新しい朝2022/10/23

今日、衝撃的なことが起きた。。。
と言っても周りから見れば大したことではない。

夕方のジャスの散歩中、イヤホンで秦基博を聴いていた。
日曜の夕方はどうしても、明日からの仕事を考えると憂鬱になる時間帯。
何気なく耳に入ってきた歌詞。

「涙がかわくまで待ってられない。だってほらすぐ新しい朝」

別に毎朝泣いてるわけじゃないので、涙は伴ってないけど、
「待ってられない」じゃなくて「待ってくれない」というのが正しいところ。
でも刺さった。「新しい朝」という歌詞を聴いて「!!!」となった。

「あー、やだやだ」、「逃げたい」とか思っても、結局は朝は来ちゃう。
結局、どんなに心配したって朝は来て、仕事の時間はどうあがいても来る。
だったら、心配するだけ、憂鬱になるだけ損ってもんだ。
どんなに心配したって、憂鬱になったってその時は来ちゃうんだから。

だったら、「あー、新しい朝が来たなー。」で済ませてしまったほうが確実に楽。
それになんかそのほうが「生きてる感」あるし。
それに、結局は問題や課題に向き合って解決するというのことを毎日やってる。
どうせやるんだから、重い気持ちになる分だけ損ってこと。

息をきらせて山を登った先に壮大な景色があることを知ってる。
暗いトンネルを抜けると眩しい景色が待ってるということも知ってる。
心配したって、しなくたって通る道なんだし。
なんか、すごく気持ちが楽になった。
「新しい朝が来た。何が来ても頑張ろう。」って思えば良いんだと。

今日の午前中な、久しぶりにコイン精米機で精米。
先日、大叔父の三回忌法要に行った際に、新米の玄米をもらってきた。
今ある米が今週中にはなくなりそうということだったので精米に行った。

近所の生協に行くと先客が二人。
同じように新米をもらってきたのかなーとか勝手に想像しながら。
順番が回ってきて精米開始。

さて、今週のどこかからは新米が食べられる。単純に楽しみ。

明日までの資料が終わってなくたって、結局はなんとかするんだよ俺は。
と思いながらも、いや思いたいけど、やれるところまではやらんと、夢に出そう。

とにもかくにも、なんか気持ちが軽くなった日曜。
ほんとにふとしたことで色々と変わる。
なんか、歳を重ねて色々と悟った気になってるけど、当たり前のことを忘れてる。
物事はもっと単純に考えれば良いんだった。

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