急接近 ― 2024/10/06
今日は曇りの天気予報のはずだったのに、朝起きると雨。
昨日の休日出勤で終らなかった仕事のこともあったので、それはそれで悪くはないと思ったものの、やっぱりスッキリしない。
しかも、朝の散歩にも行けないので、外の空気を長く吸えないというだけでなんか気が滅入った感じの1日のスタートになる。
なので、少しでも外の空気を吸おうと思い、パーゴラの下でジャスとロープの引っ張り合いで遊んだあと、ブーツの手入れ。
今年に入って早々に買った「REDWING875」は夏の間も履いたので、カビも生やすことなく良い感じに使った感が出て来た。
と、同時に主につま先のほうが傷ができたり、雨の日に履いたして乾燥気味だったりと、少し元気がない感じ。
オイルを刷り込んで若返り作戦。
あんまり良くわからないかもだけど、右足がオイル補給後で、左足が補給前。
写真では微妙が違いだけど、実物ははっきりと色と艶に違いが。
こうやってメンテすれば、死ぬまで履けるはず。
あとは、いつうまでこのブーツが似合う、履ける身体でいられるかだ。

外は雨ということで、今日もインドアメインになることは受け入れた。
その上でやりたいことが3つ。
・仕事
・読書
・ジャスとボスの融和政策
特に3つ目は、9月中旬に新たに加わった家族のボス(ポメプー)が、あまりにも幼くて、ジャスを追い回すは甲高い声でキャンキャン鳴くわで、ジャスが完全に「ウザッ!」って思ってるようで、逃げまわるわ、気が付けば2階に避難するわで、2匹の距離は全く近づかずというのが半月以上続いたので、そろそろ強硬策に出ようかと。
朝飯後にコーヒーを飲んでいたら、ソファーの上でくつろいでるジャスに向かって、いるものようにちょっかいを出すボス。
でも、ソファーに登ることができずにいたので、ジャスも「ここまでは来ないし安心」と思っていたはずが、たくましいボスは不格好ではあるものの、ソファーの上に登ったもんだから、一気に急接近&ジャスの居場所が減るという事態に一気になった。
我々年寄りが干渉することなく、2匹の距離は一気に縮まる。
・・・・。
今まではボスがジャスを追いかけまわして、ジャスが「何こいつ?!」って感じで逃げ回ってたのが逆転して、ボスが逃げながらジャスに猫パンチを浴びせるという画に。
そんなこんなをやってるうちに、こんな説教チックな状態に。
思いがけずに急接近。
思いがけずに急接近。

言うこと聞かないとさらにジャスが問い詰める感じに。

微笑ましいし、こういう感じでジャスの遊び相手になって欲しくての家族追加。
やっと、半月強経過した時点で先が見えて来た。
もう大丈夫。
大丈夫じゃないのは俺の仕事のほう・・・。全く終わらん。
明日からまだ頑張らないと。
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