アウトドア準備2021/05/01

早起きのつもりがまったくの遅起き。
目が覚めたのは5時。でも起きたのは7時半・・・。
昨日の夜に某PJに関するSMS、メール、チャット。
結局は5/1の18時からリモート会議をすることに。
結局夜遅くまで調整したりと、寝たのも遅いし精神的疲労が半端なかったので。

ジャスの散歩、朝飯、家の掃除を済ませたあとは何年ぶりかの打ちっぱなしへ。
ゴルフバッグも完全に埃をかぶってる状況。
そんなんじゃ、クラブを握ってそれを振り回すだけでも相当に無理な運動に感じる。
普通の日常では確実に発生しない動き。
しかも、最近の打ちっぱなしのシステムも判らず、プリペイドカード買ったけど、
「えっ?球はどこで買うの?」と。
打席に向かうとありましたカード差すとこ。
カードで買うんじゃなくて、カードから引き落とされるシステムを理解。
でも、最低2000円からなので、2人で1つの打席で1枚のプリペイドカードで
順番に打って行く。
飛び出すボールの軌道は悲惨でしかない。。。。。。。

そんなんで、久々の打ちっぱなしなのに、写真を撮り忘れる。
クラブハウス内にある「とんかつ加茂」で昼飯を食べた写真からスタート。

帰ってきてからはちょっと仕事。
18時からのリモート会議前にいろいろと片付ける。
外の納戸にある、レジャー用品の廃棄や、逆に生き残れる道具のピックアップ。
本当に懐かしい面々が並ぶ。

この道具にももちろんそうだけど、これらを使って過ごしたキャンプの一コマ一コマ。
あれもこれも、あそこもここもという感じで、いろんな景色が浮かんでくる。
当然小さかったころの子供達の笑顔も。
明日から状態確認。
今年は大人だけ、もしくはジャスと使う機会を作りたい。
でも残念ながらこのツーバーナーはガソリン漏れしてた気が。

そして18時になり会議開始。
終わったのは・・・23時過ぎ。参った。

GWなのに平日の残業なみの時間に夕飯。
話題の泡が出る缶ビールで乾杯するはずが結局一人晩酌。

しかも、しっかり冷蔵後で冷やしてあったのに、写真撮ってるうちに溢れる。
疲れた気持ちがさらに疲れた。

コロナ禍ではあってももう少し近所をブラブラできるかと思っていたのに、
微妙に時間が取れずにモヤモヤ。
あー、山行きてー。でも身体重いなー。

断捨離と言うけれど・・・2021/05/02

色々と不要なものを処分しているGW。
でも、確実に不要にならない四季の景色は目で耳で、鼻で感じれていることに感謝。
灌漑用に調整されているであろう用水路の水量。
少し前はもっと水量が少なかった。

それから少し先にある林道。
視界に入る緑の量が確実に増える。この後に水田の色も緑になると完璧に夏色になる。
ジャスも林の方の物音?動物の音?にいちいち振り返る。
「熊っ?」と思うこともしばしば。

その後は、整理して不要になったスキー板とストック、
サイズが合わなくなったブーツをブックオフへ売りに行く。
テントやスクリーンタープは既に耐用年数を過ぎているので、廃棄予定。
最近は店頭で申し込みだけして、査定額の受け取りをオンラインで出来るとのこと。
これで断捨離が進んだかと思ったものの、ふらっと立ち寄った洋服コーナーで
買い物をして帰るという。。。
ブックオフの思惑にまんまと乗らされた形かもしれない。

昼飯後はおとなしくアウトドア用品をネットで物色。
昔のようにあれこれと充実させるよりも、代用できるものは代用して、
楽して気軽に行ける方法を考えながら。
子供が小さいと持ち物も増えるけど、大人は最小限で済むということもある。
いろいろ考えるのはいいけど、そもそも、キャンプに行ける暇があるのか?
という疑問は頭の片隅に残ってはいる。。
それと、断捨離チックなことをしたばかりなのにという思いも少しあり。
必要だから買うのであって無駄な買い物をする訳ではないしと言い聞かせる。

