炎上気味のスタート2021/02/05

予想以上に積雪に、さくの受験には重ならなくてよかったと安堵。
ひとまずは一区切りついたのであとは結果待ち。
これで気持ちが少し軽くなった。
が、自分の方がどんどん追い込まれてた。
少し軽くなった後の気持ちが、相当重かった。

またヤバそうな仕事が取れた、いや取れてしまった。
業績的には貢献できるものの、かなりのプレッシャーになる。
しかもその規模以上に業務内容、依頼元、これまでの経緯を含めても
一筋縄ではいかない事は確実。
なぜなら、2018年から2019年にかけて対応した案件。
無理難題が降りかかることは実績から判っているので、できればやりたくなかった。。

一定以上の規模のプロジェクトは社内で諸々審査を受ける必要がある。
それが結構な労力を必要とする上、その準備を少しでも怠ると、審査が炎上する。
今回がそれ。
急に始まることが決まったようなもので、とにかく準備時間が少なかった。
それは言い訳にしかならないけど、結果けちょんけちょんにやられた。
指摘は「ごもっとも」という点ばかり。
突貫工場のつけはこういうところに表れる。

金曜の朝の近所の里山の景色。
このときも気持ちは重かったのは確か。「乗り切れるかなー」と。

そんななか、午前中にちょっと致命的な漏れが見つかる。
メンバでリカバリを試みたものの、完全にはリカバリできないまま審査になり、
そりゃそうなりますという結果で炎上気味に。
逆に突貫で始めようとした点を止めてもらってよかったかも。

仕事はちゃんと落ち着いてやりましょうということ。
でも、どうしても落ち着いてやる暇がないケースもたまにあって今回がそれ。
まぁ、しゃーない。今から全力でリカバリです。
変な意味で熱いウィンターシーズンの幕が明けてしまった。
遊びに行きてー!

全力リカバリ初日2021/02/06

なかなかの青空の土曜。
本当なら今頃氷上で糸を垂らしていたはずと思いながら目を覚ます。。。
せっかく道具を揃えたというのに、理不尽なプロジェクトへの参画により、
全ての計画が音をたてて崩れる。
檜原湖が近寄ってくるという現象も発生せず、檜原湖と自宅の距離は変わらず。
もし檜原湖に行けていたなら、今日の夕食はワカサギ三昧だったはず。
そんな希望も昨日の昼にはほぼ崩れ、夕方には完全に粉々。

今日は昨日炎上気味でスタートしたプロジェクトを全力でリカバリ。
・・と言っても朝から晩まで缶詰という訳にもいかず。
やっぱり自宅でのテレワークだと、甘えや逃げが出がち。

昨日は実は審査が二つもあり、午後はプレッシャー続きで精神的にやられた。
日付が変わるまで頑張って、寝たと思ったらもう朝で、ちょい遅めの7時。
心身ともにかなりの疲労だったのでこの結果は頷ける。

ジャスの散歩に行ったあと、朝飯はジャスの方が先。
受験から解放されたさくと、それに合わせてゆっくりのママはまだ夢の中。
っつうことで、スムージーを作って、それを飲みながらチャチャっと朝飯を済ませる。

リカバリの準備に着手するも、完全に逃避的思考が発動。
「あ、やまやとドラッグストアに行かないと、リカバリ中に行くはめになる。」
と、必ずしも必要ではない、酒と目薬を買いに出かける。
試験前に部屋の掃除を始める心理状態に似ている、というかそのまんまか。

やまやとマツキヨに行く。
予定外のニベアの青缶も買ってしまう。
でもこれは別に逃避行動ではなく単なる衝動買い。
季節がらなのか、年齢による干からびなのか、手荒れが気になるので。
女子達が使ってるなんかローション的なやつとかをおじさんが使うのは
なんかちょっと気が引けるとうのもあるので。

束の間の逃避行を終え、リカバリ準備に突入。
一旦初めてしまうと、昨日までの危機感も少し復活して、一気にゾーンに入る。
会社と違ってチャイムもならないし、休日なので開始も遅いということもあり、
時間的感覚もいつもと違い、昼時ということも気付かず。
ママに声をかけられて昼と気付く。

