ひさびさの結婚式2018/04/30

大学時代、クラスも一緒、サークルも一緒、ほかの学部の仲間が3年から
別のキャンパスに移って行っても、4年間一緒に過ごした仲間が3人。

そのうちの一人がこの日に結婚式を挙げた。
初めて会った時のこと、大学時代のこと、卒業してからのこと、
朝食後のコーヒーを飲みながら、いろいろと思い出を引き出してみた。

かずとさくを部活に送り出し、我々夫婦も来るまで塩釜神社へ。
花見の時期はもう終わったものの、天気も良くてというか良すぎて暑かった。
でも、それもあってか意外と参拝者が多いのに多少驚いた。

既に去年入籍を済ませていて、新婚生活もスタート済みなので、
終始和やかな雰囲気の新郎新婦。
集まった7人の友達と一緒に花嫁行列にも加わらせてもらい、参列感を味わう。

始めて神前結婚式というものに参列したが、なかなかいいもんだ。
但し、本殿の中には、親族しか入れないとのことで、本殿の中で
どのような儀式がどのような雰囲気で執り行われているかが気になる。

そして、本殿から出て来た二人。
本殿の中で感極まることがあったのか?
出来ていた時にはまた満面の笑みで幸せいっぱいなのがにじみ出てた。

いろんな山谷を乗り越えてこの日を迎えられたことは素直に嬉しい。
末永くお幸せに。

ということで、式のあとは親族での食事会のみで披露宴もないので、
久々に集まった仲間で勝手に二次会。
夕方の4時半から、主賓不在のまま、二次会チックなただの飲み会へ移行。
4年間一緒に過ごした仲間のうち一人はわざわざ横浜から来た。
その他の仲間も含めて、いざという時に集まってくれる仲間の存在は心強い。

GW3日目は、何かと心が温まる日になった。