強制・強硬リフレッシュ2025/02/16

そろそろ本当にまずくなりそうな感じ。
フィジカル的にも、メンタル的にも(と言えてる間は問題なさそうだけど)きつくなって来た上に、出張続きと言う点がさらに輪をかけてダメージを蓄積してくれてる。。。
フィジカル面はリポDで覚醒可能。。。メンタル面はちょっと限界が見えて来てるような感じ。

横浜出張から戻った14日は、バレンタインということでママからチョコレートテリーヌ。先週の横浜出張中は、結局ずっとコンビニ飯だったので、なおさらホッとする。
待っててくれる人がいるというのは、ほんと心の支えになる。

で、昨日の土曜は結局仕事。
もはや1月後半からは週休1日という現実。
そりゃ身体も重くなるわけで、でもこれに慣れて「全然平気」ってことにもしたくない。
そろそろ本気でリフレッシュしないとということで、日曜はほぼ無理やり仕事はしないことにして、代わりに雪山という非現実へ逃避。

しかも、行ったことの無い山に行くことに!
が、初めてでそこそこ高い山だとそこに行くこと自体がプレッシャーになりそうなので、県内の低山ということで「薬萊山」へ。

数日前に結構降ったらしく、最初から足が沈む状態だったので、今日は終日ワカン装着。

最初は良い感じの雪山ハイキングという感じで、しかも細いトレースに沿って歩いて行って、しかも登山者も少なくて自然満喫だったところへ。。。

なんかエンジン音が高いなと思ったら、スノーモービルが猛スピードで後ろから来る。
通り過ぎた後は、雪のかけらをもろにかけられる始末。
しかもオイルの匂いを残して。
共存は必要なんだろうけど、当たり前、我が物顔で、爆音というプレッシャー、それとオイルの匂いをまき散らしてというのは、何か違う気もする。
広いんだから他のルートを行けば。。。とか。

そんなモヤモヤもありながらも、トレースをついて行って薬萊山山頂へ到着。
周りの山々が見渡せるのは反対の日本海側。
でもこの太平洋側も加美の平野があり、余計なビル群がない、素朴な景色が良い。

下りはもう暑いくらいの天気。
そこで見つけた、枝の分岐部分にできたハート形の雪の塊。
バレンタインモード。

かなり下に降りて来てから、ワカンが何かに引っ掛かったので下から見てみると、本来登山道の階段があるらしい。
雪に覆われて階段のかの字も思い浮かばないけど、この下に350段の階段があるらしい。やはり雪の無い時期にもこないと。実は薬萊山は全シーズン通して初なので。

最後の最後はちょっと道をそれてお休み中のスキー場のゲレンデへ。
とにかくだだっ広い。
スキー客がいないから余計そう感じるけど、だからこそスケールが大きく感じる。

スノーモービルのアクティビティを追いかける犬。
柔らかい雪で足が埋まって、日ごろの数倍疲れてそうなたたずまい。
でも、こんなだだっ広いところを、家のワンたちにも味合わせてあげたい。

最後は、だだっ広いゲレンデに自分に影がちっちゃく写ってるという写真を撮りたかったけど、どうにもスケール感を表せる写真にならず・・・。
でも、大丈夫。確実に瞼には焼き付けた。

強制的・強硬的なリフレッシュ。
自分で強制して、あくまでも自分で強硬したので、やることが減ったわけではない。。
なじょすんべ。。。

丸々一日遊んでしまった件2025/01/12

結果、すみかわスノーパークから刈田岳に行って、天気が最高だったので熊野岳まで足を延ばして最高だったということ。
今週になって、刈田岳に行こうかということになったものの、週後半の雪、連休中の寒波襲来がどう影響するか判らないので、前日の夕方判断ということになったけど、てんくら、近隣天気予報、近隣スキー場の様子を見ても悪い情報が見当たらないということで予定通り決行。
6時半に出発。8時にすみかわから「ヤマズキ」を拝んで登り始め。

