新年会で記憶が飛んだ・・・2014/02/01

チビたちの友達の家にお邪魔して、家族同士の新年会。
既に夕方も4時前からビールを呑み始めて、6時ごろには時間の
感覚も忘れてしまった感じ。

それでも、初めて飲んだので、話もはずみ、同学年やほぼ同学年
ということもあり、共通の知り合いがいたり、お互い夫婦の馴れ初め
なんかを話しているうちに、ビールにも飽きて日本酒に。

そのあたりから、どんどん酔いが進み。
早い話が途中から覚えてない・・・・。

朝も早く起きて、ジャスの散歩に行ったり、午後はジャスとジョギング
したりで、身体的に疲れていたこともあったと思うけど、なかなかの
記憶の飛び具合。
記憶をなくしても、無くしたなりにぼんやり覚えていたりするもので。
うまく表現できないけど。

話によると、パパ同士でなんか楽しそうに話していたり、
2人で立って実演しながら過去のエピソードを話したり、
なかなか楽しそうだったらしい。

しかも、気が付くと翌朝は自宅のベッドで目が覚めた。

どうやって帰ってきたのかも判らない。
しかし、家も近いので、バスで帰って来たらしいけど、まぁそう言われて
みればそうかもしれないって感じ。

どうも、お相手のパパも記憶ないくらいの酔いようだったらしいけど、
「もうまっぴらだ」と思われてないか心配。

家呑みだと、気も使わずにリラックスして呑める半面、リラックス
し過ぎで羽目をはずしてしまう傾向にある。
これで、チビたち同士の仲にひびが入ることのないように、今後は
気をつけないと・・・。
でも、近々また呑むことになりそうなんだけど、気をつけられるか
自信がない・・・。

今の部活動って2014/02/02

前日の記憶飛んだ事件の翌朝。
かずは朝早くから部活の試合に出発したらしい。
らしいというのは、全く気づかなかったから。
ママが朝飯を準備して、とっとと行ったらしい。

記憶をなくしても、8時には目が覚めて、ベッドに戻っていたママから
前日の状況をちらほらと聞いて、ショックで目も覚めた。

かずの試合は、1年生大会ということで、1年生だけが出場するもので、
その主旨は1年生をまんべんなく出場させて、交流と機会を創出する
という感じのものらしい。
かずもユニフォームを貰ってきていたし、そういう主旨だから出場できる
と思い、試合時間に合わせて9時に家を出た。
たまたまかずの中学校だったので歩いて10分、到着すると試合終了間際。

試合要綱を見落としていたらしく、ハーフの試合だったので、約20分で
終わってしまった。
でも、かずは出場した気配はないので、次の11時半の試合だろうと、
一度帰宅して、テレビ観てゆっくりして再度11時過ぎに出発。

ところが、中学校に着くと、なんと試合どころか大会まで終了。
「要綱にあったスケジュールはなんだったんだ?!」
せっかく楽しみにしていたのに、見損なってしまった。
かずは2試合目には出場できたらしいので、それこそ悔やまれる。

かずが帰って来てから話を聞くと、1年生でも出場していない子も
いたらしい。
大会の主旨に反すると思うのだが、監督、コーチも日頃の練習態度等
を考慮してのことかもしれないので、言い切ることはできないが、
出してやるべきだったのではと思う。

最近の部活動は、どうも目的ははっきりと見えない。
学校の部活動は、スポーツを通じて、人間性を高める場だと思う。
それが、ただ強くなるだけというのを命題に掲げているように思う。
だから部内でのいじめや体罰が発生するのかもしれない。
挨拶や礼儀も知らない子が多いし。

いけないことをしたら、なぜいけないのかを判らせた上での躾の意味
での体罰は肯定したい。体罰と言っても、頭ゴツンやグランド何週という
ものだけど。

それと、そもそもスケジュールを配ってるんだから、それ通りに
やってもらわないと、親だって応援しに行けないよ。
時間割を無視して進める先生方もどうかと思うな。
自分達の都合で進めるようなことでは、子供たちの見本にはならない。
まずは先生達に部活のあり方ってものを今一度考えてもらいたい。

節分2014/02/03

節分の日、夜ご飯は海苔巻き。
恵方巻きと海苔巻きのちがいはなんだか判らないけど、
ここ数年は海苔巻きを作って、その時の方角を向いて
おのおの食べてる。

それまでは、やはり豆まきだけだったけど、それに恵方巻きが
加わったことで、2つのイベントをやることに。

今年も1人ずつ鬼のお面をかぶって、順番にみんなが
「鬼は~外、福は~内」とやる。
毎年だ。

正月、節分、バレンタイン、子供の日・・・、と季節ごとのイベントは
ほぼやってるけど、家族全員でやれていることが本当にうれしい。

そのうち、チビたちもそれぞれの活動時間も変わり、
なかなかそろわなくなってくる時がくるはず。
それまでの貴重な時間と思ってイベントをやっていったほうが
良さそうだ。
いつまでも出て行かないというのも困るけど。

こうやって、代々受け継がれてきた風習とかが後世にまた
受け継がれていくんだろうな。
そう考えるといま自分達がやっていることにとても意味が出てくる。
変な風習を作らないようにしないと・・・。

大雪の行方2014/02/08

かずが、期末テストに向けて部活もお休みになり、テスト勉強をする
ということで、今日は家で仕事をすることにした。
仕事と言っても溜まりに溜まったメールの整理。

1日に60~70通のメールが届くと、全てを確認することは無理なので、
優先度の低いメールは未読のままどんどん溜まっていく。
そうなると、あとから「あの件どうなった」なんて電話が来ると、「んっ?」
っとなるので、そろそろ整理しなくちゃいけなかったので、丁度良い
機会になった。

