2018釣り初め2018/06/08

本日は会社の特別休日。
休みたくないほど仕事がある状況ではあるものの、
こっそり仕事をするとばれてしまう仕組みが導入されたので
ここは観念するしかない。

ここはやっぱりいつもできないことをやるしかないでしょう!
ということで、平日で空いているはずの海釣りへ。

朝4時過ぎに起きて、5時には糸を垂らす。
あいにくの曇り空ではあるけれど、波が岸壁に当たる音や、
ときおり聞こえる、どこかで魚が跳ねる音、風とウミネコの無き声。
かなり久々に来たけど、なんとも言えないこの感覚。

今回は船の入港をなんとなく予測して、雷神埠頭で開始。
平日の朝5時となると先客は1人、しかも仕掛けを準備しながら様子を見ていたが、
全く反応がない。

ならばと、針は小さ目の3号でスタート。
すると・・・なんと一投目からアタリ!
一投目であがって来たのは「マイワシ」。
身体にある斑点がその証拠。
5時から7時前までの2時間弱の間は、ほとんど一匹ずつではあるのの、
9割がイワシで残りが小サバという感じで釣りあがる。

ちょっとアタリが無くなってきた7時前に、家を出る前にただタッパーに
ごはんを入れて、その上に昨日の夕食の残りのチキンとほうれん草のソテー(?)
を乗せただけの男弁当。
それでも、ちょっとした大人ピクニック感としてはMAX。

どうもアタリが無くなってきたので、棚を底の方に変えた途端・・・。
メバル!?
一匹だけだと、夕食の時に万が一にも取り合いになったら困るので、
ここは心を鬼にしてリリース。

何匹か数えなかったけど、岸壁で頭と内臓を落とす。

帰ってくると、既に子供たちは登校済み。
ママもバレーに出発したので、ここのところ庭にはびこって来たドクダミを
抜いて抜いて抜きまくる。

そしてその後は町内の夏祭りの準備。
なんとかかんとか終わったのが18時過ぎ。
それからジャスの散歩に行くと・・・スコール・・・。
途中、桜ヶ丘公園の東屋で雨宿り。
ジャスもビショビショで、頭の毛もけば立っている。

そして帰ってきてちゃちゃっと風呂に入って
最初に出してくれたのが「一番大きいイワシ」。
骨から何から全てかみ砕けて、イワシの味の強さを思い出した。

残りのイワシと小サバはパン粉焼きに。
これも骨まで食べれて、しかも魚自体の味がしっかりしてるので、
なんにしても美味いはず。

竿から伝わるあの引き。
これを味わうと、次は夜釣りでのルアー釣りをしたくてしたくてたまらない衝動に。
が明日は仕事・・・。

あさっては良い一日が待っていることを願いつつ、これから一杯ひっかけて寝る。
次はいついけるか・・・・。

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