終始絶景。
山は静かに呼吸して、キラキラと輝いてる。余計な音は何もしない。

なんか、大気と大地、自然と季節を有無を言わさずに感じさせられる。

誰の行いが良いのか、山から望む海。それらを全て覆う空と雲。
もはや、語彙が貧弱な俺としては、いだかれているとしか表現できなさそう。

目指す場所がてっぺんに見えて来て、そこに至る間にモンスター。
このコース先に登っている人も、足跡からするとは2名ほどっぽい。
そのレアさも良い。

青空の下のモンスター。映える。

一緒に行った師匠の後ろ姿。
徐々に、徐々に頂上が近づいている。周りに木の無い、尾瀬なので、それなりに風。

目的地の刈田岳に到着。

鳥居ももふもふで、社に至ってはもはや屋根だろう部分しかうかがい知れない。。。
でも、ここでは、家族のっ無病息災と、病に倒れた友達の復帰を祈願。

お釜はただの底でしかなくなって、単に「ちょっと平らな白い部分」と化す。

ここから想定外の事態へ。
上の写真にある、お釜の向こう側の稜線、ついでに小さーく見える避難所もくっきり。
どうする?こんな好天はなかなかないし。。。ということで、予定外だけど、お釜の向こう側にある熊野岳まで足を延ばすことに。

刈田岳を過ぎると、寒さはレベルを2つくらい上げるような感じで、ウェア、グローブを重ね着しないと厳しい状況だったので、いそいそと追加。
そんな過酷な状況なので、エビのしっぽというよりも、もはや怪獣が出来上がる。

で、これがエビのしっぽ。
左が風上。左から吹き付ける風雪が棒にぶつかって積み重なる。

この後は、疲労と指先の冷たさで、ちょっと写真を撮るのをさぼる。。
さぼって、歩いてを繰り返し、「ちょっともうダメかも」と思ったとたんに到着。
熊野岳の山頂は刈田岳よりも気温低め。。。装備をしっかりしてないとまずい。。。
遠くには小さく山形蔵王のゴンドラを降りた客がアリのように見える。
にしても、その向こう側、日本海側の山々まではくっきり見えた。

で、寒いので、熊野岳は早々に引き上げて、刈田岳に戻る。
途中、お釜を見下ろせる場所で、同じ色のウェアを着たカップルが休憩中。
こんな寒いところで一緒に過ごせるあなたたちはきっと幸せになります。
という勝手なエールを送りつつ、俺は足がつるのを必死でこらえる。。。。

刈田岳からの下山途中の景色。
ちょっと上空がガスってたけど、風もなく穏やか、かつ幻想的。

ウサギもあちこち忙しいらしい。

下山したのは、午後2時。
ほぼ6時間山を歩いたことになる。
平坦なところを6時間歩いてもしんどい。
しかも、今回は登山アプリ上では「1800kca」消費。
それに比べればそばだったらカロリーオーバーにならんだろうと帰路の途中にある店で「鴨そば」。。。。次はこの店はスルーかな。。。

今日は、あわよくば14時過ぎに帰って、細々家の作業をしようかと思っていたけど、そんな意志が吹きとぶくらいの天気だったので、諸々の予定は日程変更。
ひとまず明日は仕事だな。。。
なんだかんだと朝6時半から16時まで遊んじゃったし。。。

なんとか登り初め2025/01/05

昨日やっと落ち着きつつあったけど、まだ油断禁物と思っていたら・・・・。
ママが微熱。
確かになんか咳が出てて、声も怪しかったんだけど、まだ微熱で良かった。
ということで、微熱のママを置いて、連休最終日はなんとか最後の遊びの時間を確保。
と言っても明日から仕事なので、半日で行ける泉ヶ岳へ雪山登山初めに。
ちょっと遅めだけど、9時ちょっと前に登り始める。
既に結構な台数の車が停まっていたので、連休最後を楽しもうという同じ思いの人たちが来てるんじゃなかろうかと。
確かに、普通に春、夏、秋と同じくらいの登山客とすれ違う。

登り始めてすぐにアイゼン装着の為に、脇道にそれて東屋のベンチへ。
テーブルには、誰が作ったのか、かわいい雪ダルマ(角付き)。

それを横目に眺めつつ、今シーズン初のアイゼン装着。
これで、安心も手に入れる。

登り始めからこの景色。
白、薄茶色、青のコントラストが、芸術作品のごとく目に飛び込んで来る。
ため息しか、というか息をのむとはこういうこと。
飲んだ息はやがてため息となって出て来る。
一気にリフレッシュとリラックスに包まれる。

