久々に動きのあった一週間 ― 2023/08/26
先週は出張、飲み会、ハイキングと久々に移動を伴う動きがある一週間。
まず、水曜は早朝の加茂神社の駐車場から真っ青な青空が見えるということは、
酷暑になることを覚悟しての山形県寒河江市出張。
ちなみに、この写真は6時過ぎだけど、もはや29度近くまで。。。

寒河江出張といっても先輩が運転する車で、冷房にあたりながらの出張。
これがバスとか電車乗り継ぎとかだと、到着するだけで暑さで嫌な疲れが残る。
7時に出発して9時からのお客さんとの打ち合わせをこなす。
帰路にちょっと道の駅によってお土産をゲット。
出張自体も客先訪問も両方久しぶりだし、車でとなるとさらに久しぶりで、
なかなか新鮮だった。
ゲットしたお土産は2つ。
一つは「冷たい肉そば」。。。寒河江じゃないけど。

二つ目は「さくらんぼきらら」なるゼリー。

帰宅後に冷やして食べてみたら、まぁまぁまぁって感じ。

ちなみに、買ってはいないけど、なんか見たことあるのがあるなと思ったら、
「さくらんぼのたまご」・・・。なかなかのシュールさ。
岩手とかからクレーム来ないのだろうか。

車で仙台に到着後は、ちょとした用事を駅東口で済ませて、猛暑にもかかわらず
ラーメンが食べたくなり、冷房キンキンに効いてるでしょと思って、
何年かぶりのらあめん花月嵐で「嵐げんこつらあめん塩」。
冷房は効いてたけど、食べるうちに汗が冷房に勝った。もう汗だく。

そのまま今度は冷房キンキンで頭が痛くなるくらいのバスで帰宅。
長命沼は見るだけでモワッと。

で、金曜日は昔のお客さんと飲み。
5~6年ぶりにあったけど、まったく変わってなくて驚き。
古い付き合いだけど、集まった4人全員が50台と判明し、そりゃ歳とるよなと。
飲みも1軒目で終わりだったので、帰りに友達の飲み屋に寄ってみたら、
なんと大学の同級生にばったり。
同級生ともそれこそ5~6年ぶり。あれこれと話は尽きず、気が付けば0時過ぎ。
昔話に花が咲いた金曜の定時後。

そして土曜日。
金曜は帰宅後速攻で寝たので、早く目が覚めるもあたりはガスってる。
天気予報はピーカンのはずなのに、今年はこんな状況から晴れたりするしなー、
とか考えてるうちに、やっぱなんか涼しいところに行きたいなーと思い。。。

ジャスを連れて蔵王のお釜に向かってました。
思い立ったが吉日ってことで。
ジャスもいるし、といことで車で行けるところまで行ってということで
エコーラインを刈田岳に向かって車を走らせる。
でも登れば登るほどガスの中で、途中フォグランプまで点けるほど。
しかし、持ってるんです、俺。

そのうちガスが晴れる頻度も増えて、こんな青空が拝めたり。

かと思えば、刈田岳山頂がガスに包まれたり。

でも振り返ればきれいにお釜が見れたり。

久々のお出かけでジャスも最初は興奮してたけど、後半はバテてた。

刈田岳山頂は、駐車場から10分もかからないので、サンダル履きの兄ちゃんも。

刈田岳山頂から熊野岳山頂に向かう道沿いから見たお釜。
正直何十年ぶりだろうか。
若い時に見るのとやっぱり感じが方が違うので、昔行ってみたところを再訪するのも
悪くないなと。

熊野岳山頂までは急なところなんてほとんどないので、登山というかハイキング。
パンプスにワンピースのお姉ちゃんも歩いてたけど、絶対パンプスの中に砂とか小石が
大量に入ってるはず。とか考えながら登る。
やっぱり時折ガスに包まれるけど、これがすでに気温が低くて心地いいのに、
もっと体感温度を下げるので、半そでだと寒いくらいで持って行った長袖を羽織る。

ほどなくして熊野岳山頂に到着。
地蔵岳方面からも人が来ていて、そこそこの混雑ぶり。
さすがに泉ヶ岳の混雑とは違う。

大した距離、高度差でもないものの、ジャスが地表から近いからかハァハァ言ってるので、神社の日蔭でしばらく休憩。
神社の目の前にある避難所。

中には御朱印道具とヘルメット。平穏と危険が同居してた。

車で上まで登ったので、足で登った高度差なんてちょこっとだけだけど、
絶対値としての高度は高いので、空が、雲がいちいち近い。
ジャスもこれまでの最高標高を体感。

帰路に着いた11時過ぎには、もう駐車場も満車。
激込みになる前に休みを満喫。

たいして疲れたとは思ってなかったものの、帰宅して昼を食べたら睡魔に襲われ、
夕方まで昼寝と言って良いのか?と思うくらいの昼寝。
夕焼けの時間にジャスの散歩。
ジャスも疲れてるようで、いつもの半分もいかずに引き返す。

夜はさくが出かけたので、ママとやきとり大吉で夕飯。
写真が撮り忘れたけど、ねぎまの塩がなかったので、なんとなく消化不良。
もしかすると日曜に自宅やきとりでリベンジかも。
なんにせよ、出張、飲み、ハイキングと良い感じで「動」の1週間でした。
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