強制・強硬リフレッシュ ― 2025/02/16
そろそろ本当にまずくなりそうな感じ。
フィジカル的にも、メンタル的にも(と言えてる間は問題なさそうだけど)きつくなって来た上に、出張続きと言う点がさらに輪をかけてダメージを蓄積してくれてる。。。
フィジカル面はリポDで覚醒可能。。。メンタル面はちょっと限界が見えて来てるような感じ。
横浜出張から戻った14日は、バレンタインということでママからチョコレートテリーヌ。先週の横浜出張中は、結局ずっとコンビニ飯だったので、なおさらホッとする。
待っててくれる人がいるというのは、ほんと心の支えになる。

で、昨日の土曜は結局仕事。
もはや1月後半からは週休1日という現実。
そりゃ身体も重くなるわけで、でもこれに慣れて「全然平気」ってことにもしたくない。
そろそろ本気でリフレッシュしないとということで、日曜はほぼ無理やり仕事はしないことにして、代わりに雪山という非現実へ逃避。
しかも、行ったことの無い山に行くことに!
が、初めてでそこそこ高い山だとそこに行くこと自体がプレッシャーになりそうなので、県内の低山ということで「薬萊山」へ。
数日前に結構降ったらしく、最初から足が沈む状態だったので、今日は終日ワカン装着。

最初は良い感じの雪山ハイキングという感じで、しかも細いトレースに沿って歩いて行って、しかも登山者も少なくて自然満喫だったところへ。。。

なんかエンジン音が高いなと思ったら、スノーモービルが猛スピードで後ろから来る。
通り過ぎた後は、雪のかけらをもろにかけられる始末。
しかもオイルの匂いを残して。
共存は必要なんだろうけど、当たり前、我が物顔で、爆音というプレッシャー、それとオイルの匂いをまき散らしてというのは、何か違う気もする。
広いんだから他のルートを行けば。。。とか。

そんなモヤモヤもありながらも、トレースをついて行って薬萊山山頂へ到着。
周りの山々が見渡せるのは反対の日本海側。
でもこの太平洋側も加美の平野があり、余計なビル群がない、素朴な景色が良い。

下りはもう暑いくらいの天気。
そこで見つけた、枝の分岐部分にできたハート形の雪の塊。
バレンタインモード。

かなり下に降りて来てから、ワカンが何かに引っ掛かったので下から見てみると、本来登山道の階段があるらしい。
雪に覆われて階段のかの字も思い浮かばないけど、この下に350段の階段があるらしい。やはり雪の無い時期にもこないと。実は薬萊山は全シーズン通して初なので。

最後の最後はちょっと道をそれてお休み中のスキー場のゲレンデへ。
とにかくだだっ広い。
スキー客がいないから余計そう感じるけど、だからこそスケールが大きく感じる。

スノーモービルのアクティビティを追いかける犬。
柔らかい雪で足が埋まって、日ごろの数倍疲れてそうなたたずまい。
でも、こんなだだっ広いところを、家のワンたちにも味合わせてあげたい。

最後は、だだっ広いゲレンデに自分に影がちっちゃく写ってるという写真を撮りたかったけど、どうにもスケール感を表せる写真にならず・・・。
でも、大丈夫。確実に瞼には焼き付けた。

強制的・強硬的なリフレッシュ。
自分で強制して、あくまでも自分で強硬したので、やることが減ったわけではない。。
なじょすんべ。。。
コメント
トラックバック
このエントリのトラックバックURL: http://takahashi-wind.asablo.jp/blog/2025/02/16/9755213/tb
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。