代休・・・だっけどやっぱり薪割り ― 2014/09/22
今日は先週の休日出勤の代休。
昨日までの薪割りで身体中が筋肉痛ということで、ジャスの散歩はジョギングなしの
普通の散歩。にもかかわらず太ももがパンパン。
今日は世間が動いているなか、ゆっくりしたいところだけど、そうもいかない。
駐車場にある原木をどうにかしないといけない。
どうにかって言っても割るしかないんだけど。
チビたちが学校へ出発して、ちょっとだけひと段落したら、庭へ出て作業開始。
チェーンソーで玉切りにして、斧で割るという作業を延々と続ける。
作業はこんな感じ。
奥にあるのは、チェーンソーで玉切りにしたやつで、手前左の玉切りは薪割り台。
割ったやつは手前右。

ママも「エイっ!」
さくや行っている空手教室のTシャツを着て、なんとも勇ましいけど、
背中の「空手道」の気合いのようには割れなかったね・・・。

今日は、かずも部活がない日なので、早い時間に帰宅。
そんで渋々薪割りの手伝い。
数年前にやったっきりだと思うので、久しぶりのはず。

かずも「エイっ!」。
「痛いン!」なんて変な声出してたものの、何回か?何十回か?振り下ろしていると、
パリン!と割れました。とたん「どや顔」!

あと家にある木は、到底斧では割れ無さそうな太いやつしかないので、
明日は割り方は一休みで、ゆっくり過ごしたい。
もはや心地よい汗というレベルでは無くなってきた。
最近薪割りしかしてないな ― 2014/09/21
この前は親戚の家に置いてある原木からの薪作りにいそしんだと思ったら、
今後はママの実家に隣接している市の緑地帯を間伐した際に出た木を譲り受け、
特別我が家まで運んでもらった。
正直なめてました。
そんなに太いのはないだろうと思っていたところ、なんと直径40㎝~50㎝のが届いた。
しかも、そんだけ太いと相当高い木だったろうから、玉切りにした量もすごい。

しかも、薪にする木を切ったり割ったりするのは、冬がベスト。
それは冬の季節は木の水分が減るから。
そもそも地中の水分も多いわけではなくなるし、木に水分があるとそれが凍って膨張し、
木が割れてしまうので自ら水分を放出。
水分量が少ない状態、つまり乾いた状態なので、切りやすいし割りやすい。
しかし、今この時期の木は成長のために、たっぷりの雨水を根からどんどん吸収。
つまりうるおいたっぷり、お腹いっぱいの状態。
そうなるとどうなるか。チェーンソーでも切りにくい、斧でも割りにくい。
なんと言っても水を吸ってるので、とにかく重い。

この木が届いたのが20日。
20日、21とこいつらとの闘い。
割れにくいから斧を振り下ろす回数も増えて、手にマメができてつぶれるし、
肩とか首とか背中やけつまで筋肉痛。
なんか冬に向けて食料を蓄えるアリみたいだな。
まぁ、斧振るだけで意外と鍛えられてるからいっか。
ビールも美味いし!
薪割り含めて素直に疲れた ― 2014/09/15
かずは火曜日からの試験に向けた試験勉強ということで、家で缶詰。
まったく行けてなかった薪作りにいかないと、原木の水分が飛んで、割れにくくなる
ということで、薪作りに行くことに。
しかし、かず抜きという、力作業の要員を一人欠く状態ではこころもとないので、
グランパに助っ人要請。
チェーンソーはパパ。
ママとさくとグランパは原木運びを基本として、ママとさくはくさびとハンマーで
斧では割れにくい玉切りを根気よく割っていくという係。
グランパはチェーンソーで切る為の台に原木を乗せる係。
親子3代での薪作り。いいもんだね~。

ゲジゲジがいるだの、蝶々が飛んできただの、手に豆ができただの、疲れただの・・・。
一向に口が休まる時がないさく。
とは言え、一生懸命がんばってくれて、すごく助かった~!
自然との闘いを制した感はあるんじゃないかな。

大体10時ころから始まった作業。昼飯までの2時間で、相当な本数の玉切りに成功。
しかし、疲労も相当溜まった。
持参したおにぎりと、カップラーメンを汗をかいたからだに放り込む。
外で親子3代で食べる飯も、これまたいいもんだし、そもそも肉体労働の後の飯は、
最高にありがたみを感じる。
相当原木をやつけたものの、元々の本数が多いので、まだ終わらず・・・。
10時から16時まで、汗のかきっぱなしで、トイレに行く必要がないほど。
しかも、朝は6時前に起きて、ジャスとのジョギングをこなしたこともあり、
とにかく1日中身体を動かした。
只今23時前、もはや自分が何者で、今何をしてるのかも怪しくなっているほど
睡魔に襲われている。
確実に明日は筋肉痛。否応なく始まるウィークデー、今週は1日短いので、それを
頼りに頑張ろう!
WOOD JOB ― 2014/07/06
今日は朝から良い天気、というかかなり暑くなりそうでやばかった。
結果は予感的中。今日一日でどんだけの汗をかいたか。
朝はジャスとのジョギングのあと、さくやとサッカーの練習をちょっと。
その後、一人で薪づくりへ向かう。かずの午前中の部活が終わってから家族総出での
薪づくりになるが、その前の様子うかがいも兼ねた一人作業。
先日下見に来ていたので、ショック的な感情は湧かないものの、
やる気をそぐには十分な量だ。

