スリップを気にするほどに雪2016/12/11

昨日の夜からチラチラと降ってやや止み、降っては止みしていた雪。
朝起きると、家や車の屋根にうっすらと雪が積もっている程度。
朝7時にジャスの散歩に出発した途端に結構降り出した。
道路もジャスも白に染まっていく。

でもちょっと経つと朝日が出てきて、ちょっと積もった雪も解け気味に。
加茂神社の雪景色はもう少し先のほうがいい感じ。

社殿の屋根は良い感じではあるものの、地面や周りがまだ雪モードにならず。
しかし、長靴を履いても結構滑るくらいの雪は残ってる。
正直歩くのには嫌な季節。

朝日に照らされた雪に覆われた駐車場はまぶしいくらい。
冬だ。紛れもない冬だ。
吐く息が白くて、襟元の隙間や袖の隙間から入ってくる空気が冷たい。
それよりも、朝の空気の匂いが冬の匂いだ。

その後は、年末の大掃除第一弾として、4人で和室と家事室の掃除。
そこで断捨離で捨てることになったひざ掛けをジャスに巻いてみた。
スーパードッグ「ジャス」の誕生。
これが意外と嫌がらず、いつまでもマントのようにまとってる。

そんなに好きなのかと思って、おやつを食べてるところへ
全身を覆うようにかけても全く嫌がらず。

夕方もまだ降って、意外に積もった。

雪見酒、キャンドルの灯りとともに。
JIM BEAM のグラスの中身はドライマティーニ。
外が寒いので、グラスを冷やしたり、氷を使わなくても良い感じの冷え具合。

明日も一日頑張りましょう。
寒い冬の一日。