激動の一週間2021/05/14

母の日から激動の一週間。
母の日は我が家のパティシエが作ったプリンで母の日を祝う。
でも、この日の午後からママが発熱。
なんだか心配という状況の日曜日。

そして翌日は自分も発熱。
熱は大したことはないけど、頭痛と喉に来たので、念のためと思って休暇。
2人で発熱と喉ということでもしかしてコロナ・・・?
コロナのコールセンターに相談したところ、普通の病院を受診してとのことらしい。
確かに熱も上がっても37.6度程だったけど、ママの咳が結構ひどかった。
かかりつけ医に事前に症状を伝えて病院に行くと、待つのも処方箋も全て車の中。
病院内は本当に玄関から診察室の往復だけ。

翌火曜日もどうも熱が下がらない。
今週出社する予定があったので、万が一コロナ感染していたらクラスター発生源に
なるかもしれないと思い、自費を覚悟で近くでPCR検査を受けられる病院へ。
到着したら駐車場から電話くれとのことだったので電話をすると、
そのそばから駐車場を歩く青い防護服?にフェイスシールドをした看護師さんが
あちこちの車を周ってた。

で、待つこと1時間程。
「お部屋が空きましたのでご案内します」と案内されたのは車の中。
部屋って。。。。間違ってはいないかもだけど。

外から見るとこんな感じ。
バンの後部座席を縦に仕切って2部屋を確保しているらしい。
バンは2台あったので、合計4部屋のPCR部屋。

ちなみに問診票は事前にネットでAI問診なるものを受診済みだったので、
先生が乗り込んできても聞かれることも多くなく、喉を見て、肺の音聞いた程度。
「症状も軽いので自費ですよね?」と聞いたら「通常の保険適用の検査にしましょう」
となって、なんかラッキーと思いつつ、実はそれなりの症状ということと多少不安に。
そこからは念のため採血して車に戻って、容器に診断用の唾液を採取して
病院の職員専用出入口付近に設置された専用のボックスに入れて終わり。
会計も車まで来てくれるので、結局病院に来たのに一度も病院の中に入らず。

PCR検査の連絡方法等が書かれた紙を貰って終わり。
陽性の場合のみ連絡が来ると書かれているものの、「翌日16時頃まで」と
気持ちが落ち着かない形式がドキドキを助長。

で水曜からはテレワークで仕事復帰。
2日間の休暇中に大量のメール、チャット、電話が来ていてその確認と対応で
病み上がりにも関わらず夜まで休む暇もないほどのロケットスタート。
リハビリ期間が欲しかったが。
で、結局は16時までに病院からの連絡は来ず、結果として陰性。
良かった。

で、木、金とロケットスタートのままの勢いで業務をこなす。
本当に神様は居るのだろうか?
余裕と思っていた作業に立ち会っていたら、想定外の問題はあちこちで勃発。
週の初めは体調不良で休んでいた身体に、週の終わりに徹夜という仕打ち。
飴と鞭ならぬ、鞭に鞭的な状況。
朝の4時、夜10時過ぎでも捕まらないタクシーがさらに捕まらない。
というか車が通ってない。。。

4時台にジャスの散歩に行ったのは初めてじゃなかろうか。
でも5時も近くなるとこんなに陽も高くなる。
徹夜明けの目には突き刺さるような朝日。ビタミンBは十分吸収できた。

激動の一週間。
でも実はまだ終わってない。。。。