子供たちが旅に出発 ― 2013/08/03
かずは、3週間のアメリカ旅行へ、7時に旅立った。
さくは、5日間の関西旅行へ13時に旅立った。
そして夫婦だけが残された。
同じ日に、二人ともいなくなると、なんか突然のことで超違和感。
ゆっくり過ごせるのは確かだけど、チビたちの生活音がしないのは、正直寂しい。
かずのアメリカ旅行の出発式では、父兄代表で挨拶をしたので、朝から緊張しまくりで、
話終わったときには口のなかがカラカラ。
80人くらいの中学一年生と、それを見送りにきた大勢の父兄を前に話すことなんて、
自分の人生ではあり得ないというか、考えたことすらなかったので、父兄のほうは
見ないようにして、朝考えた内容を話した。
この行動も、かずにとって何か感じるものがあって欲しいね。

かずを見送った後、さくやが出発。
さくやは、お迎えのバスで仙台港まで行って、そこからフェリーで関西へ。
バス停まで見送りに行こうと思ったら、「みんなが来ると恥ずかしい」っていうから、
パパは家の前での見送りにしたんだけど、帰って来たママから「なんかね、他の友達は
家族がフェリー乗り場まで見送りに来るんだってよ。って言ってたよ。」と。
これは「来て欲しい」合図じゃんと思ったら、行かなきゃってことになって。
急遽フェリー乗り場に向かって出発。
着いたときには、既にフェリーに乗船していて、「間に合わなかった~」と思ったけど、
フェリーの上に子供たちが出てきた中に、さくを発見。
さくもうちらを見つけたようで、サプライズに驚いていたのが遠くからでも見えた。

そして夜。
我々は、羽を伸ばすというわけではないけど、ちょっと遅いパパの誕生日お食事会。
夫婦水入らずで中華料理を堪能。
でも、やっぱりチビたちの生活音が欲しいところだ。
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