山頂ちょい手前から海を臨む。
方角的には確実に松島と思われる島々が見える。
山の上から超ミニチュア松島観光。

これが山頂まで数十メートルあたりで、平らになったところでのトレース。
先に登った人たちの足跡が雪の中の道となって、我々がさらに踏み固める。
ありがたし。

山頂では二か所の祠に初詣。
今年もお世話になりますというお願いと、家族の無病息災、それと友達の復帰を祈念。
そこからすぐに水神コースをちょっと降りて景色の良いところで休憩。
日本海側から雲が流れて来ていて、青空の下という訳にはいかなかったものの、
冬季の荘厳な山々が観れたので良しとする。

ちょうど風も止んでそれほど寒さもなかったので、景色を観ながらのコーヒー。
この時はちょうど周りには誰もいないので、声もなく風の音も無く、ただ冷たい空気が存在しているという、音にならない音のみがそこにある感じ。
地味だけど、超絶な非日常、かつ超絶な冬の恵み。

帰りは、風邪ぴっきのママが、自分は家にあるもの何か食べるから、途中で食べて来たら?って提案をしてくれたので、お言葉に甘えて帰り道のラーメン屋で辛味噌ラーメン。
登山でかいた汗が引いたあたりで、熱々のラーメンで追い汗。。。

その後、ちゃんと夕飯の買い物のお使いを済ませて帰宅。
熱は下がったけど、本調子ではないママの代わりに諸々をできる範囲でこなす。
なんか最後の最後に充実した1日を過ごせた感。。。
明日からまた仕事かと思うと、憂鬱でしかないけど、考えようによっては、父としてやるべきことをやれた年末年始の休みだったのかと。
ということで、ある意味充実した休みを取れたと割り切って明日から頑張るか。
初日からリポDのお世話になるのはほぼ確実だけど。

2024スノーボードシーズン始動2024/12/28

今年も結局バタバタしたなーとか思いながら昨日仕事納め。
納まったようで納まってないので、この9連休もちょっと仕事しないとだけど。。。
昨日の夜に、天気次第で泉ヶ岳登山か、スプリングバレーでスノーボードに行こうと決めていたものの、夜中にジャスが体調を崩して、ちょっと寝不足になってしまったので、この状態で雪山は危険かもということで、今シーズンのスノーボードシーズンイン。

ちょっとゆっくりめで9時に到着。
今日から休みの人も多いから駐車場も混んでるんだろうなーとか思ったら、なんと第一駐車場の真ん中くらいに停められる。「へー。」
リフト券売り場も並んでる人ゼロ。「え?」
で、リフト乗り場も並んでる人ゼロ。「うそっ!」
コースを滑ってる人もまばら。「なんで?」
なんか狐につままれたような、夢でも見てるのかと思うくらいだけど、空気の詰めたさと空の青さとワクワクは現実。

2シーズン目に入ったマイボードの感触も悪くない。

リフトを降りるとこの景色。
良く見えないかもしれないけど、ちゃんと太平油が見えてたし。
雪はちょっと固めだったけど、エッジがしっかりと食い込んで滑りやすい。
みんな昨日飲みすぎて早起きできなかったのかなー、もったいないなーとか思いつつ。

でも、あまりにガラガラなので、リフト待ちもなくもんだから滑りっぱなしで、
11時にたまらず休憩。
コーヒーでも飲もうと思ったのに、なんと現金しか使えず。
さすがにこのご時世だから電子マネー使えんだろうと思ってたのに、甘かった。。
結局水飲んで終わり。
というのは去年も同じだったような気がしてきた。

結局4時間券を買って3時間弱で力尽きた。。。
タイパは悪かったけど、コスパは良かったはず。
何はともあれ、今シーズンも滑ることができた。
54歳のスノーボーダーも、一応ゲレンデで迷惑かけることなく滑れました。

さて、この年末年始に新たにやりたいことが1つ。
星座観察。
前々から星座をゆっくり観てみたい、どれとどれで星座が成り立っているのかを分かったうえで、「昔の人はそう見たんだー。絶対そうじゃないじゃん。」的な感傷?に浸りながら。
そこへ、本棚でこの本を見つけてしまった。。。
俺が小学生の時に見ていた図鑑。
実家から超学生時代のかずがもらってきた本。
単純に計算しても40年以上前の図鑑。でもこれが気持ちに火をつけた。。。
さて、いつどうやって観察するか。

