秋の味覚続々2018/10/12

仕事のことは今日は全く考えたくない。
どうせ、土日とやらなければいけないし。

毎日毎日、心が病んで、言うほどではないが残業で翌日に残る疲労も増える。
が、そんな中でもなんとか笑うように心がけている自分がいる。

無理をしなくても、なんか気持ちがほっこりできたのは、
栗ご飯が食卓に並び、秋の味覚を家族で味わえたこと。

たまに甘い栗ご飯に出会うが、我が家の栗ご飯は甘くない。
その分栗自体の味がして、秋を食らっている感がする。
旬のものを食べたからというわけではないが、
「あー秋を感じることができてるなー」
という思いが、気持ちの中の極々小さくなっている余裕というものを、
なんとなく拡げてくれるのは確か。

旬のものを食べるということは、栄養面のこともあるのだろうけど、
実はそんなメンタル面に作用するという点も、昔からの伝統として残る理由かも。

それともう一つ、こちらも栗。
先週あんなに苦労した皮を剥いた甲斐があるってもんだ。

こちらは甘いマロングラッセ。
甘いと行っても大人の甘さで、しっかりとこちらも栗自体の味が残って美味い。

さてまだまだ秋はこれから、心に余裕を持って秋の恵みをどう頂くか考えるぞ。