東京へ2021/04/03

先週はブログ更新のタイミングが取れず。
先週分をまとめて投稿。
日曜日は長命舘公園への朝のジャスの散歩から始動。
桜はまだまだだったけど、泉区の花でもある水仙は綺麗に咲いてた。

この日は冬シーズンの遊び道具の片付け。
結局一回しか行けなかったスノーボードを片付ける。
愛着のある板ではあるけど、ちょっと来シーズンもこの板で滑るのは厳しいかも。
少なくともバインディングはいつ経年劣化で壊れてもおかしくない。

そしてこれも一回しか使わなかったワカサギ釣りの道具たち。
但し、前日の庭先での外でのフライを試せたので、来年はこの道具と外ごはん道具で
氷上でのフライ、天ぷらを実現するという目標ができた。

ちょっととんで木曜日。
この日は6時半過ぎのバスに乗って仙台駅へ。
7時過ぎの仙台駅は、まだ空気も澄んで、人混みもなし。
独自の緊急事態宣言発出中の仙台から、感染者数は気味だけど緊急事態宣言解除の
東京へ向かうという、何やら少し複雑な思いを抱えつつキャリーバックを引っ張る。

4月1日ということで少しは混むのかと思っていたら、ホームはガラガラ。
確かに考えてみれば、新社会人や新しい環境に移動する人たちは昨日までに移動済み。
逆に4月1日の移動は比較的少ないのかも。
写真は撮り忘れたけど、仙台から向かったのは府中。
10時前には到着して、会社の体制変更に関する打ち合わせにリモート参加。
その後は桜満開となるくらい暖かな外とは一転して、空調バリバリで
寒めの温度が保たれ、しかも空調の風が吹きつける場所で作業開始。
SEという職業はなかなか過酷な環境での作業を強いられることが多いことを
あらためて思い出させられた。

だからという訳なのか、夕飯はとにかく温かいものを食べたくなった。
この日の宿は立川駅隣接のホテルメッツ。
温かい料理という視点で検索すると、目に留まったのは麻婆豆腐。
しかも、鉄人陳健一の店。
ホテルについて荷物を置いたら、違う駅ビルだけど、向かいにあるビルの7階へ移動。
陳健一さんの写真がお出迎え。本人は当然いない。

陳健一の父親の陳健民のことやらの説明書きがランチョンマットの代わりに。

陳健一の右側の人が誰かは判らないが。
とにかく注文したのは麻婆豆腐セットの一番辛いやつ。
それと、スーパードライ中ジョッキも例にもれず。

届いたのがこれ。
確かに辛いは辛いけど、物足りないのでテーブルにある青山椒、赤山椒を追加。
自分好みの味を調整できるのが良かった。

中々の麻婆豆腐の味の濃さに、ライスが足りずにおかわり。
ライスとスープはおかわり自由とのこと。
コスパ的には最高だけど、ビールが少し高めだったのでビールは1杯で我慢。

ライスおかわりのせいで、お腹パンパンになり早々に睡魔に襲われる。
駅前のコンビニで翌朝の朝食を買って部屋に戻って、
少しだけ翌日の仕事の準備をしてから就寝。

金曜午前は府中、午後から田町に移動して無事にミッション完了。
緊急事態宣言は出ていないものの新規感染者数400人を超えた東京帰りの為、
また数日間はソフト隔離。
今回の出張では、大きなところでは大宮、立川、品川、東京の各駅と、
その間の電車に乗ったけど3月初めに行った時よりは人は少なかった気がする。
自粛ムードが高まっているということなのかも。

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