仕事もしないとだけど、いろいろやりたいことがある年末年始。
全てできれば、なかなか良い年越しができそうだ。

2024雪山シーズン始動2024/12/21

今週も疲労困憊。
今週も竜巻並みにやばいことになってる筑波に一泊。
どうも歳をとると身体が我がままになるのか、ホテルのベッドを受け付けない。
結果、寝不足だったり、朝起きると腰が痛かったりと。
もう若くはないので、そこそこ良いベッドに寝ないと。。。

出張以外にも、結局出張に行ったことのしわ寄せがいろんなところに行き、
身も心も疲れ切った。
それでも、出張からの帰りが0時近くになったにも関わらず、家のワンたちは熱烈なお出迎えをしてくれる。眠いだろうに。

それと、先週の出張で新幹線に置いてきてしまった読みかけの本。
JRに問い合わせしたら、東京駅にあるということだったけど、先週連絡したら「警視庁に移ったので、そっちに問い合わせて」と。。。申し訳ないけど、面倒なので買った。
その上で、読了。
最後ちょっとウルっと来たけど、自分で評判を高くしてしまったのか、それほどでも。
でも、良い内容ではあった。

で、昨日の金曜は憂さ晴らしの意味でもたらふく飲んで寝るぞと。
が、寝不足がたたってか、しっかり酔う前に睡魔に襲われて、11時前にはベッドへ。
明日天気良いんだよなー、山に行ってリフレッシュしたいけど、起きれなさそうだなーとか思いながら眠りに就くと、、、たっぷり眠れて、目覚めもスッキリ。
酒も残ってないし、こりゃ行くしかないかと、2024の雪山シーズンが始動。

この白と青のコントラストがたまらん。

既に先週から泉ヶ岳の雪山をスタートさせている人たちの投稿通り、しっかりとトレースが出来ているので、難なく歩ける。

泉ヶ岳ブルー。なぜかビールが飲みたくなる。

木の上に残っている雪がたまに「ドサッ」と音を立てて落ちる音を聞くと、一瞬「熊か?イノシシか?」と緊張が走る。
既に冬眠してくれていると良いんだけど、今年は急に寒くなったので、まだエサを漁ってるとかだと困る。

頂上一歩手前のビューポイントから太平洋を望む。
写真ではうまく撮れてないけど、しっかりくっきりと海が見える。
寒い時期ならではの景色。

そして頂上到着。
ウサギもちゃんと頂上を通るらしく足跡が西から東へ続いてた。

今日はお祈りも。
家族の安全のほかに、友達が倒れたという知らせが入ったので、無事を祈る。

こっちはちゃんと扉を開いてお祈り。

海とは反対側は、厚い雲に覆われつつあったけど、神々しい景色を堪能。
昨日からちゃんと準備してればもっと早く出れて、雲一つない景色を観れたはず。
ちょっとそれは残念。。。

何にせよ今年も雪山シーズンを無事始動できた。
足慣らしもできたので、あとはどういう計画を立てるかだ。
ちょっと遠出したいけど、年末年始の9連休で行けるかどうか。
どう冬の恵みを味わうか。楽しみ。

半分仕事の日曜2024/11/17

金曜、土曜とつなぎデーで、そこそこ身体を動かした結果、まぁそうだよなって感じで筋肉痛、それと腰痛を感じつつの目覚め。
昨日早く寝たからか、今日はジャスよりも早く起きる。
5時半過ぎにジャスの散歩へ。
まだお日さまは登っておらず、そろそろでっせという思わせぶりな空を見せられる。

でも、結局この後曇って来て、思わせぶりなだけ、もったいぶったのに結果無しという最悪のパターン。誰の失敗って感じではあるけど。
散歩から帰ってから、恒例のストレッチ&瞑想。
朝忙しくなった時はちょこちょことスキップしたりはするものの、今年のGWから初めて、ほぼ毎日できてるという結果に、実は日々ささやかな喜びを感じてたりする。
とは言っても、平日は5分、休日は10分だけではあるけど。

