薪棚12011/01/30

日曜日の今日は薪棚製作。
昨日の木の伐採作業の筋肉痛が強烈で、何故か足の甲の筋肉まで痛い。
それだけ足を踏ん張ったり、いつもは使ない部位をフル稼働させたということか。

そんな体を持ち上げて、事前に購入していた材料とドライバードリルで
薪棚をつくるべく始動。

先ずは、基礎からということで、定間隔で穴を掘って、砕石を敷いて、
羽目板付きの束石を埋めていく。
初めて水糸なるものを使ったけど、よく建設現場で昔から見るもので、
なかなか原始的だなぁと見ていた。
けど、やってみると、確かに理にかなってる。
真っ直ぐに引いた糸に合わせて、作業すればいいだけなのだから。

しかし、慣れないと時間がかかるもんで、基礎だけで2時間くらいかかった。
しかも、穴を掘る間隔を間違えて、何度かやり直して・・・。
何故かと言うと、、、設計図なんてものが無いからだ。
材料の木材をあててみたら、「・・・入らない」。

ちびたちにも「薪棚つくるから手伝って」と言うと、「よし!」なんて言ってたのに、
この基礎作業があまりにも地味だったのか、いつの間にか横で遊んでた。
しかも気がつくと部屋に入ってゲームしてた・・・・。
結局一人で全部やった。

この後は材木を組み立てて、建て方へと続くけど、続きはまた今度。