極寒 ― 2023/01/29
昨日は22時前に就寝。
残念ながら眠れない可能性もあるので、いつも通り導眠剤を服用して、
思った通りに眠りには就けた。
で、スマホの目覚ましが1時半に鳴る。目覚める。起きる。着替える。
それがいつもの仕事の時とは雲泥の差。
何はともあれ、目覚ましでしっかり起きて2時過ぎにお迎えの車で出発。
向かうは岩手の岩洞湖。本州一寒いと言われる場所。
5時台に氷上の人に。
真っ暗の中、ヘッドライトの灯りを頼りに、場所を決めて、テントの設置。
朝日が登る前の景色。
気温は最低でもマイナス12℃。
これはテント設営後にテント内では買った気温。
テントに入る前の気温だどうだったかは知りたいような知りたくないような。
これまでのワカサギ釣りで感じたことのない寒さ。
しっかり防寒していたつもりでも、手足の指先が結構まずいくらい冷たい。
風が強かったので、いつもなら端折るペグをしっかりと打てるように、
自分も周りも冷静に。
なんとかテントを設営し、大体6時半頃に糸を垂らす。
全体的には悪くない滑り出し。
テンポ良くとまではいかないけどコンスタントに当たり。
途中、なんか当たりがなくなったかなと言うタイミングでトイレと、
テント内で吐く息の白さが全く薄まらない中、あまりにも足が冷たくなったので
レストハウスへ向かう時の景色。
太陽に照らされた氷上のテント達。
方向によってテントの数も違う。
これがレストハウス。
レストハウスの脇にある、「日本一の厳寒地」。
去年も来てるので、「日本一・・」と言われても限界ってもんだあるでしょ。
とか思っていたので、寒波の影響なのか、想定外の寒さに対して何をすれば良いのか。
レストハウス側から氷上を取った写真。
良い感じの青空の下、無数のテント。
もはや角度によっては、砂浜上に設営されたテント達と、
打ち寄せる波、それと清々しい青空！
が、こんな写真を撮りながらテントにもどろうと思ったものの、
あそこだなと思っていたテントが違い。。。迷子。
同じ色のものも含めて探してもたどり着け合いと重い、スマホに電話。
「ごめん、迷った。。。」
最終的には無事テントに戻れました。
が、その頃にはあたりも消え。。。。飯食ったり、コーヒーん飲んだり、
音楽を聞きながら。
で、早朝によったコンビニで買ったコーヒーガムとブルーベリーガム。
懐かしすぎる。
結局は12時過ぎに竿をしまう。
最後の方は本当にあたりがなくなり、結局はギブアップ。
それでも、今シーズン初としては大満足。
でも、今回の寒さは、寒気の影響だろうけど、やばかった。
途中で寄った化女沼。
写真んは写ってないけど、一部に白鳥が写っていた。
帰宅後はジャスの散歩、本日の成果の下ごしらえ、風呂へスムーズに移行。
風呂から上がってから、食卓にはワカサギのバター炒め！
旨すぎる。
たっぷり着てても極寒は極寒。
が、それも確実に冬の恵み。
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