子供たちに救われた2012/02/04

今日も恒例の休日出勤で、青森出張。

しかも、トラブル対応。
かつ、5時起きでの6時台の新幹線での移動。
更に、今日はチビたちと遊ぶ約束だったけど、その約束を破っての仕事。

肉体的、精神的な三重苦の中での出張。
心のそこから、嫌々モード炸裂。

しかし、それを打破してくれちゃいそうなのが、今の我が家。

昨日の夜、みんなで夕飯を食いながら。
パパ「ごめん、実はあした仕事になっちゃった。」
さく「えー、なんでー?」
パパ「お客さんに謝らなきゃいけないんだよね。でも・・・、パパはあんまり悪いことしてないんだけどね・・・。」
さく「パパが悪くないのに何で誤るの?」
パパ「ん~。・・・・・そうなんだけど~」
かず「そういう地位にいるって事!」
パパ「んっ?}
さく「”ちい”ってなに?」
かず「そういう役割ってこと!」

なんか、チビたちがどんどん大きくなっていってると、久々に感じられた。
身長なんかは、すぐに大きくなるから、成長は感じやすいけど、観察力や洞察力はなかなか感じる機会がない。
それを昨日感じられて、なんだか嬉しいのと、密かに励まされたような気がして、
今日は気持ちにハリがあって、いろいろ頑張れたような気がする。

いやーな仕事だったけど、なんだか心が救われた感でいっぱいだ。

薪の玉切り2012/02/05

昨日まで雪だったので、今日の天気も怪しいかなと思っていたら、
すがすがしい朝日が拝めた。

いつもの休日と同じで、みんなはまだ寝てたので、自宅前の雪かき、
洗濯を済ませ、それでもみんな起きてこないので、1人で山へ。

家に朝飯となる材料がなかったので、山へ行く途中でコンビにでパンを買って食べたら、
なんか胸焼けしちゃった。

くるぶしまでの雪が積もる農道を歩き、伐採した木が横たわる場所へ。

木には軽く雪がつもっていて、一本一本枕木のところに運んで約45cmに玉切り。
木はまだまだ水分を含んでいて、ずっしり重かったけど、久しぶりに身体を動かせて、
汗もかいて、なんかすっきりした。

13時半には帰宅して、青森から買ってきた「煮干ラーメン」を家族で食べた。
煮干系はにおいがきついので、チビたちは無理かな~と思っていたら、
意外と臭くなくて、なんとチビたちも「うまーい!」。
お土産用だから匂いも抑えているのかも。

夜はビーフシチューとのことなので、朝飯は寂しかったけど、昼夜は充実の食事だ。

学級閉鎖2012/02/08

今日から3日間、上の子は学校休み。
これまで、インフルエンザの影が全く見えなかった学校だったのに、
とうとう来たかという感じで、上の子のクラスが学級閉鎖に。

2日間で14人がお休み。うち8人だかが、インフルらしい。

こりゃ、我が家にもウィルスが持ち込まれているかもしれないと、ちょっと心配。

上の子は外出禁止ということもあって暇らしいし、下の子は学校に1人で行かないといけないので、それなりに寂しいよう。

一応予防接種は受けたけど、チビたちは1回しか受けていないし、
万が一発症しても軽く済んでほしい。
最近は、インフル以外に風邪もはやっているのようなので、パパも含めて要注意。

震災から一年を迎える前に修復2012/02/09

3.11の東日本大震災から、もう少しで1年が経とうとしている。

家の中の壁のひび割れの中には、石膏ボードが見えているところや、
もはやぽろぽろと落ちてくるところもあった。

出来るだけ安く済ませるために、大工さんにはお願いせず、パテ埋めだけで
なんとかしてもらう工事をお願いし、昨日完了した。

吹き抜けのリビングのほぼ全てと階段。
あと、トイレや洗面所の角等、クロスが破れたり、ずれたりしたところを、
修理というか、つくろってもらったというか。

これまで、あの日の記憶を呼び起こすように残っていた傷跡が、
一部を除いて綺麗に修理された。

でも、残っている一部は、3.11を忘れてはいけないという目的を持って、
そこに存在しているように思う。
確かに、日々震災の跡は修復されている。

でも、道路をいくら修復しても、不自然に色の違う部分が広く残っている。
あの日の恐怖、大変さを忘れてはいけない。
周りの景色は修復が進んでいるが、まだまだ震災前の状況には戻っていない。

でも、内装の修理中に地震があって、足場等が崩れて余計ひどくなったりして、
とネガティブなことを考えてしまうのは、震災から学んた感覚だろうか。

玉切り完了2012/02/11

先週開始した木の玉切り作業の続きをやって、午前中のうちに完了。
先週から積もった雪が、木の上にこんもりとつもっていたけど、
それをかきわけてなんとか完了。

木の伐採には、もちろんチェーンソーを使うけど、伐採時に1回と、
長い木を運びやすくする為に2回程度切る。
つまり、1本の木を切る際には、3回程度しかチェーンソーを使わない。
あとは鉈やのこぎりで枝を払う。

チェーンソーの操作説明書や本を見ると、こまめに刃の部分の目立てをするとあるが、
全然切れ味が変わらないと思っていたのに、やっぱり玉切りをすると直ぐに切れ味が悪くなる。