昼前から降り始めた雪が、どんどん積もって行き、ちょっとやばそうな
感じになったので、その前にと思い、ジャスの散歩へ。
雪まみれになりながら帰って来て、そのまま家の前の雪かき。
明日の朝の積雪を少しでも減らしたいと思ってやってはみたが、既に
足の脛まで届く積雪。
天気予報では、明日まで降り続くということだったけど、こういう時に
予報が外れて欲しいもんだ。

風もちょっと吹いてきたので、ジャスの小屋をパーゴラの真ん中に
移動したしたりと、いろいろ想定される事態からの回避準備をして
明日を待つしかない。
本当にどうなることやらって状況だ。

大雪で仙台でもかまくらが作れた2014/02/09

朝起きると、前夜にやった雪かきが全く意味をなさないくらいの大雪。
ジャスもあまりの雪のためか、庭の雪で遊んだ気配もないくらい。

玄関を開けて、さて雪かきと思ったけど、間近でみるともっと凄くて、
玄関から道路まで出るのも大変なくらい。
どこからどう手をつけていいかわからなかった。

どうにかこうにか、車と道路までの道を作り、その後は家の前の道路の雪かき。
ご近所さんと大雪談議をしたり、雪の置き場所とかを放したりして、
なんとか孤島化を防げるまでに。

そうしてるうちに、ジャスも退屈してきたのか、「くーん」なんて鳴くもんだから、
周りの状況のパトロールもかねて、散歩に行くことに。

しかし、出発して3分後には、後悔というか散歩は無理だったという結果。
なにせ、膝まで雪が届いていたから、膝下までの長い長靴を履いても意味が無かった。
ジャスも完全にスタックした状態で、前に進むにはうさぎのようにジャンプするしかない。
匂いをかいだり、マーキングする場所もない。
ジャスも埋まる大雪

仙台でこれほどの雪はここ30年くらい見たことがなかったと思ったら、
なんと78年ぶりとのこと。
30年くらい前の小学生時代は、かまくらを作れるくらい降っていたのを覚えてる。
でも、年々雪も少なくなり、温暖化の影響なのかと感じていたところのこの雪。
雪かきをして山のように詰まれた雪。

さくに「かまくら作ってみたら」といったら、案の定乗ってきて、
パパもちょっと手伝った結果、30年ぶりくらいで自前のかまくらが完成。
大雪で仙台でもかまくら1

大人だと1人。子供は2人が入れるくらいの大きさ。
さくやは、そのなかでロウソクを点けて「パパごのみ」を食べてた。
絵的にも何かを食べてるのが似合うのは判るが、「パパごのみ」って・・・。
大雪で仙台でもかまくら2

まだ明るいなかだと、ロウソクの明るさがまったく意味がないので、
暗くなってから再チャレンジ。
ハロウィン用のロウソクだけど、それが功を奏してか、ムードのある色に。
大雪で仙台でもかまくら3

ロウソクの明かりと、かまくら内部の削り取った壁面の凹凸がなんとも言えずムーディー。
さくも「なんか温かいもの食べたいな」だって。
焼き芋とか肉まんとか作ってもらってくださいな。
小さなかまくらだけど、これも大きな思い出になるといいね。
大雪で仙台でもかまくら4

大雪翌日も大混乱2014/02/10

雪で道路も混むはずなので、早めに家を出た。
でも、こんな状況だから、遅刻しても大丈夫だろうという思いもあり、
超が付かない程度に早く出た。
そしたら、バスも12分遅れでやってきて、地下鉄の駅についたのが、
なんとかいつもどおりの時間。
そこから地下鉄に乗って仙台駅まで。
地下鉄を降りてからの約10分の道のりが、転ばないようにそろそろと
歩くおっくうな道のり。

なんだかんだ行って、なんとか定時には間に合った。
それでもみんな休みだったり、電車、バスの遅延で遅れ気味。

こんな日に外出の予定を入れてしまっていたのが悔やまれる。
できることなら、会社でゆっくりと過ごしたかったのに。

しまいにゃ、仕事でもおおはまり・・・。
昼飯も1時半頃にずれ込む始末。

「あ~ぁ、ついてねぇーなぁ」と思っていたところに、帰りのバスも
20分くらい送れて、手足も凍えそうになるという仕打ちまで。

全てが大雪のせいではないけど、大雪翌日は大混乱だった。

建国記念の日2014/02/11

建国記念の日の今日、夜中にジャスのいたずらで目が覚めた。
「ドン・・・ドン」という音で目が覚めて、そろりそろりと一階に下りて外を覗くと、
パーゴラの柱にぶら下げてあるゴミ箱に飛びつこうとして、柱にぶつかる音。
一度叱ったら、その後はおさまったが、変な時間に目が覚めると、いつもの具合とは
ちょっと変わってしまう。

結局、朝は6時過ぎに起きちゃって、そのまま散歩に行く羽目に。
いい感じにじゃすにはめられた気がする。

それにしても、日の出の時間も早くなったようで、6時半にはもう太陽が見えて、
一面雪景色になった田んぼを照らしてた。
建国記念の日の日の出

散歩の最後に、近所の賀茂神社にお参りへ。
道路にはまだたっぷりの雪があるので、朝からおまいりする人の姿はないものの、
参道含めて、しっかりと雪かきはしてあった。

でも、狛犬の雪はそのままで、陽の光が当たる前面は雪が融けてるけど、
反対側の影の部分にはしっかりと雪。
モヒカンの狛犬だ。
モヒカンの狛犬

今日も、かずは明日からの期末テストに向けて、部屋にこもって勉強ということで、
大きなイベントはなく、実家に行ったり、家で仕事したり。
ゆっくりと過ごした建国記念の日でした。