コロナ感染2022/11/23

先週、とうとうコロナが家にやってきた。
なんかみんな喉の調子が悪くなったのが火曜日。
翌水曜日にまず俺が38度の発熱。
なんかこの熱はまずいか?と思い速攻で病院に行くと即抗原検査。
結果は・・・「陰性」!
良かったーと思うのと同時に、でも何この急激な発熱?というモヤモヤ感あり。
で、ごごになるとさくも熱が出てきて、夕方に病院へ行って同じく即抗原検査。
結果は・・・「陽性」!

ウソっ!ってのと、俺が陰性だったのでさくも大丈夫だろうとある意味余裕を
こいてたところからの落差によるショックが気落ちさせる。
・・・となれば、ママも発熱になるのは自然の流れ。
翌日朝に別の病院で検査した結果、ママも「陽性」。
ということで、俺もみなし陽性ということになりました。
みんな仲良く38度超えで寝込み、シーンとしたリビングが侘びしく。

それにしても、熱、喉の痛み、咳が半端なかった。
仕事復帰してからも、ちょっと喋るだけで咳き込むので、会議でも発言できず。
しかも俺だけ嗅覚異常。
気のせいだよと言われたけど、ジャスの獣臭も感じないし、BOWMOREの
あの強なピートの香りも感じないのはあり得ない。
とりあえず、みんな若干の咳は残ってるけど、普通通りに生活できるまでに回復。
あとは、明日になれば外出もできるので、今日までは大人しく引きこもり生活。
そういえば、今回は2回ほどUberEatsを使った。
到着予定とかちゃんと地図で表示されるのはすごいなと。でもやっぱ割高過ぎる。。

先週金曜までは見事にずっとベッドの中で過ごしたので、少しずつ読書。
でも今回はコロナの特徴なのか、ちょっと文字を読んだだけで、眼の疲れが半端なく、
本当に休み休みだった。
先週読み終えたのは2冊。一冊目は「犬がいた季節」。
学校に迷い込んで、結局学校で飼われることになり、その周りを通り過ぎていく
各年代の生徒たちの物語。
最後は穏やかに一生を終えていくけど、なんかほっこりする内容で良かった。

2冊めは「流浪の月」。映画化されたやつ。
まぁ、ツッコミどころはたくさんあるけど、「確かに」と思わされることも多数。
表面上からは読み取ることの出来ない、固定観念から離れられないことって
たくさんあるんだなと思わされた。

さて、今回はジャスもコロナの影響を見事に受けたわけで、誰も遊んでくれないし、
散歩だって4日間は一度も連れて行ってもらえず。
ということで、ボロボロになってきたロープおおもちゃを新調。
「えっ!くれるんですか?」の画。

「えへへ」とガシガシと噛む画。

「ひっぱりっこしないの?」の画。

晴れ間が出たときには、犬小屋の屋根の登ってサンルーフで昼寝の画。
しっかし、なんであの4日間は全く外にも出てきてくれなかったんだろうと
思ってるはずだし、おそらくストレスで前足の一部をずっと舐めて少し毛が抜けた。
でも、接触できるようなった日曜くらいからそれも止まったようだ。
一人大人しく悩んだり、寂しがっていたのかと思うと心が痛む。

ちなみに、土曜あたりからは徐々に起き出して、アマプラで色々映画鑑賞。
「キングダム」。こりゃ2も観たくなるわ。

「ハウ」。じれったくなるラストだったけど、観たあとは速攻でジャスのところへ。

「マスカレードナイト」。
小説読んだので、やめておこうかなと思ったけど観てしまった。

「東京リベンジャーズ」。ひよってるのセリフ部分観たさに。
予想外に面白かった。。。ちょっとナメてました。

「奇跡の2000マイル」。
ずっとウォッチリストに入ったまま観れてなかったやつ。
アウトドア系のロードムービーとしてはまぁ良いかなと思うけど、
観終わったあと、何も残らないというなかなか珍しい結果に。。。

こんな感じで、外の世界と遮断した中で過ごしたけど、
外の世界では時間が止まるということもなく、外の世界に戻ってみれば
一気に浦島太郎状態に。
熱や咳、倦怠感で溜まった疲れとは別の疲れが既に復帰後2日で蓄積。
穏やかな日って、本当に来ない。。。。