空模様も怪しげではあるけど、雨が降っていない間にと思いジャスの散歩へ。
出発して10分で結構本降りの雨。
橋の下で雨宿りするも止む気配がないのと、ずっと座ってると
かなり寒くなって来て風邪ひきそうと思ってお迎えを要請。
天気予報が全くあてにならないGWだ。

夕飯は季節もの?(ちょっと早いものもあるかも)が食卓に並ぶ。
ばっけ味噌、ほや、アナゴ、こごみ。
ばっけ味噌は以前大量に作って冷凍していたやつ。
ほやは殻ごと買って自分で捌いたので、出来合いとは比べものにならない程新鮮。
アナゴは白焼き、こごみはポン酢でさっぱりと。

出来れば外で食べたかったけど、先日の20度は何だったのかと思う程寒い。
状態確認で約10年ぶりにランタン点火したけど、燃料もマントルもそのまま使えた。
上から吊るしてるのが初代ランタンでガス式。
テーブルに置いてあるのが、慣れて来た頃に買ったガソリン式ランタン。
ポンピングが必要だったり燃料の補給がちょっと手間ではあるけど、
不便さを楽しむキャンプではその手間が楽しかったりする。

クラプトンを聴きながらもう少しランタンの明かりを楽しみたかったけど、
寒くて退散。部屋に入ってラムコーク飲みながらまたアウトドア用品を物色。

ここまで盛り上がって、実際いけないというオチが容易に想像できるのが悲しい。。。

3年ぶりのラウンド2021/05/03

朝から雨が降ったり止んだり、青空まで出たのに突然の強い雨になったり。
天気予報が全くあてにならない。
前の日の夜は雨だったので、この日は山も海もお預け。
山に行ってもビショビショだし、海に行ってもゴミが流れて来るし。

午後から予定があったので、午前中の過ごし方を色々考えてたけど、
結局そんな天気ということもあって、またネットでアウトドア用品を物色。

昼は前回行ったけど、待ち時間1時間と言われて諦めた、中山にあるハンバーグ屋
「サラマンジェ ヒロ」にダメ元で行ったら、なんと丁度昼時というのに、
丁度席が空いていたので運良く入店。
ちなみに、我々の後は待ちになったので本当にギリギリ。

パーティションで仕切られた席に運ばれて来たハンバーグ。
旨かったけど、1度来れば良いかなと言う感じ。
柚子胡椒のソースを注文したというのもあるのかも。なんかパンチがなく。

とは言え、美味しい昼飯を食べてる最中も横殴りの雨だったりしたけど、
徐々に天気も回復し、時折吹く風が気になる程度。
午後からの予定は、約3年ぶりとなるラウンド。
前回はハワイでのラウンドだったので、国内でのラウンドはいつ行ったのかさえ
覚えていないほど。
なかなかの天気の中、我々夫婦と義母、義弟でのラウンド。

午後からのハーフのスルー、しかも完全セルフ。
カートへのバッグ積み込みすら自分達でやるシステム。
コロナ禍だしそれも安全対策としてはありありだ。
クラブハウス内では、チェックイン以外はほぼ何もする必要がないし、
ロッカーも未使用、風呂だって入らない(やってないのかも)ので、
完全に密は避けられてるかな。

さて、結果は52。
3年ぶりのラウンドで、その間にクラブを握ったのは3日前の打ちっぱなしのみ。
しかも40球程度。(なのに打ちっぱなしの翌々日に筋肉痛。。。)
そんな状況で52はよくやった方だと思う。
ショートだけど、パーも1つあったし。

GW初めてのアクティブな行動になったかな。
残り2日の休みをどうするか、天気と相談だ。それと仕事とも。。。

午前中は幸せだった日2021/05/04

昨日のハーフラウンドの疲れで、ぐっすり眠れてベッドから出たのが7時過ぎ。
もう既に汗ばむくらいの気温。
もしかしたら仕事の電話が入るかもというのはあったけど、
こんだけ暖かかったらもう夜はBBQかなとか。
パーゴラにコットを持ち出して日光浴しながら飲んじゃうかとか。

