ながら。
そこで、想定外の事態。
まぁ、動物ものはえてして涙がつきものなので、そうなるんだろうなと。
犬の一生が短いスパンで、しかも面白い感じで進んでいくので、
涙はまだまだ先かななんて思ってた。
が・・・。

ストーリーは、一匹の犬が転生を繰り返すものの、前世の記憶も残っていて、
なんだかんだ言って最初の飼い主を目指すというもの。
ママもさくも食事を終えてソファーで続きを観ていて、自分だけが食卓で
酒飲みながら続きを観ている状況。

急に頭に浮かんだのが昔飼っていた「ジミー」。
もはや映画の映像は目に入らなくなる。
「ジミーの生まれ変わりがジャスだったら・・・・」という想いで覆われる。
最後にジミーの命を断つ決断をしたのは自分。
そうなる状況を作ったのも自分。
ジミーも年老いて身体もなかなか言うことを聞かなくなっていたというのはあったにせよ、
自然な形で命を全うさせてあげられなかったという、結構大きな負い目がある。
「ジミーの生まれ変わりがジャスでいてくれたら、いろいろ償えるかな。
 そんな訳ないか。ってことは償いはできないか・・・・。」
と、気がつけば食卓で一人涙。
やばいやばいと食器を片付けに台所に向かうと、もう涙とともに嗚咽が抑えられず。

すかさず洗面所に逃げるも、嗚咽が止まらず。
異様な雰囲気に女子たちもざわつく始末。まぁ、そりゃそうだ。
結局その後は映画の続きなんて観れるわけもなく、気持ちが落ち着いたところで、
いつものジャスとの語らいの時間。
ウイスキーを飲みながらジャスを見ては涙を流す。
そしてジャスはその塩味を味わうためか、涙を舐める。
その行為にまた涙が止まらなくなる。
久々に嗚咽を伴って泣いた。

今日の朝にさくに聞いた話では、急に泣き出したので、こりゃ普通じゃない!
と思ったらしく、頭をよぎったのは
 ・実は不治の病が見つかって、それをカミングアウトしようとして感極まった
 ・実はすでに余命宣告されていて、それをカミングアウトしようとして感極まった
 ・実は浮気していたんだけど、みんなで映画を見てるという幸せな情景を見て
  自分が間違っていたとカミングアウトしようとして感極まった
とのこと。
無事に思春期まで成長した娘は、妄想できる範囲も順調に成長しているらしい。
逆に単純に映画の影響を受けていたという結果で申し訳ない気もしないでもない。
でも、浮気って・・・。

今日の朝、途中で見ることができなくなった「僕のワンダフル・ライフ」の
観てない部分を見直す。
ジャスがジミーの生まれ変わりではないと思えば、苦にならずに観れる。
結果、いい映画だった。

今日は良い意味での想定外で天気が崩れず。
でも、大泣きしたこともあってなんか目の周りが腫れぼったい。
しかも昨日の草刈りで背中を痛めたようで、それがどんどん痛くなり、
天気は良いものの、今日は大人しくしているしかないこと確定。
とにかくここのところうまく行かないことが多い。

昼はさくが食べたいと言っていた「ジャージャー麺」を食べに行き。
午後はちょっと仕事した後で早めにジャスの散歩へ。
空にはなんか箒みたいな雲。
やっぱりもう秋だ。

黄金色の稲穂が、さらに秋を感じさせる。

今日の最後は、新たに入荷した「Maker's Mark」。
何年ぶりか。
ちょっと前はCMもやっていたので、その影響で買ってみた。
家で飲むことも少なくなったので、ちょっと珍しいやつでも良いかと。

たっぷり涙を流したせいか、どうも目が乾いてしょうがない1日だった。
明日からは悔し涙を流すことがありませんように。