アマプラでゆっくり2021/08/07

前日のキャンプの疲れがそこそこ残っていたので、土曜はゆっくりすることに。
恐らく日曜も台風の影響でゆっくりするだろうけど、
ここで無理すると後にひきずりそうという感触もあり。
朝はセロリたっぷり目のグリーンスムージーからスタート。

朝飯後はオリンピック関連のニュースを観てからランタンのメンテナンスを開始。
キャンプの時にホワイトガソリンのランタンが点火しなかったので、
よくよく見てみたら点火用の電池切れ。
ほかのランタンでリカバリしたけど、そう言えば久々に出して来て試運転はしたけど
メンテナンスはしてなかったなと。
分解して雑巾で拭いて、輝きが戻ってくるともうそれだけでうれしくなる。

組立後に試運転すると、明らかに輝きが違う。
またキャンプ行きたくなって来た。

昼は昨日食べたそばがあまりに旨かったので、残りのソバで昼飯。
忘れずにビールも。一応夏休みだし。

そしてここからはTVの前に陣取ってアマプラ三昧。
まず1本目は「Fukushima50」。
震災、原発、コロナと次々に災難に合っている中、原爆記念日を迎えたということで。

隣の県にある施設の狭い部屋でどんなことが起きていたのか、
狭い部屋から広い原子炉に向かってどんな思いで皆が動いていたのか、
あらためて感謝を強く思った。
にしても、ホントかどうか判らないけど、菅総理や東電危機管理本部の対応が
ムカムカする内容だった。

次は一転してホラーなのか?「クワイエット・プレイス」。
内容が内容だけに最初の方全く台詞が出てこないというある意味新しい手法。
だんだん台詞がないことに飽きて来たなと思ったあたりで台詞が出来ていた。
観客のヤキモキ感も計算していたとしたら大したもんだ。
但し、途中からなんかくどく感じて来たかな。
父子の関係、愛情という点は良かった。

で、夕飯を食べてからは「西部前線異常なし」。
リメイク版じゃなく、1979年のTVドラマ版。
反戦的な内容ではあるけど、これを製作したアメリカもイギリスも戦争してるしな。
やはり戦争、争いは無益。

で、最後は「ヒューリー」。
反戦メッセージ性の強い「西部前線異常なし」をみたにも関わらず戦争もの。。。
これはこれで使命感、仲間と意味では良かった。実は2回目でもある。
でもやはり戦争は無益。

1日ゆっくりした気分だったけど、目は逆に疲れたか。。。
しかし、観たい時になんでも観れちゃうのは、有り難いような、
有り難みが無いような。。。