昼はパスタ。
どうしてもやまやで買ったタバスコ食べたくて。
我が家でタバスコを好んで食べるのは俺だけなので、一旦気なったらもう駄目。

昼飯後もリカバリ準備を進める。
音楽を聴きながら、コーヒーを飲みながら、時折「あ~ぁ、もう!」とか言いながら。
でも、思っていたところは進められた。
今は食後にジントニックを飲みながらブログ更新。
このあとも少し酔った勢いでリカバリ継続予定。

友達から檜原湖での釣果のおすそ分けを貰ったので、明日どうやって食べるか思案中。
それにしても、仕事場にしているかずの部屋に、しっかりとスタンバイしている
ワカサギ釣りのタックルケースを持ち出す日は来るのだろうか・・・。

リカバリ失敗・・・2021/02/08

土曜は順調だったリカバリ作業。
日曜はその反動か、頭が働かない。
脳の体力が落ちてきているのだろうか、それはつまり能力が落ちている・・?
それに加えて目の疲れも残ってる。
一応寝る前に蒸しタオルで目の疲れを取る努力はしたもののだ。
やりたいことの3分の1もできずに、ヤケ酒気味に寝酒。
かなり久しぶりにウィスキー。

以前はウィスキーロック、もしくはストレートが寝酒だったけど、
その寝酒が翌日に響くようになってきたので、最近はカクテルかホットカクテルに。
脳の体力もだけど、内臓の力も落ちてきてる。
身体と上手に付き合って行かないと駄目なお年頃。

寝る前にジャスとの語らいの時間。
俺が落としたつまみのアーモンドを、「良し」ともなんとも言ってないのに食べた。
「あっ!」と言ったら、反省モードの顔。

俺もリカバリが間に合いません、もう少し時間下さいと謝りました。
しかも、新たな謝罪事項が発生し、ダブルで謝罪。。。。
ま、別に死ぬ訳じゃないから良いか。
また明日から頑張れば。

感染者数減少下2021/02/10

緊急事態宣言下、感染者数も減少しているとは言え、変異種も出てきている。
不要不急の移動は控えないといけない状況ではあるが、必要な移動は発生する。
開催、再延期、中止で揺れている某国際イベントに関わる業務。
マスコミや世論がどういう傾向にあるかに関係なく、開催した際に成功に導く。
それが最終的なミッション。
個人的には色々と思う事は確かにある。
ただ、やるかやらないかの議論とは別に、やることを想定して進めなければ、
混乱に拍車をかけるだけになるし、数年前から関わったことで、
本当に色んな力を結集して出来上がっているとう点は、
ほんの一部だけにしか関わっていないものの想像に難くない。

今回の出張先は府中。
人があつまるようなところには立ち寄ることもなく、
大宮で新幹線から在来線に乗り換えて府中へ。
東京と言えど、府中となるとまぁ遠いわけで、約2時間半。
この時間がかなりもったいないので、行きの新幹線はお仕事。
打ち合わせの関係で昼飯を食べる時間が取れず。
夕方の会議は腹が鳴りっぱなし。
でもリモート会議だと腹の鳴る音までは拾わないらしい。
「今腹鳴ってるんですけど聞こえます。」「なわけないでしょ。全く。」
なんて会話もそろそろ本日の業務終了が見えて来たこその内容。

帰りの新幹線で軽く何か食べようかとも思ったけど、府中から大宮まで
在来線で移動して大宮に着いたのが20時過ぎ。
仙台着は22時前なので、この時間に食べたら自宅で夕飯食えないなとお茶で我慢。
1人での出張帰りの新幹線では、どうしてもビールを飲む気になれない。
新幹線でビール飲んで少し良い気分になって仙台に着き、そこから地下鉄、バスに乗る
というルーティーンがどうも苦手。
仙台でそのまま飲みに行くというなら別だけど、飲んで地下鉄、バスで帰宅後に
また飲むという、なんか中抜けの時間がなんか中途半端でもったいない。
飲むならしっかり落ち着いてが一番リラックスできる。

