冬と言えば雪2018/01/23

昨日、午後からお客さんのところの、窓の無いマシン室にこもっていて、
外の状況が判らないまま、夕方外に出ると既に辺りは真っ白。

今夜は熱燗と心に決めて帰宅。
夕食は鱈のソテーだったけど、こんな真っ白な日はメニューに関係なく熱燗。
実はそんなに寒くはなかったのだが、雪と熱燗の組み合わせも冬の恵みの一つだ。

食後のジャスとの語らいはウィスキー。
雪の日は風が無ければ意外と寒くないことも多くて、昨日もそう。
寒すぎないと外で飲むウィスキーも良い感じで味わえる。

冬と言えばやっぱり「雪」。
小中学生の頃は、今よりももっと雪が多くて、隣の空き地に雪の小山を作って
ミニスキーで滑り降りる遊びが何度もできたし、何度もかまくらも作れた。
これが温暖化なんだろうなと毎年思う。

シンシンと雪の降る夜は静かだし、月の明かりや街灯が反射して意外と明るい。
しかし、静かだと言っても、不思議と雪が降ってる気配はある。
その感覚も冬らしくてなんか良い。
朝に布団からなかなか出れないのもそう。
なんか良い。

しかし、実際の生活では、足下も悪く、バスも遅れ、いつもの行動がままならない。
でも、文句を言っても何も変わらない。
日本人はずっとこうした環境で生きてきた。
四季とはこういうもんだ。
これも季節の恵みとして楽しむくらいの余裕がないと。

とは言っても、冬と言えば「受験」でもある。
受験を控えた家族にとっては、受験会場への交通手段、体調管理、
転倒しての怪我の危険・・・等々、心から楽しめない状況でもある。

2年前のかずの時もそうだったけど、受験生本人よりも親の方が緊張してるらしい。
とにかく何かしたくて・・・帰り道に「キットカット」。
しかも「頑張るみんなを応援」バージョン。

家に帰るさくとママが顔を見合わせる。
これでキットカット2袋目になった。

さて、明日の朝はジャスと加茂神社で神頼みだ。

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