4人で力を合わせて。
ちなみに、昨日作った玉切り台はこうやって木を乗せて切っていく。
チビたち二人で木を運んで、パパがチェーンソーで切る。
なかなかの流れ作業。

もちろん、一人でも運びます。

そんで時には現場監督的な立ち位置で見守ったり。

親戚のおばさんがおやつにトマトを持ってきてくれたので、休憩すると決まったとたん、
いつの間にかトマトの前に陣取って、食べる準備の妹。

かたや、まだ一生懸命作業している兄。

結局は、ママも含めて4人で仲良く食べました。
たっぷり太陽を浴びて、太陽の恵みをたっぷり注がれた真っ赤に熟したトマトを食べる。
なんかいい感じ。まさに野外活動。

まだまだ残ってる木。まだ何回か来ないと。
WOOD JOBもできるシステムエンジニアここにありってところ見せてやるぜ。
明日も仕事だ・・・ただいま22時過ぎ、もう瞼が持ち上がらない。
汗たっぷりかいてのリフレッシュ完了!
玉切り台製作 ― 2014/07/05
明日は、新規がある事情により山から切り出した木を玉切りにする作業を
予定しているが、その木がかなりの量、かつかなりの長さなので、
玉切りするための台を製作。
適当にネットで検索して、使えそうなやつをパクってみた。
家に余ってた材木と、足りない分を買い足して。
設計図もなく、適当に作った結果がこれ。

台に木を乗せて、柱の間をチェーンソーで切る。
柱の間は約45㎝。柱からの距離を目安に切ると、玉切りほぼ同じ長さで切れる。
我ながら上出来。明日が楽しみ。
今年最後の玉切り運搬 ― 2013/05/19

叔父さんの家になかば放置したままの玉切りの薪を整理し、
薪割り必要なものだけ自宅に運搬する作業。
かずは部活なので、ママとさくと3人で遂行。
自宅の薪棚には、全部の薪は置けないので、薪割りが必要なものだけ
自宅に持ち帰り、庭で時間を見つけて割ってから薪棚へという方針で、
割らなくても良い細めの薪はそのまま叔父さんのところで来シーズン
まで保管してもらうことに。
さくやも最初は結構まじめに薪の整理やトラックへの積み込みを
手伝ってくれました。
ママと一緒になって、薪をダンベル代わりにトレーニングしながら
運んでみたりしていたのに・・・・。
途中でカエルを見つけて「カエルが保護色になってるーっ!」
から始まり、徐々にではあるが、そのうち完全に枝にカエルをのせて
遊んだり、いつの間にか逃げたカエルを探して、トラックの下を覗いて
みたり。
それでも、自然に接して、実際にカエルが保護色になった状態を
見たりと、2次元の教科書上だけじゃない経験が出来ていて、
いい勉強になってるかな。
教科書で勉強したことよりも、こういった実体験で得た知識って、
相当高い確率で身につくような気もするし。
そんなこんなで、薪割り必要な玉切りの薪は軽トラで運搬完了。
来週からは、薪割り作業の再開だ。
薪割り必要なものだけ自宅に運搬する作業。
かずは部活なので、ママとさくと3人で遂行。
自宅の薪棚には、全部の薪は置けないので、薪割りが必要なものだけ
自宅に持ち帰り、庭で時間を見つけて割ってから薪棚へという方針で、
割らなくても良い細めの薪はそのまま叔父さんのところで来シーズン
まで保管してもらうことに。
さくやも最初は結構まじめに薪の整理やトラックへの積み込みを
手伝ってくれました。
ママと一緒になって、薪をダンベル代わりにトレーニングしながら
運んでみたりしていたのに・・・・。
途中でカエルを見つけて「カエルが保護色になってるーっ!」
から始まり、徐々にではあるが、そのうち完全に枝にカエルをのせて
遊んだり、いつの間にか逃げたカエルを探して、トラックの下を覗いて
みたり。
それでも、自然に接して、実際にカエルが保護色になった状態を
見たりと、2次元の教科書上だけじゃない経験が出来ていて、
いい勉強になってるかな。
教科書で勉強したことよりも、こういった実体験で得た知識って、
相当高い確率で身につくような気もするし。
そんなこんなで、薪割り必要な玉切りの薪は軽トラで運搬完了。
来週からは、薪割り作業の再開だ。
ソーチェーン交換 ― 2013/03/23
今日は家族全員で薪作りに行く予定にしていたが、先日ソーチェーンの目立てを
していたら、ほぼカッターの部分が無いところがあった。
こりゃ駄目だと思って、今日の午前中にホームセンタームサシで新しいソーチェーンを
購入しようとしたものの、チェーンソーの取扱説明書に書いてある型番のものがない!
そこでOREGONのソーチェーン適合表を見てみると・・・、取扱説明書にある「91V-52E」
ではなく、「91PX-52」でも問題ないとのこと。
そうと判れば早速購入し、自宅で交換。
交換前のソーチェーンがこれ。

