詰め込み過ぎの日曜2023/06/18

昨日の夜から準備済み。
あとは、天気予報がどんだけ当たるかを期待しつつ就寝。
例に漏れず5時前に目が覚めると、なんか思ったほどカーテンの外が明るくない。。
でも雨は降ることは無いだろうと5時半にベッドから出てジャスの散歩へ。
単なる調整池ではあるものの、四季折々の景色を見せてくれる長命沼。

帰宅後に朝飯をちゃちゃっと済ませ、ジャスにもごはんをあげて、
まだ女子たちが起きてきていない7時に出発。
前回の山形神室~仙台神室のときの教訓を活かして、途中で水を多めに購入。
そして7時40分過ぎに出発。
今回も滑降コース。
いい感じで景色が見えるので、最近は滑降コースが定番。

見返り平手前からの泉ヶ岳山頂方面。
ここのところのジョグ、体幹トレーニングのおかげか、心肺的には問題なし。
ジョグは続けてるとは言うものの、やっぱり上りのお尻周りの筋肉が結構つらい。

登山道の途中には、登山道を横切るように、そこそこ流れがある川が出現。
確かに金曜は結構降ったので、その時の水だろう。

思っていたい以上に早く山頂到着。
この時10時過ぎで山頂には4組。
まぁ、ほとんど眺望のない山頂あそんなもんかと。

その後すぐに水神コース方面に下りて周りの景色を堪能。
但し、若干ガスがかかっていて、すべてクリアにというわけには行かなかった。

しばらく景色を眺めていると、麦わら帽子をかぶったお兄さんが登ってきた。
・・良い。なんかとっても良い。
もしかすると麦わら帽子に見える、先端技術をもった素材なのかもしれないけど、
とにかくすごく羨ましいのと、なんか良いものを見せてもらった。

水神まで下りて、特に休憩するわけでもなく、水のせせらきの音と、
水場特有の匂いを嗅いで、それはそれで満足して歩みを進める。

ここは水神で一番好きな下りのコース。
木々の間に続く一本道。

周りの木々はつるに覆われて全体が緑色に。
うっそうとまではいかないまでも、なんとなくそんな雰囲気を持ちつつ、
いい感じの景色に仕上がっているのが自然の妙。

今回はそのまま水神を下りるのではなく、カモシカ方面に向かってみた。
泉ヶ岳スキー場からの景色のパトロールの為。
岡沼の中を進む一本道。

その後、突然現れる白樺エリア。
白樺の皮で着火剤を作ってみたいので、今度調べてちょっと拝借しようかとも。

で、到着した泉ヶ岳スキー場の頂上。
やっぱりガスってるけど、実際に目で見る景色はそれはそれで良かった。
やっぱり写真で見るよりも、五感全てで感じる景色は表現のしようがない。
これが登山をする理由でもある。

ゲレンデを下りるとなんだか年々ハイカラになる旧ロッジ跡。

車に戻ったのがちょうど出発して3時間の11時前。
なので、そのまま泉ピークベースで向かう。
ちょうどキャンプ場のチェックアウト時間だったらしく受付付近には人と車がたむろ。

やっぱりちょっと高いよなと思う800円の入浴料を払って温泉へ。
ほぼ貸し切りで、ジリジリの太陽の下。でもそこそこ強い風を浴びながらの
露天風呂はかなり気持ちよかった。
昨日のなんだかなーという土曜を帳消しにしてくれる日曜。

ちょうど昼頃に帰宅。
夏まつり関連の作業で書類を届けたり、銀行振込をしたりと予定していた作業後、
実家に行く途中で虹の丘の国龍飯店で「うまにそば」。
疲れた身体には、このちょっと甘めの餡がたまらない。

その後実家に行って、貸し農園で作った玉ねぎをピックアップ。
同時に父の日の贈り物を渡す。
今日も山形神室の登ってきたらしく、まだ現役なのが嬉しい。
そこからママの実家に玉ねぎを届けたり。
その途中で、自分で自分に父の日のプレゼントという理由をつけて「WILD TURKEY」。

かずからはLINEでのメッセージ。
さくからはTシャツをいただきました。
忘れがちな父の日を忘れることなく、アクションを起こしてくれる子供たちに感謝。
これまでの子育ては間違っていなかったってことかなと。

ジャスからは、ソファーでウトウトする癒やしの姿をもらいつつ、
このブログを書いてる足元で寝られるという追っかけに愛を感じつつ。

朝からなんか非常に濃い日曜を過ごせた。
予定していた会社の仕事はできなかったけど、まぁなんとかなるか。
次の週末までなんとか平日を乗り切らねば。

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