玉切りの際には、約45cmの長さに切るので、何度となくチェーンソーを使う。
つまり、刃の磨耗がそれだけ進んでいるということ。

晴れた日の午後、軍手をしてチェーンソーの掃除や目立てとか、整備をするのも、
すごい楽しいんだけど、今日はちょっと寒いので、チェーンソーはそのまま倉庫へ。

あとは薪割りをして、来シーズンを待つだけだけど、
この薪割りも結構骨の折れる作業。

しかし、斧を振り下ろして、薪が綺麗に割れると、気持ちいいいことこの上ない。
いい憂さ晴らしというかストレス解消になる。

最近ストレスが溜まりっぱなしなので、1年ぶりの薪割りが楽しみだ。

ハワイ1日目2012/02/17

ハワイ1日目
(帰国後に書き込み)
2/17からハワイ旅行。

40歳を迎えると、翌年の1年間のうちに合計7日間の休日がもらえ、
しかも連続して取らなければいけない。
土日も含めると11日間の休暇となる。

日本を2/17の夜遅くに出発し、ハワイに着くと同じく2/17の午後。
日付変更線を超えるため。

到着後はさすがに時差ぼけ。
泊まるホテルがコンドミニアムとう利点を活かして、部屋でゆっくり食事して、
旅の疲れを癒す。

明日から恐らく連日の海orプール。

チビたちの無尽蔵な体力を伴う波状攻撃に備えて、ゆっくり就寝。
やはり暑い・・・・。

ハワイ2日目2012/02/18

カルーアピッグ
(帰国後に書き込み)
2日目はどうしてもプールに入りたくてしょうがないチビたちと、ホテルのプールへ。
ホテルのプールは、申し訳ない程度のプールで、がんがん遊ぶやつらにとっては、
本当につまらないレベルのもの。

しかし、真冬の日本から来たことを考えると、プールで遊べるというだけで
満足らしく、不満どころがちょっと気分もハイな状態でプール遊び。

その後、民族芸能を見ながら食事ができるショーへ。

フラダンスはもちろん、ウクレレをつかった民族音楽、夕日を見ながらの夕食と、
チビたちもまんざらでもない様子。

砂の中で、豚や野菜等を蒸し焼き(?)にする料理も堪能。
パパ的にはこの「カルーアピッグ」におおはまり。

チビたちには、1人でフリードリンクをもらいに行かせたりして、一応英語のお勉強も。

なんて贅沢な子たちだろう・・・・。

ハワイ3日目2012/02/19

(帰国後に書き込み)
今日は一日中海。というかラグーンに滞在。

ジリジリの太陽にやられた。

ラグーンには海がめもいて、一緒に泳いだりして。

一応ビーチもあるけど、かなり限られた範囲なので、相当密集。

なかなかビーチチェアも見つけられずにキョリョキョリョしていると、
まぁ豊満な外国人さんの水着姿がまぶしいわ、まぶしいわ・・・・。

でもやっぱりどこかが数サイズ余計って感じ。
とは言っても、目の保養にはなったりして・・・・。

チビたちはカヌーや、スタンドアップパドルボードに乗ったりして、
日本ではなかなか味わえないお遊びを体験。

まぁ、一日中太陽の下で、日本との温度差で逆に風邪ひきそうだ。

ハワイ4日目2012/02/20

ホエールウォッチング
(帰国後に書き込み)
今日はホエールウォッチング!

帰って来てから知ったけど、ホエールウォッチングは必ず見れるという
保障はないらしい。

ところが、我々は日頃の行いがよっぽど良いのか、出航後30分程度でクジラ君に遭遇。

おぉ~!・・・思ったより遠い?あんまり迫力ってものが・・・。

こちらから近くには寄れないようだ。
クジラが近くに寄ってきてくれればいいんだが、そんなに甘くはない。

まぁ、でも数頭が潮吹いたり、背中や尾びれを何度も見せてくれたので、
クジラを身近で見れたということは、良い経験になった。

しかし、おもっていたよりも近海だった。
町並みが小さく見えるほど沖に出ないといないのだろうなと思っていたけど、
町並みが全然近くに見えるような場所だった。

いい意味でも、悪い意味でも期待を裏切られたかな。

とりあえず、みんな船酔いしなくて良かった。

ハワイ5日目2012/02/21

ゴルフinハワイ
(帰国後に書き込み)
今日はゴルフです。
しかもチビたちも同伴。
さすがアメリカは心も広い。

ホテルの周りがコースになっていて、我々のショットはベランダでくつろいでる
人たちの目の保養になったのか、気分を害していたのかはちょっと気になるところ。

でも、チビたちもカートを運転したり、パッティングをしたり、一緒にドライバーを打ったりと、
なんだか楽しんでた。

本来ゴルフはこうして楽しむもんだ。

他の組では、6人でカート2台で周っていて、そのうちプレーヤーは2人というつわものがいた。
きっとラテン系だ。
ゴルフのショットよりも、やたら記念写真のショットの方が確実に多かった。

将来、チビたちも一緒にラウンドできると面白そうだ。