ということで、帰りの新幹線は2021年に入って二度目となるトランヴェール。

新幹線での社内販売もないので、販売員さんは今何をしてるんだろうとか、
乗客も減ったどころの話じゃない程ガラガラな状況でも、コロナ対策で
消毒作業とか車内清掃員の負担は増えてたりするのかが頭をよぎる。

なんとかリカバリするも・・・2021/02/11

長いことかかったけど、スタートから躓いたPJをなんとかリカバリできた感。
まだ明日の説明が残っているので、予断は許されない。
しかも、やっとスタート部分がまともになったというだけで、
これから約2ヶ月半は緊張状態が続くことは変わらない。

それと、1つのPJのリカバリが終わっただけで、他の複数PJも動いてる。
そちらの対応が手薄に。
そんな時に限って想定外のことが起きるもの。
やっと抱えてたリカバリが完了と思ったのとほぼ同時、
いや完了寸前に新たなリカバリ必要と思われる案件発生の連絡。。。
心が休まる暇がない。

しかも、メール確認もおろそかになっていて見逃していたものが多数。
どうやら俺がボールを持っている案件が4件程あるらしい。
「詰む」という言葉は「逃げ場がない」という意味だったはず。
今まさに「詰んだ」状態。
正直なところもう投了したい。

でも、そんな姿を見せるわけにはいかない。
子供達が頑張っている姿を見せられてしまってる以上、
こんなことで逃げるわけにはいかないという思いが湧く。

かっこ悪くても、怒られても、情けなくても、どうにかして前に進めないと。
頭を下げて、時には姑息な手段も。
要は、事を停滞、淀ませてどんどん腐敗が進むことだけを避ければ、
少なからず事は動く。
あとは臨機応変。

例え「詰んだ」としても、頭を下げて「今の一手はなかったことに」
というお願いをするという手も排除せずに次の手を考える。
時にプライドが邪魔をすることもあったけど、歳を重ねるとプライドも形を変える。
プライドにくっついていた虚栄心がどんどん剥がれて来た気がする。
つまり、見栄なんてものが削ぎ落されて、やるべき行動を起こせる自分に
誇りを持てるという感じか。

・・・・・なんか哲学的なことを考えるのも、「詰んだ」状態からの現実逃避。
嫌なものは嫌で、逃げだしたい気持ちでいっぱい。

昨日の出張のお土産のシーキューブの焼きティラミス。
ひとまず甘いもので気持ちをごまかした。

明日乗り切れば週末だ。
とにかく明日何かのどこかを、押して、叩いて事を動かしてみる。
どこかの何かが動きだして、良い感じに何かが回り始めるかも。
そうすれば何か起こるかも。
そう思わないとやってらんない。

仙台~羽田2021/02/19

2/13の地震被害の影響で、東京への移動方法が、在来線、バスのみとなる。
こんな時に限って出張予定が入ってる。
今回も延期にはできない理由があるので、どうしても行かないといけない状況。
そこへ、JAL、ANAが支援の手を差し延べ、仙台ー羽田間の臨時便の運航を開始。
前日は夕方まで仙台で仕事、当日は午前中に客先入りとなると、もう選択肢はない。

木曜の定時後に仙台空港へ向かう。
ちょうど帰宅ラッシュと重なり、電車も激混み。
空港の一つ前の美田園駅でほとんどの人が降りる。
19時半出発のJAL便に乗り込む。
臨時便だからなのか、ボーディングブリッジなどなく、ビニールシートで囲われた
簡易的な通路を通ってタラップまで歩く。

予約した時点では半分程度空いていた席も、結局は満席。
密室で密。。。。
でも、東京まで実際に飛んでるのなんて45分程度。
ウトウトする暇もなく、着陸態勢に入る。

今回の宿は羽田から一本で行ける品川。
会社の予約システムで、品川プリンスホテルなどというところが予約できたので。
宿泊費の上限が決まっているので、コロナ禍でホテル側も金額を下げてるからだろう。
が、「お部屋おまかせプラン」なんてものだったから、蓋を開けてみれば
普通のビジネスホテルのツインって感じだった。。。
部屋もピンキリあるってことで。
これはプリンスホテルだからなのか、それともほかの首都圏ホテルもなのか、
チェックイン時にマスクと除菌シートがもらえた。確かにこれは助かる。