今日は、午前中は薪ストーブ用の焚き付けを準備したりしたあとは、
先日必要な予防接種を受けてやっと散歩に行けるようになったボスを連れて散歩。
散歩と言っても、初めてなので、全てが新鮮で全く先に進まず、結局は1ブロックも進まずに戻って来たけど、初めて見る車に興味津々なのと、怖いのか吠えまくり。
こうやって世の中に慣れていくんです。
家の中では「俺が神様だ!」的に振舞ってるけど、所詮はまだ5か月に入ったばかりの赤ちゃんだし。

残念ながら、午後からはお仕事。
意外と?いや実は心のどこかで想定していた?状況で、休憩する暇もない程の状況。
気が付けば一階から「ご飯だよー」の声がかかるまで集中せざるを得なかった。。。
出張が無くなっただけでかなりの負荷低減にはなった。
でも、それで嫌な状況に長く身を置く結果になるのも避けたいは避けたいし・・。
でも、東京出張になればかずと一回くらいは飲みに行けるんじゃないかという期待も。
なかなか、色々と思い通りには行かないもんだ。

冬の準備しつつ秋の恵みを2024/11/15

今日は冬の準備のために休暇取得。
朝はいつもの時間に起きてジャスの散歩、ストレッチ&瞑想をこなして、
朝食後に諸々準備していざ加美町へ。
加美町が提供してくれている薪を買いに。
数年前にも一度購入したことがあったけど、場所なんてさっぱり覚えておらず、
ナビを頼りに到着。

今回は2かご分を購入したので、2往復を夫婦水入らずで。
途中、助手席で口を開けて寝てるのを見て、変わんねーなーとか思いながら。。。
写真のは去年のあまりの薪もあるけど、右下のブロックと右上のブロックの半分、
それと別の薪だなも半分くらい埋まるほどの薪をゲット。
これで今年の冬も炎を眺めながら、暖かい生活を送れそう。

せっかくの休暇だし、秋保でやってるライトアップを見に行かない?
と誘ったところ、ママもさくも行くと!
そこそこ寒いだろうし、断られたら一人で行こうかなと思っていたので、良い意味で裏切られた。
ちょっとした渋滞にはまって、5:30到着予定から遅れること約20分。
駐車場もそこそこ埋まってて、「さーせん、ちょっとなめてました。てへぺろ。」

入った途端に、「おー良いじゃん。」となる。
でも、俺以外は「なんで青?なんでピンク?」とか。。。センスのない私はなんでも綺麗と受け入れられてしまう。
中でも、一番ビビったのは、水面に映るライトアップされた紅葉。
目に入った途端に心から声が出た。
ほんとに鏡に映ってるよう。

池の真ん中の島の上には本物の月。
なんかもはや映画の世界のよう。

水面に映る紅葉はいたるところにあるけど、その全てが幻想的。
これはちょっと夜だけじゃなくて昼間も見てみたい。

林の中の道をライトアップ。
・・・まぁ、ここまでやるとちょっと狙いすぎというか、秋じゃなくても良いかと。

最後まで逆さ紅葉を堪能。
いたるところにあっても飽きることも、またかと思うこともなく。
次来たら判らないけど。。。

仲良く写真を撮る女子達。
食事以外に3人で出かけるのはほんとに久しぶり。
誘って良かった。

秋なのか、残暑なのか判らない気温の中、どこか??を感じつつも秋を味わい、
同時に冬の支度も進めながらも汗だく。
いつ冬が来るのか。

アリとキリギリスで言うアリのお仕事は順調に進行中。
なんでも楽しむためには準備が必要なんで。

新バードフィーダー2024/11/09

庭のバードフィーダーもボロボロになって来た上に、我が家のチビ犬が来週予防接種を終えるので、散歩にも行けることになるので、庭に放しても良いように、フェンスを設置するには、バードフィーダーを撤去しないといけなくなった。
ここ数年は野鳥にエサをやる余裕もなかったものの、最近は余裕もできて来たので、再開するためにも新バードフィーダーを製作することに。