ジャスの散歩の途中で無人トラクターを発見。
今日はフル稼働するんだろうなーと。
ここに来る直前に、農家の敷地から鍬とかかごとかを積んだ軽トラと、
その後ろからでかいワンボックスに乗った大人と子供たちが続く。
「こりゃ田植えに駆り出された親戚達だな」と容易に想像がつく場面に遭遇。
こんだけ気温が高いと、熱中症が心配になる。
駆り出された親戚たちは夜は泥のように眠るんだろうなとか勝手に妄想。

さて、ジャスの散歩のあとは朝飯食って、ネットしたりBBQの具材考えたり、
飯盒で昼飯でも炊いちゃうかなんて思ってたら、11時過ぎに会社携帯が鳴る。
・・・来た。
来るかもしれないという程度で軽く考えていたら、来た。
しかも重いやつ。

結局そこからは色々調べたり、あちこちに電話したり。
夕方から会議でなんと22時過ぎまで。
さて、今年のGWも終わったらしい。
 明日もなんだかんだで仕事です。
「ゴールデンウィーク」改め「ガッカリウィーク」・・・。

激動の一週間2021/05/14

母の日から激動の一週間。
母の日は我が家のパティシエが作ったプリンで母の日を祝う。
でも、この日の午後からママが発熱。
なんだか心配という状況の日曜日。

そして翌日は自分も発熱。
熱は大したことはないけど、頭痛と喉に来たので、念のためと思って休暇。
2人で発熱と喉ということでもしかしてコロナ・・・?
コロナのコールセンターに相談したところ、普通の病院を受診してとのことらしい。
確かに熱も上がっても37.6度程だったけど、ママの咳が結構ひどかった。
かかりつけ医に事前に症状を伝えて病院に行くと、待つのも処方箋も全て車の中。
病院内は本当に玄関から診察室の往復だけ。

翌火曜日もどうも熱が下がらない。
今週出社する予定があったので、万が一コロナ感染していたらクラスター発生源に
なるかもしれないと思い、自費を覚悟で近くでPCR検査を受けられる病院へ。
到着したら駐車場から電話くれとのことだったので電話をすると、
そのそばから駐車場を歩く青い防護服?にフェイスシールドをした看護師さんが
あちこちの車を周ってた。

で、待つこと1時間程。
「お部屋が空きましたのでご案内します」と案内されたのは車の中。
部屋って。。。。間違ってはいないかもだけど。

外から見るとこんな感じ。
バンの後部座席を縦に仕切って2部屋を確保しているらしい。
バンは2台あったので、合計4部屋のPCR部屋。

ちなみに問診票は事前にネットでAI問診なるものを受診済みだったので、
先生が乗り込んできても聞かれることも多くなく、喉を見て、肺の音聞いた程度。
「症状も軽いので自費ですよね?」と聞いたら「通常の保険適用の検査にしましょう」
となって、なんかラッキーと思いつつ、実はそれなりの症状ということと多少不安に。
そこからは念のため採血して車に戻って、容器に診断用の唾液を採取して
病院の職員専用出入口付近に設置された専用のボックスに入れて終わり。
会計も車まで来てくれるので、結局病院に来たのに一度も病院の中に入らず。

PCR検査の連絡方法等が書かれた紙を貰って終わり。
陽性の場合のみ連絡が来ると書かれているものの、「翌日16時頃まで」と
気持ちが落ち着かない形式がドキドキを助長。

で水曜からはテレワークで仕事復帰。
2日間の休暇中に大量のメール、チャット、電話が来ていてその確認と対応で
病み上がりにも関わらず夜まで休む暇もないほどのロケットスタート。
リハビリ期間が欲しかったが。
で、結局は16時までに病院からの連絡は来ず、結果として陰性。
良かった。

で、木、金とロケットスタートのままの勢いで業務をこなす。
本当に神様は居るのだろうか?
余裕と思っていた作業に立ち会っていたら、想定外の問題はあちこちで勃発。
週の初めは体調不良で休んでいた身体に、週の終わりに徹夜という仕打ち。
飴と鞭ならぬ、鞭に鞭的な状況。
朝の4時、夜10時過ぎでも捕まらないタクシーがさらに捕まらない。
というか車が通ってない。。。

4時台にジャスの散歩に行ったのは初めてじゃなかろうか。
でも5時も近くなるとこんなに陽も高くなる。
徹夜明けの目には突き刺さるような朝日。ビタミンBは十分吸収できた。