ホテルに着いたのが9時過ぎ。
これが時短営業の結果なのか、見事なまでに店が閉まってる。
1人だから店が空いてたら夕飯食べようと思ったものの、結局はコンビニ飯に。
高橋一生がCMやってる氷結無糖レモンを買ってみた。
これは美味い。出張時の飯食いながらの酎ハイは今後これになると思われる。

金曜は最高の天気で、全く仕事日和ではないなか、山手線で新宿へ。
Googleマップに案内してもらって現地に到着。
東京メンバーと合流してお客さんを訪問。
昼飯を食う暇もなく会議、会議、会議。15時に昼飯を済ませてそのまま羽田へ。

これも臨時便だからか、飛行機まではバスで移動。
しかも、搭乗ゲートは南ウィングなのに、恐らくだけどバスで向かったのは
北ウィングだったような気がする。要はそのくらいバスで走ったということ。
ちなみに写真は搭乗した飛行機ではない。
これはボーディングブリッジがあるので定期便だろう。
単に夕日をバックにした飛行機が綺麗だったので、走行中のバスからの一枚。

仙台までの便はチラホラと空席があり、俺の席の隣も空席。
帰りは窓際の席が取れたので、夕焼けを観ながら。
と思ったら、この形ってもしかして富士山だったりしてという山も見えた。
今日も頑張ったので、こういう景色を見るとなんかホッとする。

途中、飛行機の窓から見える夜景。
眼下の暗闇の中にポツポツと現れる大小の街並みの明かり。
暖かい家庭がここに集まって、何千、何万という人たちが思い思いの生活をしてる。
10年前の震災の時のように炎しか明かりがない画が頭に浮かぶが、
今日の画はしっかりと生活感のある電気の明かりということに安心する。

今週も目一杯仕事した。
心身共に疲労がたまってるので、週末はマッサージでも行くか。

地震のち合格発表2021/02/20

先週末は結局地震の影響でブログも投稿できず、週明けの調整でバタバタ。
一週間経過したなかでも記録に残しておきたいことを書いてみる。

地震当日はさくから1日早いバレンタインデーのチョコを貰う。
チュッパチャップスみたいなチョコ。
大きさ的に中身はそのままじゃないだろけど、鈴カステラということは
前日の材料の中に鈴カステラがあったことでほぼ確実。

さくは友達とお出かけということで、夫婦で久々に「山頭火」でラーメン。
なんてことはない、普通の日常が流れていく。
どうやらこのあたりの時間で、海老蔵は地震予知のツイートをしていたらしい。

さくも帰ってきて夕食を済ませる。
まだまだ、なんてことはない土曜の夜だったのに、11時過ぎに状況が一変。
地鳴りの直後に細かい縦揺れの地震。
すぐさま横揺れになり、感覚的にすぐに収まりそうもないと思っていると、
どんどん揺れが大きくなり、10年前の震災の記憶が甦るような揺れになる。
少し遅れて緊急地震速報が鳴り響く。
遅い!
でも、揺れ始めでヤバいという感覚があったので、気持ちの準備は少なからず出来た。

止まらない、もう止めてくれと言うくらい止まらない。
食器が割れる音、さくが怯えている声、本棚から本が落ちる音。
いい加減止まれと思っていたところへ停電するも、停電は数秒で復旧。

どのくらい揺れが続いたのかは判らないけどようやく止まると、
ダイニングには食器の破片が広い範囲に飛び散ってる。
本田ならからも本が飛び出し、テレワークで使ってるかずの部屋は書類が散乱。

ロイヤルコペンハーゲンのイヤープレートも割れた。
今回はさくの生まれた年のやつが真っ二つ。
10年前はかずの生まれた年のやつが割れた。
何故か我々親のイヤープレートは今回の生き残る。

