いざ入試へ2019/02/24

25日の大学入試に向けてかずを送りに仙台空港へ。
ホテルも予約済み、空港からホテルまでの経路も確認済み、
試験会場までの経路も確認済み。
持ち物もOK、Suicaもチャージ済み、現金も渡した。
もうやれることはやったはずなのに、こっちのほうが不安。

空港に着いて「何か飲む?」と聞いても、「別に」とツレナイ返事。
ホテルのこと、夕飯/朝飯のこと、朝の移動のこと、帰りの便のこと、
あれこれ言葉をかけても、「うん」「まだ決めてない」「見てから決める」
と冷静なのか、何も考えてないのか、超余裕なのかが読めず、
それでまた心配になるお父さん。

そんなこんな言っている間に、搭乗口へ向かって行ってしまった。
とりあえず検査場を過ぎるまで見守って、無事に通過したのを確認して
あとはなるようにしかならないかと引き上げる。

会社の机の上に置いている写真の後ろ姿とは比べ物にならないほど大きい背中に
頼もしさも感じ、ちと寂しさも感じ。

帰ってきてからは、近所の工務店から頂いた角材を、ダイシンのレンタル丸のこで
薪ストーブ用に切る。

その間も、
「今頃下見に行ってるかな」とか
「忘れ物ないよな?」とか
確実に本人よりも冷静さを失ってる。

明日は久々に会社に出社するも、仕事が手につくのかが不安。
とりあえず、全てを出し切れることを願うのみ。