設置場所は、先日伐採したすももの木の幹。
材料はエアコンを買い換えた時に、サイズが合わずに解体しておいた木製の室外機カバーの端材を利用してただで作ってやろうと。

まずは、まだ高さのある木を伐採。
最近なんか切れないと思って、まじまじとチェーンソーを見たら、こんなに刃って短かったっけ?と思い、ネットで調べたら、なんか1/3くらいになってた!
根っこを切るのに、意外と土に触れたりしたので余計減るのが早くなったか。

一昨日Amazonから届いたチェーンの刃。

交換すると・・・そうそう、久しぶりだけどこんだけ長いことを思い出す。
で、切ってみると、まぁ切れ味の良いこと、作業が早いこと。
今までのが馬鹿らしくなるくらい。
道具は大事にしないとだけど、やっぱり限度ってものがある。

最近は、フェンスの向こうの栗の木にお住まいのハト一家の物見台に。

それを60㎝くらい切って、端材を設計図無しで適当に電動ドライバーで組み立てて。
設置!
・・・なんかちょっといびづ。。。しかも少し斜め。
こりゃ明日ちょっとだけ手直ししないと。

今日もつなぎを着て、大部分を外で過ごして、良いリフレッシュに。
100均で鳥のエサ買ったりしないと。
意外とウキウキ!
こんな些細な変化でも生活の質、人生の質があがってる感!

秋のマイナスイオン2024/11/04

今日もジャスに起こされる。5時半過ぎ。まぁ犬に祝日はないのでね。
早朝の散歩の時は、空は何とも言えない感じ。。。
でも山はくっきり見えてる。。。こりゃ行くしかないなと。
今日はさくがいないので、2人で朝飯を食べてから山へ。

気温高めかと思ったけど、登るにつれて意外と気温も下がってきて、レイヤリングはバッチリ。今回からグローブも指先が出てないやつ。
去年の秋だったか、木の皮が爪の間に刺さってなかなか大変だったので。

これなのよ。これを見ると、なんとなくちゃんと「人」として「生き物」として生きないとなって感じになる。「お前、俺らを超えられるとでも思ってるのか?」と。
この景色をしばし眺める。
全く飽きないけど、汗をかいた身体には風が冷たくて、ひたっていられなくなる。。

下山中も目の前に感じる秋、紅葉。
これを見ながらゆっくりとコーヒーでも飲んでみたいなと。
別に頂上じゃなくても、自然の真っ只中でゆっくりと椅子に座って佇む。
あこがれる。。。やらねば。

昨日は力仕事で、今日は登山。
そこそこカロリー消費して、筋肉もいじめたので昼はママとラーメン屋。
俺は消費カロリー分を補う意味でカロリーたっぷりラーメン。
これ運動してないのにいつも食べてたら確実にデブるやつ。みんなどうしてんだろ?

昼飯と買い物を済ませて帰宅後はワンたちとの時間。
新入りのボスが今朝血便だったのが心配だけど元気は元気。
ジャスも良い感じで遊んでくれて、日に日に距離は近づく2人。

とは言え、ジャスはこのチビからのうざいちょっかいにうんざりしてる気配。
ストレスも溜まってそうだったので、久々にフリスビー使って走りに。
いつもの南中山公園へ。
一番広い広場は野球の練習してるちびっこがいたのと、端っこの方がおとといの雨の影響か地味に地面が濡れてるので、ちょっとしたスペースで人がいない場所でロングリードで解放!
久々の全力疾走も結構速い。11歳なので、中型犬の場合だと60歳近いので俺より上!
それがこの全力疾走。恐れ入ります。俺はもう無理っす。

しかもちゃんと持ってくるところが健気で。
でも久々に走れて楽しそうには見えたかな。
涼しくなって来たし、まだ1歳にもならないボスの相手をするにはまだまだ元気でいないと。

途中、場所を変えながら通った公園内の歩道。
良い憩いの公園。

今日はなんだかんだと秋を満喫できた気がする。
最後に読書の秋も味わおうかなと思ったけど、さすがにその時間はなさそう。
まずは良い3連休。
明日以降も平穏に過ごせますように。

山人のちサラリーマン2024/10/26

どうしてもやらないといけない仕事。
平日は他の仕事でパンパンな所へ依頼が来る。
それが、重なる。
こうなれば、もうお休みの日を返上してやるしかない。
やらないと、仕事が来ないというだけだけど、かなり致命的な結果になる。

