生きる ― 2024/10/01
ここのところ、精神的には穏やかな日々。
ほんと、色々な状況が重なっての穏やかな日々。
半年前までは、日々追い込まれる日々。
落ち着いて、穏やかな日々をあらためて過ごせてみると、良い時と悪い時、
上手く行かないときと、なぜか上手く行ってしまうとき。
悔しく感じる時と、悔しく感じずに心から祝えるとき。
ポジティブに考えられるときと、ネガティブにしか考えられない時。
やってみるかと思える時と、やってらんねぇと思える時。
いろんな感情が、ある意味同居していたとしても。
変わらないことというか、当たり前のように居座っていて、
日頃は考えもしないようなこと。
「生きる」
うざいかもしれない、良くわからないかも、別に普通じゃん!と思うかもしれない。
日々、そうじゃない。普通に過ごせてることが普通ではない、当たり前ではない、
「やったー、今日も死ぬことなく生きられたー」、「明日なにしようか」、
「おやすみー」、「んじゃ、また明日ね!」ってのが最後だったということにもなる。
ありきたりではるけど、「有難し」の意味を少し考える。
その結果、日曜の夜には、「戦火の馬」をアマプラで鑑賞。
・・・泣くわ。
しかも、馬と犬との違いがあるものの、その絆に「ジャス・・」と。
感動したまま眠った日曜の夜。
月曜の朝のジャスは、いつもよりも愛おしいく見えた。。。衝撃的に感動屋さん。
9月最後は当然の慌ただしさ。
あれも、これも、それも、こっちも・・・、考える暇なく仕事をこなし。
さぁ夕飯は喉にシュワシュワの感覚を感じさせながらも、重力で胃に向かって流れていく琥珀色のビール(正確には第三のビール。。。)!
と思っていたところ、月曜は休肝日。
先週までは、月曜が祝日だったので、休肝日も変則的だったので、まぁ仕方ない。
せっかくの休肝日だったので、しらふのままテレビへ。
どうやら「容疑者 室井慎次」をTVでやるらしいので、何の抵抗もなく視聴。
・・・・・・・。
・・・・・・・・・・。
平成から令和に変わる時に、何かを失くしてしまったのか?
それとも、平成から令和への橋渡しだったのか。
設定がメチャクチャすぎて・・・・。
哀川翔がN3Bみたいなのを着て、ある意味警察署を占拠しながら正義・・・。
昭和が良かったと言うつもりはない。
でも、平成もべたが色濃く残ってるている点で悪くはない。。。
今回感じた感情としては、何でもいいから生きないと。
すがれるものがあればすがすしかない。
その先にあるもの。
それの為には、どんなことをしてでも生きないといけない場面ってあるよなと。
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