キッチンで使って居た時計も高所から落ちて、地震発生の時刻で止まった。
数年前に一度壊れた時は、なんとかDIYで直したけど、今回は完全に無理。

かずの部屋を片付けていると、ベッドの上に、ハリーポッターのボルデモートの杖。
寝てる時落ちてきたら身体のどこかに刺さってただろうか・・・・。

割れた皿の破片を掃除機で掃除したり、落ちた本、書類を整理したり、
部下の無事の確認、報告等でベッドに入ったのは何時だったか覚えていない。
寝たとしても、たまに起きる余震で翌日の朝は疲労感あり。

日曜は、翌月曜から東京出張のPJがあったので、東京側と延期の調整、
新幹線がしばらく運休となる情報に対して、移動手段を部下と調整したりと、
かなりのバタバタ。

夕方のジャスの散歩の時には、今回の地震の影響なのか、歩道に亀裂が入り、
左側の田んぼに崩れてもおかしくないような箇所も。

まだ余震が続くなかで、何となく不安な状況でも、いつも通りの生活はできた。
夕食も普通に食べれたし、ママからのバレンタインケーキも。

日曜夜も遅くまで諸々調整があり、結局Q&Pコーワゴールドをのお世話に。
別に肉体労働をしたわけではないし、精神的に追い込まれているわけでもない。
ただ、いろいろと間接的な疲労がたまるのが災害の嫌な所。

月曜は会社のビルに損傷が見つかり、原則出社禁止。
そもそも部門の独自ルールで先週の東京出張後の自宅待機期間で出社できず。
翌16日の火曜日に許可をもらって出社。
首都圏と一応被災地の温度差もあり、なかなかやりずらい事も多々。

それと、本当は出社したくなかった理由もある。
さくの合格発表の日だったので、できればテレワークの途中で速報を確認したかった。
結局は社内でバタバタしていて、結果報告のLINEに気付いたのは1時間後。
結果は合格!
もちろんかずもそうだったけど、さくも同様に一生懸命勉強していたので良かった。

結局、さくは我々両親の後輩となる。
しかも、俺の学部の後輩となった。同じ学部でも学科は全く違う方向だけど。
当然、一番ホッとしてるのは本人だろうけど、親としても少し肩の荷が降りた気が。

地震の不安の後の、合格という安心。
気持ちの起伏という意味ではこれもバタバタの一つ。
コロナに地震。
そんな中でも気持ちが折れることなく合格をつかみ取ったのは子供ながら尊敬する。
本当におめでとうだ。

軽ーく自主隔離2021/02/21

木曜の夜に東京移動して宿泊、金曜は東京で仕事してその夜に帰宅。
新規感染者は減少してきているものの、一応緊急事態宣言地域なので、
帰宅後は軽ーく自宅でも自主隔離。

・家の中でも極力マスク。
・寝る場所はかずの部屋(=テレワーク部屋)

前回はさくの受験前だったので、洗濯も別、風呂も湯船に入らずシャワーだけ。
食卓の席順もいつもと変えたり。
だったけど、さすがに大変だったのと、さくの受験も終わったので少し緩和。

家の中でもマスクをするのはちょっと抵抗があったけど、
洗えるマスクは耳が痛くないのは当然だけど、意外と温かいので良い。

朝もそこそこ暖かいので、ここはマスクを外して、外の空気を吸いながら、
コーヒーメーカーで淹れたモカブレンド。
暖かくなるのはいいのだが、今度は花粉も心配。

ということを考えていたら、「もしまた地震が来て、花粉症の症状前回だったら?」
なんて考えが浮かび、「あれ?防災グッズどうなってたっけ?」。
次の休みは防災グッズの点検しないと。
10年前の経験を無駄にするには早すぎる。
前回は去年の春だったような気がするので、賞味期限は切れてそう。。。

さて、軽ーく自主隔離と言いながら、実は土曜はマッサージに行って来た。
マッサージ中はずっとマスク着用。
うつ伏せの体制では最初のうちはちょっと息苦しい?とか思ったけど、
そのうちあまりの気持ちの良さに半分寝てたので、全くマスクも気にならず。

今日の日曜も昼間はテレビ観ながらウトウトしたり、
完全に休日にダラダラしてる邪魔なだけの旦那の図だ。
どうにもこうにも平日の疲れが取れない。
昨日のマッサージでほぐれた身体を再び凝らせないようにストレッチ再開だ。

