秋初日は月山で2025/09/23

数日前はそこそこの雨だったので、山の具合はどうかなとは思ったものの、
暑くなくなって来たので山登りも快適になって来てるはずと思ったらもう止まらない。
でも、熊もちょっと怖いので、あまり山深いというか標高が低くて、熊を見つけにくい山はなんとなくまだ避けたいと思い、登り始めの標高が高いところを選択。
最終的に月山に行ってみることに。
先月、友達も行っていて、その投稿を見て行ってみたいと思っていたのもある。

でも、翌日休みじゃない日に行くには若干遠いのが難点。
みんな涼しくなったので一斉に来て、駐車場がいっぱいになったらとか思うと、
早く出ないといけないかと。
結局、5時半起きでジャスの散歩を軽く。
あいかわらず神秘的な長命池。

6時半前に家を出て、高速で山形道を突っ走り、姥沢駐車場に着いたのは8時過ぎ。
駐車場は見渡す限りは埋まってて、おいおいおいと思ったけど、係の人に聞いたら、
「まぁ確かに多いけど、まだ200台は停められるから大丈夫」とのこと。
心配して損したーと思いつつリフト乗り場へ。

駐車場から歩いて15分ほどで月山ペアリフト乗り場。
いい準備運動になる。

心配して損した―と思ったのは、チケット売り場の行列を見て取り消す。

とはいっても、そんなに待つことなくリフトに乗る。

リフトを降りたところからは、まず目指すべき姥ヶ岳が目の前にそびえる。
小さい人が頂上に向けて列をなしてるのが見える。。。渋滞かよ。。。

そこそこの渋滞の中を中腹まで進むと、今日踏破する稜線が見える。
この景色のを左から右へ踏破して、Uターンしてここへ戻ってくるコース。

準備運動にはちょうど良いかなという感じの姥ヶ岳山頂に到着。
天気も悪くない。ここから渋滞は大分解消。
みんなが一休みしてる間に先を急ぐ。

もっと青空だと良かったけど、数日前は何も見えないような天気だったらしいので、
時折雲やガスが流れて来る程度なら、まだ良いほうだ。

一山超えて月山山頂へのアタックを開始。
振返るとこれまで歩いてきた稜線が遥か彼方。

紅葉は月山山頂近くだけ色づき始めたというレベル。
山全体が紅葉した中を歩くのも良いんだろうなと思いつつ、もっと渋滞するよなとも。

ほぼ登り切ったところにある、月山頂上小屋。
前日に今年の営業終了ということで、食堂と思しきところのテーブルには椅子が乗せられていて、越冬準備でもしている模様。

その先にある月山神社へ。

神社も先週に閉めたらしいけど、無病息災をしっかりとお祈り。

そして、神社からぐるっと回って狭い領域に人が集中している月山頂上へ。
みんな「月山」と彫られた角材と写真を撮るのに並んでいるので、そこまでは別に良いかと、角材だけ写真に撮って退散。

月山神社下のポイントで昼飯。
握ってもらったおにぎりと、バーナーでお湯を沸かして袋麺。
汗をかいて冷えて来たので、シャツを羽織ったものの、温かいラーメンで中から温める。

ママが握ってくれたおにぎりも素朴で良い。
やっぱり登山におにぎり、しかも家から持ってきたおにぎりは感動もの。

食後ゆっくりし過ぎると身体も動かなくなるので、早々に下山開始。
先ほどまで青空だったのに、ものの10分で頂上付近はガスに覆われつつある。

下山と言っても、下るだけじゃなくて、所々登るので、それがまた緩んだ気持ちと、
油断した太ももにずっしり来る。。。
それにしても、木道も整理されていて、石畳もあり歩きやすい登山道だった。
昔からの巡礼、参拝道だからだろうけど、どれだけの期間を経てここまでになったのかは想像すらできない。

下山後はリフト乗り場の食堂で「月山の銘水」なるもので喉を潤す。

駐車場で車に乗り込んだと同時にヘリコプターの音。
下山時にどうやら岩場で転倒したのか、頭から出血したらしき人が介抱されているのが見えて、リフト乗り場の係員が話していたのを聞く限りでは、ヘリが飛ぶらしいとのことだったので、その救助ヘリだろう。
明日は我が身。岩場ではヘルメット被ろうと思った。

夕飯には、リフト乗り場の食堂で買ったお土産の地ビール「月山ビール」で乾杯。
おおにぎりのお礼もちゃんとできました。

やっと登山しやすくなったけど、これからますます熊も心配。
それに、秋をすっ飛ばして速攻で冬山シーズンに移行しないかも心配。
もう少し秋の山を満喫したいもんだけど、どうなることやら。

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