久々グルメ2019/12/06

もはや愚痴と弱音と泣き言を書く場所になってしまったので、
その気持を抑えてポジティブなことを書いてみる。

今週は月火が東京、水曜が仙台、木金が東京という忙しない一週間。
自宅での食事、睡眠が一回でも多いと、やっぱり疲れは全然違う。

でもそれ以外はいつものように、朝晩はコンビニ飯、昼は立ち食いそばか、
5分で出てくる定食屋というパターン。
金曜はそれを打破しようと、隣のビルに行くついでに職場近くの「三田製麺所」へ。
いつもは行列になっているのが、この日はたまたま並んでるのは一人だけ。
行列を見て諦めたことが何度かあるので、こんなことで運を使いたくはないが、
ラッキーはラッキー。

いろいろ悩んだものの、初めてなのでまずは定番のノーマル「つけ麺」。
胃の調子も本調子ではないので、ランチではなく単品。

見た目はなんの変哲もないつけ麺。
一口食べても、まぁ旨いかなという感じ。
でも、止まらないし飽きないし、気がつけば割りスープで割って、
スープも全部飲み干してしまってた。

煮干し系とか節系とか個性が強いつけ麺は仙台でも食べられるけど、
俺の中では特別個性を強く感じるほどでもないものの、
箸が止まらず、一気に食べて飲んでしまったということは、
上手く表現できないけど、旨いということなのだろう。
でもなんかパットしないといえばしない。

好みが分かれるのは当たり前だけど、店を出て目的のビルに向かう間にも、
「あー旨かったー、また来よう」という気持ちにはならず、次はないかも。
これが好みのせいなのか、それとも精神的なものによるのかは不明。
後者なら最低なときに行ってしまったのかもしれない。
年内はおとなしくコンビニ飯と隣のそば屋で済ませたほうが良いのかも。
そして、結局弱音を吐く場所となった・・・。