夜は血行を良くするためのアルコール摂取も忘れずに。
今日はなんか珍しい「サクラビール」なんてのが冷蔵庫に入ってた。

部門のローカルルールで出張から戻ってから5日間は事務所に出社不可。
24日までは出社できないので、家庭での自主隔離もひとまずそこまで継続。
受験は終わっても、次は卒業式が待っているのである。
コロナの影響範囲ってほんと広い。

飛び石連休の谷間は上がらない2021/02/22

また月曜が始まってしまった、と思っても翌火曜は休みとなると、
始まったという重い気持ちと、また明日休みだという油断とが入り混じり、
正直仕事的には乗らない。。。

とは言え、溜まってる仕事をやつけないと、また溜まるいっぽうになってしまう。
とにかく一つ一つ片付けないとと自分に言い聞かせる。
昼過ぎにかけては会議会議、その後は来年度の案件の整理、確認に追われる。
気が付けば今年度もあと1か月半を切った。
思い返すと、1年間で見た場合、本当に一段落という状況に出会えなかった気がする。
次から次へと想定外のことが発生。
それは良いことも悪いことも。
まぁ、そんなのは仕事してる間は何かしら起こるもんなので、
「またか」と一笑に付せるようになりたいもんだ。

今日は気分も乗らないので、19時にはテレワークを終了。
すでに女子達が夕食中のダイニングへ降りると、スパイシーな肉の匂い。
もしかして?と思ったらやぱり夕食はタコス。

先週やまやに行った時に、タコスが食べたくなり、トルティーヤとサルサを購入。
いつかタコス食おうと言ってたのが、早々に実現された。
ここのところ遊びに行けてないので、楽しみを食に求めるようになった来たかも。
トルティーヤにトウモロコシが入ってなくて、小麦オンリーだったのが想定外。
でも、野菜、引き肉、ちょい辛のサルサにタバスコをかけて、
最初はビール、その後はワインを飲みながらは最高だった。
写真も撮り忘れたし、ブログにも載せてないけど、この前は初めて
「シュクメルリ」をリクエストしたら旨かった。
巣ごもりで各国料理を食べる機会が増えたとうことか。

食後はBack numberを聴きながら・・・・残作業。
酒飲みながらでも出来るような、整理というか調整に向けた準備といったところか。

テレワークの良いところは、通勤時間だの身だしなみ等の準備もなく、
直ぐに始められるところ。
デメリットは直ぐに始められてしまうということ。。。
酒飲みながらだからまぁ、良いけど。

リモート飲み会2021/02/27

金曜の夜は会社のグループでリモート飲み会。
飲み会になると、色々とチャチャが入り、結局飲み会に遅れて参加、
なんてことは普通の飲み会でも良くあること。
当然リモート飲み会でもも同じ。
昨日は自分がそうだったので、18時半開始のところ、参加したのは19時過ぎ。
でも、仕事が終わったら、飲み物と食べ物を準備すれば、そのまま移動することなく
飲み会に参加できるのは良い。

しかも、食べ物、飲み物は妻が準備してくれたので、仕事終わったらほぼそのまま
リモート飲み会へ突入。

ビールで乾杯してからは酎ハイへ。
つまみは夕飯のおかずと、会社からの活動費で注文した「おやき」。
今回は派遣のメンバーも参加してもらって、仕事の話はしないというルール。
なかなか聞く機会のないプライべートの話を聞いたし、話したし。

コロナ禍でなかなか顔を合わせられないし、異動してきたメンバーや、
新規で派遣で来てもらったメンバーは初めて話したという組み合わせもいたり。

途中からはスミノフを挟んでから、バカルディとトニックウォーターでラムトニック。

なんとなく0時頃の記憶はあるものの最後、どうやって終わったのか記憶がない。
服のままベッドに倒れるように寝てた。
リモート飲み会の良いところは、眠くなったらそのまま寝ても良いという点も。
但し、その油断が飲み過ぎに繋がる。
今日は8時半に女子達に起こされた。こんなことは滅多にない。
さくが言うには、夜中1時前後にパタッと声が聞こえなくなったらしい。
健全な飲みだということを家族も認識できるのも良いところかも。