と言うことで今週末はどこかで仕事せざるを得ない状況が確定したのが金曜午前中。
なので、早めに諦めもついたのでそこは別に問題ではない。
問題なのは、冬を前に色々とやることがたっぷりなので、どこでやるか。
昨日の夜にママと話した結果、仕事は土曜がベストということに。
で、山にも行きたかったので、それも加味すると午前中に山で午後が仕事。。。
エクストリーム出社ならぬ、テレワークなのでエクストリーム出勤。

朝はいつも通りにジャスの散歩。
昨日までの仕事が結構細かい仕事だったりしたので、頭と目を酷使したからか目覚めは遅め。
いつもは気にしないとこが目についた。「土管」。
そういえば、これの何倍もある土管って結構身近にあったよなーと。
ジャイアンが歌を歌ってたようなやつ。
でも、気が付けばいつも散歩で通っているところで新しい発見。

朝飯を食べてから、色々と準備しながら山へ。
いつもよりも30分以上遅い8時半に登り始め。
まだまだ下の方は緑がたっぷり。
でも、少しずつ登っていくと、足元は落ち葉で「やっぱ秋は来てんだ」と。

恒例の滑降コースを登り、途中の見返平から頂上方面を望む。
秋はゆっくりとだけど確実に着てるというのをあらためて実感。

今回は冬山登山を意識して荷物というか重量を夏場より増やしてみた。
・・・途中でやめようかと思ったほど辛かった。
予想外の暑さもあったと思うけど、やっぱり年々歳とるんだなと。
でも、休み休み、一歩一歩進んで頂上制覇。

やっぱりガスがたっぷり。
でもその間から見える山々は生物の原点を見せてくれているよう。
結局、原点はこれだぞ!と。

スタートも遅く、重量的に思った以上にい時間がかかり、下山、帰宅時間も遅れる。
家に着いて、シャワーを浴びる暇もなく、昼飯食べて仕事に着手。
なかなか面倒な案件の調整。
これをこうやって!とか言う依頼なら、力技で行けるけど検討からお願いとなると、意外と心に影響が出たりする。「え?こっから?」と。。。
今回もそうだった。
でも、逆に自分が好きなように調整できるってもんで、モチベーション高くやれた。

で、17時過ぎに思っていたところまでは進められたので業務終了。
午前中の登山の肉体的疲労が結構残っていて、途中「やば。車で迎えに来てもらおうかな」なんて思いが浮かんでくるほど。が、なんとか無事帰宅。

夕飯は土鍋ごはん。
先週ネットでポチってしまったやつ。俺よりもママがノリノリだったようで想定外に今日初炊き。

旨く、美味く、上手く炊いてくれました。
どうやら明日の朝はちょっとしたおこげも食べられそう。
こういうひと手間を惜しまない歳になったことが何気に嬉しい。

で、本日の晩酌は久々に「森の菊川」。
写真撮り忘れたけど、マイぬか漬けも含めて食べたいものを自分で作る。
飲みたいもの、食べたいものを、自分で準備して食べる、飲む。
しあわせ。

と言うことで週末は充実。
先週の出来事は以下。
新入りの「ボス」が高さ的に登れなかったソファーに登る。
ジャスと近い視点で物を観ることができて新鮮だっただろう。

夜、外(と言ってもボスは網の中)の空気を吸ってる時に、鳥の鳴き声がした際に同時にそっち向くという。。。ジャスはともかく、ボスはいっちょ前に何を感じてるのか。
でも、前回の猫の時よりもジャスは確実に受け入れてくれてる。

あとは、ハイネケンの懸賞に応募したら当選。
当選と言いつつ色々と条件あんじゃないの?と思っていたまま忘れてた。
のが届く。エンゼルパイくらいの大きさ。応募用紙の写真ではもっと大きかったけど。

あとは、とうとうニュースでも話題になっている?
緑色のカメムシが飛来。
これまでに確認できたのは1匹だけだけど、薪の間に入られると見つけられん。

とにかく、心身共に疲労困憊。
でも、好きなこと、やりがいのある仕事で充実感はたっぷり。
明日の日曜は完全プライベートでさらに充実感たっぷりになる予定。
筋肉痛万歳。