激動の一週間。
でも実はまだ終わってない。。。。

激動の一週間 Part22021/05/21

激動の一週間を過ごし、落ち着くかと思いきや、また激動の一週間、
いや地獄の一週間が始まった。。。

以下は地獄の激動の一週間と地獄の一週間の間のほんの束の間の出来事。
徹夜明けの5/14の土曜日はなかなかの良い天気だったので、
仮眠をとるも部屋の中も明るくてなかなか寝付けずに早起き。
パーゴラには毎年恒例のハチの巣も出来ていて、いよいよ夏に向かって急加速。

仮眠前のジャスの散歩でリフレッシュで何しようかと考えていた中の1つ、
飯盒で炊いたご飯を食べてみよう!を決行。
準備するものは飯盒、米、水、それと今回はアサリの缶詰。

味付けもアサリの缶詰の汁だけなので、飯盒の家蓋で米の量を図り、
まずは缶詰の汁だけを入れて、足りない分の水を追加。
その後、アサリの身を米の上にバラバラと撒いてコンロへ乗せるだけ。
ちょっと温めの風が強めに吹いていたので、風防で風よけ。
残念なことにちょっと仕事関係の調べものしながら飯盒の中の音に耳を傾ける。
最初は中火から強火で約10分。
沸騰するような音が聞こえたら、弱火にして約10分するとチリチリ音に変わるので、
コンロから降ろして、5分蒸して出来上がり。
ワクワクしながら飲むビールもなかなか。

出来上がり。超簡単。

おかずはなしで飯盒で炊いたアサリご飯とビールのみ。
もう最高にリフレッシュ。

夜はランタンの灯りでメキシコークと藤井風とジャスに癒された。
ここまでは良かった、ここまでは。

翌日曜日は、前日の徹夜で出来なかった作業のリトライ。
日曜の午後から作業を開始して、会社を出たのが月曜の朝6時。
つまり二日ぶりの徹夜。。。。

そして地獄という所以はさらに木曜日の作業も、会社を出たのは金曜の朝6時。
一週間のうちに3回の徹夜は、学生時代でもなかなか記憶にない。
さすがに金曜は朝帰宅してから爆睡。

オリパラでは橋本聖子会長が「3徹」なるコメントを出したようだが、
その陰で1週間に「3徹」している会社員が居る事など気にしてないだろう。

大きな山は越えられた2021/05/23

木曜の徹夜、金曜の徹夜明けの休暇を経て、土曜は自宅で休日勤務。
前日にメンバーが東京入りして土曜の作業に備える。
徹夜続きで頭も身体も重い中、土曜というのに目覚ましに起こされる憂鬱。

結果、土曜の作業は問題なく完了。
これで大きな山は越えられた。
が、もうしばらく中くらい、低い山はいくつか超えないといけない。
なのに大きな山を越えて気持ちが緩みそうな自分が既にいる。
でも、そうでもしないと精神的に追い込まれそうなので、防衛本能が働いている。

それにしても遊びに行ける程の体力もない上に、今日はジャスの予防接種の予定。
天気も不安定なので、頭に浮かんできたのは「また飯盒でごはん炊いてみるか」。
ジャスの予防接種の帰りにオイルサーディンの缶詰を購入。
一体この人は誰なんだろう?若干伊藤博文似だけでどと疑問に思いつつ。

前回のアサリの缶詰で味をしめたので、今回も特に調味料はなし。
今日はプライベートのPCで趣味の調べものをしたりして、
風の音、鳥の鳴き声、それとバーナーの音を聴きながら。
この「待つ」という時間がなんて贅沢なんだろうとつくづく思った。

沸騰する音まで約10分。
チリチリ音まで約10分。
そこから蒸すこと5分。
事前に米をうるかして水分を吸わせる準備の30分を含めても約1時間で炊きあがり。

どうしようか迷っていると自分でも思ていたけど、そういう思っている時点で
確定していたビールも加わり、先週と同じ絵が揃った。
違うのは、ご飯の具がアサリからイワシに変わったのと、
PCが会社のじゃなく自宅のPCになったこと。