交換後のソーチェーンがこれ。全然違う。
まぁ、よくここまで使えたものだ。

そんでもって、薪作りに行ってみると、やっぱり前回までの切れ味と全く違う。
新品同様の切れ味だ。
しかし、木の量が多すぎて、最高の切れ味でも終わらなかった。
とりあえず玉切りは来週で終わりそうだ。
薪割り初め ― 2013/03/09
今シーズン初めての薪割り。
昨晩からの強風が、朝になっても止まず、やるかやるまいか悩んだものの、
別に雨や雪じゃないので、決行することに。
かずのフレンド(英語教室みたいなやつ)の卒業式があったけど、
ママとさくが行くということで、パパは居残りで薪割り。
既に、玉切りした段階で割らなくても良いやつは、薪棚1号に積んでいるので、
あくまでも割らないといけないやつだけ。

3時間も割ったあたりだろうか。斧を振り下ろす度に、左手の指の付け根に
刺さるような痛み。なんとマメがつぶれてた。
1年のブランクは手の皮さえも衰えさせる。
しかも、最後の最後に、どうしても割れないやつが現れた。
結局斧ではどうにもならず、鉄のくさびとハンマーで対応。
くさびがを叩く度に、木がミシミシと音をたてて割れていくのも征服感が味わえる。

途中、昼飯をはさんで、とりあえず自宅に運んだ玉切り済みの木は
全部割り終わり、薪棚1号は全て埋まって、一部は薪棚2号に積むことに。
今年は順調に薪作りが進んでいる。

一汗かいて、19日にせまったかずの卒業式に向けて男チームは床屋へ。
帰ってきてから恒例の琥珀エキス注入!

軽トラで薪運び ― 2013/03/03
土曜に玉切りにした薪を自宅に運搬。
いとこの軽トラを借りて、タイヤがちょっと潰れ気味になる程度まで積んで、
ロープで南京結びで止めて、自宅といとこ宅を3往復。

南京結びと簡単に言ってるけど、1年経つとなかなか思い出せず、
薪作りの前に復習というか記憶を呼び起こす作業が必要だ。
今年も例外なく、その作業を終えてなんとか運搬作業をこなせた。
薪割りの必要のあるものないものを分類して、必要ないものはとっとと薪棚へ積む。
薪割り必要なやつは庭に山積みにしておいて、時間を見つけてやっつける。

とりあえず自宅の庭に、写真と同じ位の山が合計2つあるので、それをやっつけつつ、
いとこの家にある残りの木もやっつけないと。
なんか毎週木と戯れることになりそう。
毎年、この時期は仕事が嫌になる時期なので、薪割りは絶好のストレス発散方法なのだが、
今年はいまのところ仕事は穏やかなので、心の底から湧き上がる「このヤロー感」が
いまいちな予感。
っつうか本当はそのほうがいいんだけど・・・。
とりあえず土曜の玉切り等の作業で筋肉痛になったので、そのまま今年も
運動開始モードに突入。
薪割りした後の琥珀色のエキスが楽しみです。
それはそうと、今日はひな祭りということで、薪運びはパパとかずの男チーム担当。
ママとさくやはひな祭りのお祝いの準備。
お祝いと言ってもちらし寿司とかお刺身とかパフェとか・・・パフェ?
ちなみに家の雛人形は貝殻で出来たちっちゃーいやつで、手のひらにも乗っちゃう。
でも食卓において、お雛様も一緒に夕食を囲めました。

かずとさくみたい。
今年最初の薪作り ― 2013/03/02
夜中はとんでもない強風で、薪作りは無理かと思っていたけど、
朝起きるとなんか止みそうな気配。
朝飯を食って、とりあえず向かってみることに。
年末に手に入れた伐採された木は、親戚の家に保管していたものの、
なかなか行くタイミングがなくて、2ヶ月以上放置。申し訳ありません・・・。
でも、今のままでは薪ストーブに入らないので、もう半分の玉切りにしないといけない。
1年ぶりのタナカのマイチェーンソーがうなりをあげる。
ところが、ちょっと切ったところで、切れ味が明らかに悪くなった。
とりあえず目立てをしてみたところ、完全に生まれ変わった。
やっぱり目立ては大事ってことだ。
とりあえず、約6時間ほど作業して、玉切りしたのはこの位。
2列に見えるけど後ろにもう1列隠れているので3列。

でも、まだこんなに切らないといけない木がある・・・。
いつ終わることやら。

帰ってきて、風呂に入って、琥珀色のエキスを飲んでいい仕事したと自分にご褒美。
そんなこんなしてたら、また強風が復活。何もかもがうまくいった日だ。
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