途中、突然の強い雨が降ってきたので、いそいそと二階に撤収。
庭の木を見ながら立ち食い&立ち飲み。

このあと、ちょっと仕事の調べものしようかと思っていたけど、
疲労のたまった身体に昼間のビールが効いたのか、約1時間半昼寝してしまう。
目が覚めたら雨もすっかり上がっていたので夕方のジャスの散歩へ。
パークタウン方面を向かうと、街路樹も緑の葉をワサワサと生やしてる。
近くで見るとなかなか面白い葉っぱのメタセコイア(多分)。

1時間半強の散歩でそこそこ汗もかいたので、風呂を沸してまだ明るいうちに入浴。
どういう流れかYUIのGood by daysをリモートスピーカーで風呂場に流しながら。

湯舟に使って空を見ていたら、白鷺と思われる鳥が上空を飛んでいく。
「良いなぁー、自由に飛びまわれて。」
と思ったものの、彼ら、彼女らは明日の食事、もっと言うと今日の食事も
約束されていないし、そもそも常に天敵から命を狙われたりして、
命の危険性がある度合は確実に我々よりも高い。
・・・ないものねだりだなと。
この程度でへこたれていられないなと。

今日はなかなか緑に囲まれて、そこそこの気分転換にはなった。
また明日からやれることをやればいいか。

現実逃避2021/05/29

昨日までもそこそこの地獄だった。
まだ少し続くものの、かなり楽になるはず。。。と毎週思ってる。
昨日の夜は本当にいつの間にか寝てると言うことが何度か。
飯食って人休みしてたら落ちたし、部屋に戻って仕事の整理しててちょっと横にと、
かずのベッドに横になったらそのまま落ちて、目が覚めたのが0時半。
さすがにパジャマに着替えて寝た。

昨夜はどうも眠りが深かったのか、意外としっかりと寝れた感もあり、
6時前には目が覚めた。
6時過ぎにジャスの散歩へ行き、帰宅後はつなぎに着替えて庭の草取り。
ここのところ休日は仕事ざんまいで、庭が草ぼうぼうになっていて、
ジャスが草むらをうろつく野犬に見えそうな程。

朝飯前に建物の横、道路沿いを手で草取りして、朝飯後の8時半を待って
草刈り機を作動させて庭の草を一気に刈る。

そして汗だくになった後、10時前には朝風呂で汗を流し、そのまま風呂掃除。
そこそこ綺麗になった庭を見ながら満足のいく一風呂。

汗で色の変わったつなぎも洗濯して、物干しざおにぶら下る。
この良い感じの疲労感と達成感は久しぶりに味わった。

さて、あとは何をして遊ぼうか!とはならない。
忘れてはいけないのが、まだ地獄の途中に居るということ。
やらないといけないことが山積み。
ノートを取り出して、諸々整理をしながら、昼飯の準備。
今日も飯盒でオイルサーディンごはん。

前回は二合で味が薄かったので、今回は一合。
飯盒の炊飯もなかなか慣れて来たけど、おこげを作るタイミングが読めない。
出来上がりも上々。

そうなれば、こうなる。。。
自分でも気づいてないふりしてたけど、こうする為に飯盒でごはん炊いてる。
でも、これが手軽にできるリフレッシュだ。
本当は登山にでも行きたいところだけど、そこまでの時間は残念ながらない。

でも、あまりに天気の良さにコットなんて出してきて、テーブルを隣におく。

するとこうなる。こうする為に出してるのだから。
昼間のビールで良い感じになったところで、日光浴、いや虫干し。
こんなに地獄が続くのは変な虫がいるに違いない。

夕方のジャスの散歩は少し早めに出発。
ここのところ目の前が真っ黒ではないものの、本当にグレーという感じで、
色の無い世界で色々調整して、謝って、周りを鼓舞して。。。
朝のジャスの散歩以外はずっと集中して、気が付けば夜。
天気の良い日の草木、小川というか用水路ですら超新鮮に見える。

写真だけを見ると、清々しい土曜だったように見えるけど、
写真以外のところでは頭を悩ませ、心を痛め、怒りがこみ上げ、
喜怒哀楽の「怒哀」に包まれている。。。。